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安房トンネルを抜けて

福井の山は暑いわなぁ
日帰りできる涼しそうな山ないかな
地図を眺めていると
十石峠小屋が目に留まる
十石山 2524.9m
登山口は白骨温泉
下山後の露天風呂、いいね

6月25日(日)、3時45分起床
7時30分頃、トイレのある駐車場に到着




7時52分、この駐車場を出発
観光案内所の前の道をずーっといって
旅館にぶつかって行き止まり
戻ってきっとここだな!?
と確信して小径に侵入
地面の踏み具合
あんまり人は歩いてないみたい
そのうち行き止まり
温泉のメンテ用道に入り込んだみたい
戻る途中で急斜面を這い上がって
登山道にみごと復帰
30分以上ロスしましたな




復帰から10分も歩かないうちに道しるべ
まっすぐ行くとスーパー林道
あたしは左折で十石山

クマのうんちがぽと、ぽと、ぽと、ドサッ
でっかいぞ、うんちの主

気持ちのいい森を抜けると傾斜がきつくなって
いつの間にか森林限界を越えて
残念なことに上は曇り




雪を踏むところが2か所




十石峠小屋がみえた




12時19分、十石山に着きました
山頂脇ふかふかの草の上で昼食




小屋の周辺を散策して
13時35分、下山開始




15時35分、ちゃんとした登山口に出る
道路脇に5~6台は駐車できそう

15時50分、クルマに戻る

着替えをもって公共野天風呂に
一時無色透明になったと聞いていたけど
六一〇ハップが入ってるのでは?
疑いたくなるほどの乳白です
入浴時間は17時までなのだけど
16時40分には準備中になっていた

登り4時間
下り2時間
気持ちのいい森
涼しい山頂
登山者が少ない
硫黄臭ぷんぷんの露天風呂
十石山、お気に入りに追加です












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文化財についてちとだけ考える



ここのところの裏山歩きで見つけた碑です




裏には安政三年建立と刻まれてます
西暦1856年です
いままで年号には否定的でしたが
歳をとったのかなぁ
西暦が滅びても年号は続いてほしいような
そんな気がしてきてます




こうまで破壊されてしまうと
修復するのか新しく作るのか




一筆啓上賞もけっこーだけど
こういうところにも目を向けてほしいなぁ




ねぇ




ゆらしてもゴロゴロ
土埃が降ってくるのみ
いつかいい音がしてくれるんじゃないかと?
日々お参りしてますが
鈴が落ちるほうが早いかなぁ








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作戦継続中



一進一退を繰り広げるわが減量作戦
単独白山は効きますねー
けど明日はグッと増量するはず
筋肉が束の間太りますから
目標は遠いわ




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夜の山登り

6月17日(土)、朝からお仕事
このパターンだと日曜も・・
と思ったら意外に納期に余裕あり
よっしゃー!

20時前に家を出発
22時30分すぎ、白水湖畔の駐車場は
まだクルマもまばら、狙い通り
市ノ瀬は凄いことになってるに違いない

22時58分、駐車場を出発
足取りが軽いよーな気がするのは
朝の裏山歩きの成果かな?

がしかし
最近の早寝早起きの効果がではじめる

6月18日(日)0時、標高は1,630m
眠い・・ふわふわする
1時46分、大倉山
三次元センサー機能不全だ~
左の谷に吸い込まれそ・・
2時16分、大倉山避難小屋1km先のベンチ
小休止、汗が冷たい
雪の上を二度通過
2時56分、またもベンチで休憩(カンクラ雪渓)
少し風がでてきて気温も10℃
3時40分、ヘッドランプ消灯
3時44分、標高2,450m、ようやく平らになった
このふわふわ歩きでは
御前ヶ峰のご来光は無理だなぁ
翠ヶ池へと直行しよう
人影もちらほら
皆御前ヶ峰へ向かってます

5時、翠ヶ池に到着










落石の心配のないところで寝るつもり
上半身だけレインウェアなど着込み仰向けに
あかん寒いわ、背中が震えだす
めんどくさいけどしょうがない
モンベル#5のシュラフに潜り込む
それでも寒い
ここは標高2,620m
ダウンジャケットがないと夜は厳しいなぁ
日が当たりだすと温くなってきた




さぁて8時40分、眠れた気がしないけど
人の気配が濃くなってきたので行動開始




血の池、5時前のほうがやっぱきれいやな
カメラ取り出すのが面倒でスルーしていた

大汝峰、岩場に人が多いので巻き道へ




9時37分、大汝峰に到着
小銭をすぐ出せる用意してたのに
神社は立ち入り禁止
神様、あんた運がないねぇ

10時53分、御前ヶ峰は人がいっぱい
ひとりがすっぽり収まる石のすきまで
コーヒー淹れておにぎりを頬張る
初めて買った「わさびマヨネーズ味」
おいしいし、山の上なのにしっとりしてる
もう少し眠りたいなーと思うも
つぎつぎ登ってくるから長居はいかんね
それでも滞在時間が52分
11時45分、下山開始
吹いてくる風が温風
このさきが思いやられますね

12時15分、おいしい雪解け水をぐびぐび
ペットボトルにも汲んじゃう

13時30分、大倉山のベンチで9分ボー

14時51分、登山口まであと1kmのベンチに腰掛け
汲んできた水を飲むと?
温くなったら不味いじゃないか!
雑味いっぱい
気を取り直してよろよろ歩く
朝の裏山歩きの効果
まったく感じられませんな

白水湖に満たされた雪解け水のせいでしょうか
下りるほどに吹く風が涼しいですよ
そんな風に助けられて
15時22分、駐車場にようやく到着

今回はあんまり食べてないし
温泉で体重計に乗るのが楽しみだわ






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裏山の裏山を歩きまわる

GW明けの10日から裏山歩きをはじめています
雨の日と早い仕事の時以外は歩いています
そのわけは減量です!
目標体重70キロ!
遠いです
イスカンダルくらい遠い気がします
でも1年で往復してましたね
ヤマトの諸君は

とにかく6時半に起きて
2.4km、累計高度+174m歩いています
おかげで早寝になりました
深夜ラジオいっさい聴かなくなりました
肝心の減量は思うようにいってません
体力強化がなされてないのも
先日の三ノ峰で実証済みです
でももしかして
ウエストがちょっと締まったかな
そんな気がしなくもない

6月4日(日)、6時30分起床
きょうは午前中いっぱい歩きまわります




裏山の林道を登り詰めました
ドラム缶を数回叩いて動物たちにご挨拶




藪を抜けて裏山最高地点へ
人か獣か踏み跡ができてます
きょうはこのまま裏山の裏山に向かいます




送電線の巡視路を進んでいます




巡視路は下手な登山道より歩きやすいですね
薄暗くてクマがいそうなので
絶叫とともに木の幹にストックを打ち込みます
おりゃーーーっ




巡視路をはずれて稜線を歩いています
おぅりゃーーーっ!

日が差さないので草木が伸びず道のようです
獣ハイウェーなんでしょうね
打ち込みにも気合が入ります
おぅりゃーーーーっ

深い切り欠きを3回越えたかな
ひとつは昔の峠です




おや看板がついてます
化生ヶ岳に到達しました
稜線上の森の中って感じでピーク感なし




少し下りると祠があります




うーん、ここは丸岡城の東方ですが
北方守護神なんですね




林道から再び尾根歩き、おりゃー




倒木のまわりは日が差すようになるからでしょう
藪になります
この先長靴では怖い急降下になって
林道に逃げます
いつのまにか随分と林道が延伸してます
終点に突き当たること2回
そろそろ帰りましょうか




豊原寺跡まで下りてきました

もういちど裏山に登ります




八十八体あるお地蔵さん
この方は三十番




四十番は保存状態良好です




お花




八十八番無残
首のない地蔵さんがとても多い
イノシシの仕業とみてますが




裏山のW神社
登るたびにお参りしています
鈴を鳴らして近隣の動物にお知らせ
お賽銭まだあげてませんね




動物界と人間界の結界です
12時、帰宅




累計高度が+1173mもあったなんて
侮れませんね裏山の裏山




シャワーを浴びて体重量ったら
きのうより1キロ減ってましたー
リバウンド確実・・


















 

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