日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
でも写るんです
α57、きのうちょこっと使ってみた感想
Pモード 1/60sec f4 -1補正 ISO2500(ISO AUTO) WB AUTO
見えの悪いファインダーだけれど
暗いところでもとにかく見えるのは◎
Pモード 1/60sec f4 ISO2500(ISO AUTO) WB AUTO
室内でもピントはスッと合う
Pモード 1/60sec f4 +0.7補正 ISO2000(ISO AUTO) WB AUTO
レンズはタムロンA16 17-50mmf2.8
ISO AUTOだと絞り開放にしないまま感度を上げていってしまう
歩留まり考えるとそれもありかもしれない
感度制限できるとよいのにな
ぶつぶつ・・
1月某日、ポチッてしまった
ちょいとアルコールが入っていたのがいけなかった
でも安いんだもーん
バッテリーと充電器だけでも12,000円はするよ~
と自分に言い聞かせる
届いたカメラを早速のぞいてギャッフーン
このファインダーだめだめでない!
黒が締まらない眠~い絵だ
・・・・・
それでも何度かのぞいているうちに少し慣れてきたけれど
・・・・・
想像するに
黒く潰れるよりはいいだろう
という苦肉の策のチューニングではないのかな
そんな気がする
なんでも自社製で賄おうとするからだよなー
エプソン製のEVFでも使っててくれりゃいーカメラなんだよこれは
シグマといえばそのむかしは「安かろう悪かろう」だったのだけど
それからシグマはがんばった、のだと思う
今では性能で純正品を凌駕するものもある
近頃ミラーレスカメラ用のレンズというと
欠点をカメラ内部でソフト補正するものが増えてきてるようだ
でもよそ者シグマレンズは補正してくんないから
正々堂々補正いらずの性能で勝負している
だから撮ってて気持ちいいね
そして「made in Japan」だ
どうもモノブロックストロボは耐久性が怪しい
多灯ライティングではコンセントの確保が煩わしいし
ソフトボックス使うとあっさりオーバーヒート・・・
やっぱ昔ながらのセパレートタイプがええんじゃないかとこの頃思う
ただ光量が大きくてデジタルカメラでは使い辛い
なんて思ってたらそれは昔の話
今のは光量を32分の1やら64分の1まで絞れるのね
1台ほしいわ
スピーカーをね
なーんか音がビビるよ
ありゃ、スピーカーをよく見たらウーハーのエッジが破れてる、2本とも
20年以上前の代物(ONKYO D-200)だから仕方ないわね
別にスピーカーと向き合って音楽鑑賞するわけでもなく
仕事場の天井高6.5mの中段ほどにポンと置いて
BGMを気持ちよーく聴きたいだけ
小型スピーカーで十分でしょう!?
んで安くて気持ちよく鳴ってくれそーなものはないかなーとネットで物色
レビューなどチェックするうち
JBL CONTROL ONEがよさげかなー、2万円切ってるしー
ほとんど心が決まりかけたところで、ちょっと待った
TEAC LS-265、サイズに似合わず低音がわりと出るみたい
アンプと同じメーカーなのもいいかも
そのうえCONTROL ONEよりお安いじゃないか!
ポチッ。
届いたダンボールを持ったとき「軽い、大丈夫?」
安物買いの銭失い、やっちゃったかもー?
3日間鳴らしてみて
いいわコレ
マニアじゃないから難しいことはわからないけど
これまで聴こえなかった音まで聴こえる、よーな気がする
foobar2000とiTunesの音の差がはっきりわかる
iTunesでは聴く気がしなくなった
はい、これでうちのオーディオシステムは完成
もうなんにも買いませーんよ
ちょっとだけよ
1月13日(月)成人の日、ずーっと雪がチラチラ
取立山へいこーかなーと昨夜は思っていたのだけど
野暮用発生
10時から16時までしか自由にならない
ちょっとだけでも山へいこう
先週と同じく龍ヶ鼻ダムへ
先週と違うのは雪
湿った新雪が積ってる
木々の間を縫い縫い歩くことになるから
ワカンをチョイス
10時22分、ダム管理事務所前を出発
手前の丈競山登山口から入山
徐々に雪は深くなってくるけれど
ぼくの経験上は「この時期にしてはとても少ない」
けどもモーレツに重くて歩き辛い
人の足跡どころか動物の足跡すらまったくない
クマさん今年は冬眠したのかなー
じょんころ広場口からの尾根が合わさる地点に着いたのが12時23分
2時間歩いてこんだけ~
来た尾根戻るのはもう嫌だなー
確実だけど嫌だなー
時間はあるし、ちょっと冒険してみるか
ここからじょんころ広場の方へ下りてみよう!
尾根筋ひとつ間違うと崖の上にでちゃったりするから
登山口ひとつピンポイント攻撃する感じだ
登山道の上を歩くのが理想だけど
雪の下だしトレースもないし
だいたい地図に登山道が載ってないし
ここはひとつ動物的勘で・・・
行ってみよー
あれ?
あれれ?
あんれ~?
尾根を下りてるつもりが谷になったり
あーここ見たことある!かも?
そのうち薮に突っ込んで
蔓にからまって前のめりに転倒
ふんぎゃー
こんなところでおれなにしてんだ・・・
まあまあ落ち着け好きで来てんだろーが
時間も体力もいっぱい残ってるっしょ
薮を突き抜けると沢が
あ、これきっとじょんころ滝の上のほーね
沢の左の尾根を上り詰めると
あ、登山口のあたりが見えた!
やれやれ、ひとやすみすっかね
14時7分、出た
ちょっと早すぎたな
もう少し山ん中で悪あがきしてもよかったかも
時間つぶしにダム湖の西側を歩いてみよう
トンネルの中にクマがくつろいでいたりしたらヤダなー
冬のトンネルって暖かいイメージだけど
外と変わんない
ゆっくりゆっくり歩いて、15時14分クルマに戻る
先週の歩いた奇跡を重ねてみて納得
もそっと左寄りに下ればよかったのだ
麓の集落には猫バスがおったぞな
グッドカーライフなのだ
20,000km越えたあたりから絶好調
新車の頃とはエンジン別物な感じだ
低温も効いてるのかもしれないけど
ただメガーヌから移植した3年目のスタッドレスが滑る
「もったいない」の結果がもっともったいないことになったりして
北陸の湿った雪がミシュランには適さないなー
初登り
1月5日(日)くもり時々晴れ
今年に入って一番のお天気、ひとつ行っとかなあかんでしょ
まずは近所の丈競山
丸岡山の会の人たちのトレースがあるだろうから楽に登れるはず
浄法寺山も抜けて一周してしまおう
の予定で5時起床
6時34分、薄闇の中龍ヶ鼻ダム管理事務所前を出発
まったく雪のない道路をてくてく歩き
6時55分、じょんころ広場を過ぎたところの登山口に到着、入山
じょんころ滝を過ぎてしばらく登ったところ
左後方数メートルに大型動物の濃厚な気配
キャー、おっかなくって振り返れない
鼻を鳴らして走り去ったのはどうやらニホンカモシカ
あーびっくりしたなもー
カモシカ岩を過ぎてようやく登山道に雪が被りだした
尾根にでても積雪は20センチくらい
徐々に雪は深くなってくるものの
案の定トレースがしっかりあって楽に歩ける、ありがたや
9時34分、北丈競山
ここはトレースが消えているけどズボ足でなんとか
避難小屋がはっきり見える
頂上でも雪が少なそう
サザエさんのエンディングを思い出すな
10時34分、丈競山到着
休憩
先が長いからお湯を沸かして・・・はやめておく
あいかわらずドアの建て付けが悪いので開けないでおく
10時59分、ここでスノーシューを履いて浄法寺山へ出発
11時40分、浄法寺山
展望台の階段が雪の上に出てる
これから先は歩きにくそうだから
ずっとたすき掛けにしていたEOS Mをザックにしまう
13時3分、冠岳
ほんに1月とは思えない雪の少なさ
標高が下がるにつれて雪質が悪化
融けて固まった状態
スノーシューで下るのがしんどい
1回尻餅
おお、今日は1回しかこけてないのけ
林道に出る前に雪がなくなったりしたら最悪だな~
木を除け枝を除け倒木をまたぎひたすら尾根を下る
尾根を下ってる途中また右膝が痛みだしたのだけど
林道を歩いてるうちに治ってしまった
朝はなんともなかったと思うのだが
登山届けボックスのガラスが2枚粉々になってる
石を投げつけてもこうはならないだろうしまして貫通なんてしないだろう
イノシシ?
さっきでっかいスコープ付けたライフル構えてるハンター?がおったのだけど
あのおっさんじゃないだろな?
16時13分、ゴール
雪が少ないです
今度雪洞掘るのどこにしよう・・
浄法寺山からもスノーシューのトレースがあって安心でした
標準ズーム付きのEOS Mはたすき掛けにしていてもそんなに邪魔になりません
ただ手袋をはめているととても操作しづらいです
小ささとのトレードオフですから文句はいえませんが
撮影モードを変えるのがタッチパネルでしかできないってのは・・・
なるべく手袋は脱ぎたくないのに
ニコンとソニー混ぜごじゃで使ってもそんなに違和感ないんですけど
キャノンの絵はなんかどーも・・・、RAWなんですけどね
慣れでしょうか
新年の平穏無事を祈願して
親子3人そろって二年ぶりの初詣
今年は雪がありません
さぁてどんな一年になりますかー