goo

ああ山日和

1月31日、紛れもなくこの冬最高の山日和
せめて下見だけでもと午後から荒島岳周辺へ出かけてみた

摩耶姫湖
湖面は凍ってるみたい

スノーモビルが奥地に向かってる
面白いだろうな

2月3日(日)9時~14時までの間
荒島岳では有害獣の一斉駆除をするそうです
近くで銃声がしたら
猟師にこちらの存在がわかるように笛を吹いてください
とのこと 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

マダニ怖い

SFTSウイルスですかー
強敵があらわれましたねー
この先自分はいったいどういう死に方するんでしょうか?
自殺と心中だけはないですな・・
 

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

おっとっと

今月から復興特別所得税なるものを払わねばならんようですなー
平成49年まで続くそうだから、まあ一生ですわ・・・
そして来年消費税が上がって・・・
安心の未来が約束されないまま不安だけが膨らんでいくわー

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

お達者倶楽部かも・・

恒例のカヌー部新年会
なんと25周年なの!?
「元気そうで何より」があいさつになってしまった・・


豪華?
顔ぶれが「豪華」ってことにしておこう・・



「また来年」
なんてこといわず
また遊びましょうね
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

山食

お湯を注ぐだけなのに
けっこういけるらしい
ああ、またどこかに穴を掘ろう 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ヘッドライトバルブを換えてみた

ゆうべ前車に映るライトの数がひとつ?
メガーヌの右ロービームが切れていた
いつもは渡辺モータースで交換してもらっていたのだが
どーにもきょうは仕事する気がしないので自分でやってみることに
できるかな?

ボンネットを開けて手をつっこんでみる
隙間が狭くて片手しか入んない
んーーーーーーん
なんとかバルブをはずす
GE H7 L 12V 55W 58520U E1 23P HUNGARY DOT と印刷してある
H7というのが規格かな
切れたバルブを持ってオートバックスへ
小糸製作所のH7というのが見た目もいっしょ
1,911円だった
うちに帰って再びボンネットを開けて作業開始
片手でバルブをソケットに挿すのがなかなか
うーーーーーー
つぎにバルブを元の位置に戻す
これがもーわかんない
若干左回転してはずしたつもりだったのだけど
キチンとはまった感触がない
えーーーーーーー
何度も抜き差し
引っぱっても抜けない感じならいいかっ
カバーを閉めて出来上がり?
さーて、このあと夜道を走るのが楽しみだー 

どうも本当はタイヤハウスからアクセスするらしいね
ちなみに左のライトは、バッテリーが邪魔になってとても手が入りそうにない
やっぱタイヤハウスからか・・・
 

 

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )

第2回雪洞ほりほりお泊り大作戦

昨年の第1回ほりほりでは現場の下見をしたうえに
非難小屋のそばに掘るという念の入れようだった
今年はそんな野暮はやんない
ハードルを上げるのだ
標高は400mアップだ
夕方から雪だ
翌日も雪だ
しかし西高東低の気圧配置じゃないから吹雪にはならない
と思う

のっけから防水デジカメのバッテリーがあがっている
きのう念入りに充電したのにな?
バッテリー切れのデジカメを持って上がるほど馬鹿らしいことはない
いったんクルマにもどって10時スタート
銀杏峰(げなんぽ)山頂1440m到着は15時のつもり
標高差1000m
遅いスタートだったのでスキーのトレースがしっかりついていて歩きやすい
 しめしめこれはもくろみどおり
が2時間も歩くとへたばってくる
15時山頂はきびしいかな

15時、山頂域に到達
空と雪の境がほとんどわからない
足元の起伏もわからずコケル

15時10分、山頂
山頂は普段風が強いため、積雪はそれほどでもない
穴を掘るとすぐに枝がでてきそう
積雪の多い斜面は雪が動きそうで怖い
15時25分、横に掘れそうなところをみつけた
ショベルをとりだして、せぇ~の
ガッツーン
かたっ、硬い
せぇ~の、ガッツーン
これはあかんで
場所変えようか
ああ、時すでに遅し
あっという間に濃いガスに包まれていた
とにかくここで掘ろう
なんか遭難したみたいやな
50センチほど掘ると雪がすこしやわらかくなってきた
とにかく掘ろう
絶対足を伸ばして寝るんじゃ
このくらいでよかんべ
という頃にはすっかり暗くなっていた
ツェルトを入り口に垂らして出来上がり




あー飯作るの面倒くさー



 
前回と比べてグレードアップしてる点がみっつ
ファイントラックの下着の下に着る下着
友人にもらったゴアテックスのシュラフカバー
あったか(らしい)シュラフシーツ
シュラフは相変わらず化繊綿のかさばるやつ
ダウンのがほしいわ

腰と太ももに貼るカイロを4枚
熱湯を詰めたペットボトルを足元に
しかし着膨れも手伝ってちょっと窮屈だわ
こんなところで贅沢ゆうたらあかん
あったかいだけでもしあわせや

ラジオは北朝鮮らしいのがやかましい
日本の局は混信がひどくてなかなか聴けない

室温は0℃を維持

1月14日(月)6時すぎ
おしっこしよーっと
入り口のツエルトを外側に押すと重い
あ、入り口が埋まってるぅ~、死んでまぅ~
が、ろうそくは燈ってるし 息も苦しくない オッケー
やれやれ入り口の半分が塞がってるだけだった
新雪だから簡単に除けた
外はまだ真っ暗、雪が降り続いている

再びシュラフにもぐってNHK第一放送をさがしてみる
昨夜はまったく受信できなかったが同調できた
天気予報
南岸を通過する低気圧が急速に発達しているらしい
太平洋側が大雪だ
等圧線が混んでくるということはここも安全じゃーないよな
明るくなったらとっとと下りよう

8時、下山開始
2、3歩すすむと雪の中に腰まで埋まった
ひぃえ~、こんなもん下山できんやないかーっ
そこは吹き溜まりだった
吹き溜まりを脱しても膝まで沈む
スノーシュー履いていてもこれである
ずーっとひとりラッセルは辛い
吹雪いてはいないけどあたり一面真っ白
こういうのホワイトアウトってゆーのかな
足元もおぼつかないまま見当つけて歩き出す
安物のコンパスを見ても低温のせいなのかどうも磁石のおさまりが悪い
プロトレックのコンパスを見てみる
れれれ、自分の思いとまったく違う方位をさしている
これで混乱してしまった

修正しがたい方向へ進んでいることに気がついて足跡を戻る
深雪を上るのはしんどい
下山ルートを間違うと体力消耗しきってしまうぞ
最悪もういっかい穴掘りますか・・・やだよ~

ようやく下山ルートをみつけたのが8時40分
念のためiPhoneでチェック
DIY GPSで現在地が確認できた
プロトレックのコンパスは完全に狂ってる
新雪でトレースがすっかり消えてしまっている
慎重なうえにも慎重に進んだ
まだ生きた心地がしない
標高1200mくらいからスキーのトレースがわずかに見えだした
「羽衣の松」まで下りてくると
明日のことが考えられるようになった
標高600mあたり、自分の足跡をみつけた
いつしか雪が雨に
12時、クルマに着いた
 



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

歩き初め

元日に体調を崩してすっかり寝正月
 
1月6日、もうじっとしてられません
午後から久しぶりに裏山の裏山へ

送電線の巡視路を歩いてみることに
No.20はお初
10分もせぬ間に道がわからなくなり
とにかく上へ上へ

30分ほどで20番の鉄塔の真下に出た

ここからは尾根伝いに歩けそう

この先凹んだところまで歩くと
パキンと小枝の折れる音
ぶぅおぉぉぉーーー
腹に響く迫力の低音
右手、目と鼻の先ほどのところからはっきり聞こえた・・・
きゃゃゃぁぁぁーーー
ごめんなさーーーぃ

それから7分で林道に出た
No.19 どうすっかなー
またなにか居たらやだなー
でも行かずにはいれないわなー

13分で19番の鉄塔
この山はここからの眺めが一番いい
何年前だったか誕生日の息子を連れてきたことを思い出す
日が暮れてしまい、決死の形相で後をついてきたもんだ
あんときゃあまだ可愛気あったよなー

今年はじめて空腹感をおぼえた
いただきます!

長靴でズボズボと歩くこと3時間
どっぷり暗くなる寸前に帰宅
あー足にきた・・
 

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )