goo

おかえり

八王子から帰ってきた
部品交換したことになってるけれど
製造番号から変わってる

さて、はじめから設定し直しだけど
オリンパスは難解だ
これまで知らなかった機能があったりして・・








 

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

自業自得

カメラの修理見積もりがでました
希望的観測を飛び越えてましたね
雨の日は防水コンデジだけにします





 

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

夏に勝つ

散髪して頭スッキリ
あした仕事場はエアコンオフでがんばってみるか




 

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

屏風山

扇風機をかけっぱなしで眠る日があるせいか
 どうもここんとこだるくてしょうがない
梅雨明け前に夏バテだ・・

夏バテ解消にはあえて暑い目にあうのがいいのではと考え
低い山に登ることにする
前々から一度登ってみたいと思っていた山
岐阜・福井県境にある標高1354mの屏風山
銀杏峯からみえる姿が美しいのだった

7月19日(日)、4時半に家を出発
最後のコンビニで朝食と昼食分を買い出し
真名川ダムへ向かうがおっとー
無情にも電光掲示板に「温見峠通行止」
目標変更も頭をよぎったけど
だめだめ今日は屏風山だ
油坂峠へまわり
郡上八幡、国道256、国道418
やっとこさ国道157へ

岐阜県に入った頃から弱い雨が降っている



黒津をすぎて猫峠の手前で右に
越波(おっぱ)へ入る
もうインターネットに依存したカーナビアプリは用をなさない
iPhoneアプリ「DIY GPS」が現在地を示してくれている

未舗装の林道に突入
奥へ奥へすすんでいく
目の前に凄い急傾斜
土の色が違う
えいやっと駆け上がる
視界から道が消える
ここは崩れた土砂の上なのだ
今度は凄い急勾配を下る
果たして帰りものぼり切れるだろうか?



おーい、どこに停めてんねん!
クラクション鳴らしてみたところで
どこかで竿を振るっているであろう運転者は戻ってこない
スペースのあるところまで後退して駐車
ここから歩くことにする

小雨の中での渡渉と藪漕ぎを想定して
きょうの出で立ちは長靴と軍手にレインウェア
ストーブやらツェルトやら省いたら
ザックもすかすか軽い
水は1リットルだけ

9時57分、通りがかった釣り師の人と並んでスタート
さっきのジムニーの先では倒木が道を塞いでいた、なるほどね



10時13分、ゲートに到着
この先しばらくで釣り師さんとお別れ
ここから林道を4キロちょっと歩かなくてはならない



倒木や大きな落石があちこち
下山後カングーが無事に林道を抜けられるかがとっても不安だ
さっきの釣り師は倒木をどけるためのチェーンソーを持参してるそうだ
そこまでするか・・・



11時13分、ここから川原へ降りるが
踏み跡を草が覆い隠している



普段より水は多いだろうが濁ってはいない
長靴で正解



川を渡って左の谷へ分け入るとまもなく堰堤にぶつかる



堰堤の左端のハシゴを登る
11時21分



沢を遡る
長靴の中、ちゃっぷんちゃっぷん



11時53分、谷の左岸の枝にクマの絵馬?発見
右を見上げるとロープがたらりん



しゃくなげの枝や根っこにつかまりながら
急登がつづく



ときには倒木を乗り越え
帰りのことを思うと時々心が折れそうになり
そして雨は降り続く

笛を吹きながら歩くのだけど
中型犬くらいの重量感の動物がそばでガサゴソする
ひとりがいつになく心細い



12時42分、尾根にでる
このさき、ひたすらクマザサとしゃくなげの藪を平泳ぎすることになる



14時8分、あこがれの屏風山山頂に到着
何も見えない



コンビニのおにぎり弁当
おにぎりにとまった小さな羽虫がそれきり動かなくなった
・・・
見なかったことにして完食



衝撃から守るためカメラをタオルにくるんでザックにしまう
これがいけなかった・・

14時28分、下山開始

長靴の中で足が滑って指先がモーレツに痛いッ

15時20分、尾根から降りだす

15時55分、沢まで下りる

いつのまにか雨は上がっていた

16時35分、林道に出る

17時31分、ゲート

17時43分、クルマに到着

マダニくっついてないかレインウェアをチェック
長靴に2センチくらいの蛭が一匹

とにかくここを早く脱出せねばと
着替えは後回しでクルマを出す

あの急勾配、クリア
倒木、落石なし

越波の集落を抜けたところの水場で
着ていたものを軽く水洗い
体も水洗い

上大須へ抜けた頃にはすっかり暗くなった
洞戸の道の駅を目指すが
朝走った国道418が土砂崩れで通行止めに
反転して根尾の道の駅へ

雨が上がってくれて助かった
リアハッチの間でチェアにかけて
ツーバーナーでご飯を炊いて
こてっちゃんと野菜を炒めて
ジャスミンティーを淹れて
食ったーっ
おやすみなさい。


7月20日(月)海の日 晴れ
朝食はラーメン
すでに日差しが熱い
7時40分、道の駅を出発

通行止めを心配したが
徳山ダムを抜けて
冠峠を越えることができた

10時半には帰宅



道を期待したらダメで
踏み跡をすすむ感じ



わかっちゃいたが、夏行く山ではないと思う

山頂まで正常に動いていたカメラ
OM-D EM-5が壊れました・・・
濡れたタオルに包まれてたのがいけなかったのでしょう
下山で急激に気圧が高くなったために
タオルの水分がカメラ内部に吸い込まれたのではないかなと・・・
あした修理にだします
トホホのホ








 







 

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

からだの変化

山へ行ったのが12日
こうしてみると・・なるほど
ただ体重を減らせばいいというわけではないのだな
でも重すぎ。






 

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

山だって暑い

自分としては大胆な山行を企んでいたのだけども
急な仕事が入ってお流れ
とにかく日帰りでどこか行ってこよう

7月11日(土)夜
我が寝床は灼熱地獄と化し
急遽移動、クルマで眠る

7月12日(日)晴れ
4時起床
標高970mはいい、じつにいい
標高30mになんて帰りたくない



4時55分、水を3リットル汲んで
いとしろ口からスタート



のっけから石段はきつい



石徹白の大杉
樹齢1,800年
この雪深い地でよく耐えた



ここにくると会える?アズマヒキガエル

6時27分、神鳩ノ宮避難小屋を通過



6時55分、母御石から石徹白集落を見下ろす



笹の原っぱを抜ければ銚子ヶ峰だ



7時19分、銚子ヶ峰
正面に目指す別山
しんどかったら三ノ峰でおいておこう



東には乗鞍、御嶽

この春定年退職したというおじさんと喋りすぎて
30分も休憩してしまった



一ノ峰を越えて
さあ二ノ峰だ
立ち止まるとマダニに攻撃されるかもしれないので
とにかくゆっくりでも前進



よっしゃ三ノ峰だ
その前に水呑釈迦堂跡でちょい休憩のつもりが
先ほどのおじさんとほぼ同じペースなため
ここでも20分も・・

おじさんは今年エベレストへ登るつもりだったそうだ
ネパールの地震で思いとどまったというが
行けば死ぬと思う



10時32分、三ノ峰に到着
どうも山頂は平均年齢が高い・・



別山の上は雲の中
・・・・・
やめとこ
もう十分しんどい

到着したエベレストに行きたいおじさんに
ぼくはここで帰ります!と告げて下山



三ノ峰避難小屋前の雪渓の上で昼飯にしよう
もう暑くてたまらんも



雪を掘って水筒を埋める
こてっちゃんを炒めながら食う
白菜がないとイマイチだな
あ、お茶っ葉わすれた
湯を沸かして白湯を飲む

ぼくにつられてだろう雪渓の上が賑やかになってくる
ここが安全かどうかは知らないよ

ザックとざぶとんの上にごろ寝
陽が差すと露出してる肌が痛い



11時58分、ずーっとごろごろしてたいけど
帰ろ

ふにゃ〜
別山行かなくてよかった
暑いわ
からだが重い

尾根の凹んだところは風の通り道になってるので
そーゆーところでは帽子を脱いで風上に両手を開いて「涼しーぃ」
で十数歩も行くと風が止む「おぇ〜」



ときどき見かけるクルマユリ



14時3分、銚子ヶ峰
もうあかん
靴を脱いで
頭に水をかけて
オーバーヒートしそうや

14時50分、クールダウン完了
さあ行こ

15時25分、神鳩ノ宮避難小屋前で10分休憩

16時38分、石徹白の大杉前のベンチに5分着席

16時52分、登山口

あんれ、エベレストおじさん まだ帰ってないぞ
てっきり先に降りてるのかと思ってたけど別山へ向かったな
暑いのに大丈夫かな〜
あした仕事ないんだから避難小屋泊まればいいか

駐車場の下の石徹白川で汗を流す
水が冷たくて心臓止まりそー

さっぱりして上がってくると
あした銚子ヶ峰に登るというおばさんに
きょうの山の話を根掘り葉掘り聞かれる



以前二ノ峰でマダニに噛まれてから
ずーっと敬遠していたルートです
トラウマ克服できたかな?













 


 

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

雨が上がって

すわ 夕焼け
飛び出してみたらそれほどでも



ちょい遠回りしてもどりましょ

裏の林でアブラゼミが鳴いている




 

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

遠い道のり

きょうからAndroid アプリで体重管理だ!
BMI 25.4、ずばり肥満気味でしょう・・・
キビシィーッ




 

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )