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山踏みの記録

地図を眺めながら読み進む
まるで木内氏といっしょに登ってるようだ
山に躍動する男たち女たち
顔はみえないが声がする音がする
おわりのほうは沢登りだ
行き着くところはやっぱ沢登りか
ハードル高いな
 

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めんどーな

2倍レロレロしないといけないのか




 

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ほー

オイル交換で立ち寄ったついでにルーテシアに試乗
おいおいちょっとなにこれ いーでないいーでない
わしの知ってるルノーとは別次元だね
すべてにおいて軽くてスムース
さぁてカングーでどっこしょ~



 

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先週のまったり

他にお客さんもいないので失礼してパチリ
今週からダイエットや



 

 

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大長山は雲の中

GW全滅、次の週末もあやしい
となるととにかく行かなくては
どこへ
ここんとこ「もー歩けましぇん~」ていうよーな山行やってないなー
よし、大長山へ行ってみよう


4月20日(日)くもり
4時半起床
大長山はしんどいから気が乗らないのかなー
どーも目覚めが悪い
もっと眠りたーいけど
根性ではね起きる

東山いこいの森の道路は除雪が済んでいて
終点の駐車場まで入れた
ラッキー

6時31分、出発
いきなり登山道を間違えた
柴木をつかんで這い上がり中
枝先で目を突いた
使い捨てコンタクトに当たったのだろう
ちょっと違和感が残ったけど、そのうち忘れた
あ、そうだ保護メガネかけよう・・遅いだろ



7時52分、取立山に到着



白山は画面はずれて左にうっすら見えるだけ
いい景色は期待できないね



 

9時30分、1549mの鉢伏山に到着
濃いガスに包まれて方向がわからなくなる
iPhoneの電源を入れてDIY GPSで難を逃れる
大長山、迷うわけないもんねー
と地図を持ってきていなかった・・
まー地図開いたところで周りが見えないから
わての読地図力ではどうせわっかんないだろうけど



 

10時10分、あれっ 見たことあるなーこの感じ
またもやDIY GPS
いつのまにか大長山直下に着いていた
あんパンを食いながら考える
横っ腹をまっすぐ登ろうか
北から回り込もうか
この視界の悪さだ、安全策をとろう
ピッケルをとりだして、左の急斜面をふーふー登る
取立山で休憩してたらしい二人が追いついてきた
速いなー
俺が遅いだけか・・

登り詰めたら右旋回
という思いこみが過ぎてルートを逸脱
わあ、あのふたりも後をついてきてたらどうしよう
ついてきてない
よかった、ふたりは正しいルートを進んでるもよう
尾根に戻った
DIY GPSを見てみる
あっち向いて数歩
こっち向いて数歩
あれれれれ、変だ?わかんねー
とたんに恐怖が襲ってくる
ここんとこなにかと手のかかる次男の顔が脳裏に浮かんだ
さらばじゃ


11時21分、ふたりの足跡をみつけて頂上に至った
何も見えないのでふたりは早々に帰るところ
「わかり辛いところにはリボンをつけておきましたよ」
あーその手があったかー
ありがたい、帰りは安心だ、たぶん

それにしても何も見えない
そして誰もいない
あまり時間を置くと強風でトレースが消えるかもしれない
ラーメン食ってる場合じゃないわ、帰ろ



大長山の上り、背後で凄い音がしたのだけど
どうもこれのようだ
頭を直撃されたら死んでたかもしれない

鉢伏山は強風が吹いていた
なのにガスは晴れない
赤いリボンがあった

12時57分、鉢伏山を下りるとぱっと視界が広がった
やれやれやっと生きた心地がする
おにぎり食おう



最奥に取立山が見える
足腰が痛む、もう少しだ

14時22分、取立山
なんと子連れの家族が3組遊んでる
ここでさらにパンを1個ほおばって
足腰休めて
14時35分、出発

15時25分、駐車場に到着



今日、大長山を訪ねたのは結局3人だけ
広いところで迷うのは先週経験済みだったはずだが
ダメね・・



家に帰ってコンタクトレンズをはずしたら
左目のが破れてた
うひゃー







 

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とんだ思い違い

 



うちの前で交通事故に遭ったニホンアナグマがカングーの下まで這ってきた
1時間程してやってきた鳥獣保護委員
その名の通り保護してくれるものとばかり思っていたら殺処分
怪我の様子から助からないのは想像できるけど
こんなことなら裏山のどこか
巣穴で待ってるであろう子どもたちのところまで帰してやりたかった



 

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今だけ九郎の池

今回の目標は頂ではなく池
なんでも今しか行けないところと聞いて「よっしゃ」
池の名は「九郎の池」
源九郎義経になにか関係あるのかなー
と思ったがすぐちかくには次郎の池というのがあるから、ん??

4月13日(日)晴れといえば晴れ
5時起床
国道157号線をすすみ
麻那姫湖青少年旅行村から雲川沿いに入ってすぐ
ひとつめのトンネル手前の河原に駐車
7時21分、出発



ぎょっ、銀杏峰の登山口がこちら側にもあるなんて知らなかったー
舗装された林道をちょっと歩くと登山道のはじまり



 

奇麗な羽見っけ

雪がなければひたすら薮漕ぎになるのかなーと心配していたが
杉葉の積った登山道を歩くのは快適だなー



標高700mを越えたあたりからこんな感じ
だだっ広いのでこまめに地図を確認しながらすすむ
本日トレースはなし

途中雪が途絶えて藪漕ぎ
帰りはここを避けて下りよう
(でエライ目にあうことに・・)



地形を読み違えて一旦変なところに下りてしまったが 
11時10分、九郎の池に到着
ここが池?
ほんまかいなとiPhoneやらガーミンで確認
どうやらそうらしい



池の水はどーもアレなので
雪を溶かしてラーメンをつくる

窪地なので風もなく快適
けど見晴らしはダメね



もう少し雪が溶けると池っぽくなるのかな



おっとっと


ちょっと食い過ぎた
12時16分、帰ろ



尾根はこんな感じだから
ほんと今だけの池



南南東に姥ヶ岳



振り返れば白山と荒島岳
ちょいと霞んでます
きのうなら最高だったかも



南東にかっこいい屏風のような山
もしかしてあれが屏風山?
帰ってカシバードで確認してみたらどうもほんとに屏風山だ
登ってみたいなー
地図を見る限り道もなく近づき難い山のよう





さてさて下り
たいへん迷いました
地図に載ってない沢が2本
その沢に刻まれた二つの谷
地図からはこんな複雑な地形をまったく読み解けなかった
まだまだまだまだ修行が足りんかったのー
 
沢を越えるときに転倒
思いっきり前面泥んこに・・
まもなく自分の足跡をみつけて
すたすた下山


15時21分、登山口に到着
15時29分、河原に着
雲川で洗濯
うー、冷たい
がんこな泥は落ちませんなー 
すっぽんぽんになってからだも洗おうかなー
アベックが手つないで辺りをうろうろしてるので思いとどまる
「キモイおやじね~」
なんてささやきあってんだろ、コノヤロー 



迷子の練習がたっぷりできたのでした




 

 

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控えの2強

てんで出番のない2台
D800とA900を二日間持ち出した
A900のファインダー、やっぱええわ


 

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