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7月5日(水) 黄龍の五彩池

登り始めて30分もせぬうちに息切れ目眩に襲われて、
機材の入ったリュックをガイドの雷(らい)さんに担いでもらうはめに。
雷さん、ありがとう。
K氏はホノルルマラソンにでたこともあるという強者。
自称虚弱体質(には見えない)のS氏は酸素缶を
「シュッボー、ーッ」と絶えず吸っている、
スキンヘッドの彼はこれから「ベイダー卿」と呼ばれることになる。

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7月5日(水) 黄龍のぼり始め

黄龍の入り口付近の標高は、3,150メートル。
ここから標高差500メートルを通常2時間程かけて登ります。
道は良く整備されていて、
公衆便所、水やくだものや酸素缶を売る小屋、監視小屋?
などがところどころにあります。

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7月5日(水) 川主寺から黄龍へ

空港から黄龍までの道のりは、役1時間半。
川主寺まで下って、そこから峠をひとつ越えて下ってまた上ります。
舗装も良く、我等が専用車は快調に飛ばします。

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7月5日(水) チベット族の物売り

九寨黄龍(きゅうさいこうりゅう)空港の標高が、3,300メートル。
ここから専用車(ワンボックスカー)で世界遺産「黄龍」を目指します。
途中立ち寄った川主寺という村で、
物売りのおねえさんをパチパチ撮ったら、首飾りを買わされました。
お代は10元(1元=役15円)。

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2006年7月5日(水) 中国四川省九寨黄龍空港

わが地元福井の新聞社からお誘いがあり、
中国四川省を訪れることになりました。
旅行社のK氏、新聞社のS氏との3人旅。
日本語ガイドがついてくれて快適な旅とおもいきや、
毎夜誰か一人がエキストラベッドで眠る
という「罰ゲーム」が待っていたのでした。

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3月29日(水) イスタンブール その9

「TURKISH BATH」なる看板を掲げた店?をみつけました。
ちょっと飛び込む勇気が足りなかった。
ナイトクラブでベリーダンスも見たかったけれど、
高級なクラブだと服装チェックされるのかなー、
ひとりは行きづらいよなー、
と迷ってるうちに明日帰国の途につかなければならないのでした。

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3月29日(水) イスタンブール その8

ジュース屋さんではフルーツを1個まるごと絞って飲ませてくれます。
グレープフルーツジュース、1.5YTL。

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3月29日(水) イスタンブール その7

歩道の脇で話に興じるおじさんたち。

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3月29日(水) イスタンブール その6

スルタンアフメットジャーミーの天井。
とにかく天井が立派、素人目にはそれしかわかりません。
入場無料だけれど、出口でお布施を求められます。

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3月29日(水) イスタンブール その5

トルコ最大のバザール、グランドバザール。
この界隈ではトルコ人のお兄さんに声をかけられます。
いやな感じ、観光地ですね。
でも今まで見てきたトルコ人の印象は、親切にして陽気。
電車のなかで老人や子供が立っていると、
競って席を譲るような光景を何度か目にしました。
写真は、グランドバザールの外側。

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