日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
堂ヶ辻山(初)
2月23日(火)くもりちょこちょこ雪
実感ないですが天皇誕生日なんですね
山を愛する陛下のために?
天気いまいちですが山行ってきました
大納川に架かる橋のたもとにクルマを停めて
7時36分、出発
橋を渡ってすぐに
クロスカントリースキーのコースを拝借
なるべく緩そうな尾根を物色しながら・・
10時15分、1,131mピークのちょい手前
風が強くなってきました
一旦1,003mまで下りて
ひぇー200mの登り
痩せ尾根
11時42分、堂ヶ辻山(1,205m)に着いた
さっぶいです~
雪庇の裏に隠れて昼食タイム
13時1分、下山開始
やっぱり満腹だと歩けませんわ
水墨画の中を歩くようで
こんな天気もまたよしとしましょうか
午前中より寒くなってますね
雪がモナカになって歩きにくい
登ってるようで下りてます
きょうはモデルさんがふたり
ピストンじゃ面白くないねー
と違う尾根に入ったらとんでも急斜面
川がもうそこに見えてるのに~
分度器あててみたくなる斜度です
すぐとなりは雪崩てますし
16時7分、川沿いに500mほど歩いて
文明の名残にたどり着きました
中竜鉱山大斜坑入口
アドベンチャーランド中竜の見学バスは
ここから出入りしてたのではないかな?
きょうはアドベンチャーだったねー
本日の歩いた距離は10.41kmでした
復路に使った尾根はおすすめできません
視界が良ければ
藤倉谷の北の尾根から周回もよさそうです
部子山~銀杏峯左回り
2月14日(日)晴れ時々くもり
中二日の山であります
sskさんなんてきのうも上谷山ですよ
本日は宝慶寺から尾根伝いに部子山へ
そして銀杏峯へと周回する計画です
宝慶寺の駐車場にみんなを降ろして
いこいの森入口にクルマをまわしてビックリ
クルマクルマクルマ、クルマ
県外ナンバーずらり
当然路駐となります~
いつからこんなに人気の山になったのか
7時14分、宝慶寺駐車場を出発です
逆向きのトレースがしっかりあります
わいわい歩いてるうちに10時25分
まもなく林道と交差です
まずは反射板まで、遠い~
反射板を通過して鳥居へ向けてえっさほい
11時54分、鳥居も通過
腹減りましたー、しかし風が強い
食べると歩くのいやんなっちゃうからと
部子山めざしますぅ
12時11分、部子山に到着
山頂賑わってます
コルまで下りてお昼にしよう
12時41分からランチタイム
寒いし時間も遅めだから
ぱぱっと済ませましょうね!
といいながら出発は13時47分
銀杏峯への登り
からだは重いのに強風にあおられます
表面積の問題でしょうか?
14時49分、銀杏峯に到着
たっくさんの人の痕跡のみ
もう誰もいません
とっとと下山しましょ
やれやれあとは下るのみ
15時28分、前山に到着
長~い下り、踏ん張りきれませんねぇ
16時33分、登山口まで下りた
16時42分、橋の手前
クルマを回収
おーつかれさまでしたー
本日は女6人男3人、まるで終戦直後状態
生きてていかったー、か
そして歩いた距離は14.09kmでございました
上谷山でながーい尾根歩き
2月11日(祝)、くもりのち晴れ
今回あたくしは初めてのお山、上谷山
「うえたにやま」、「かみたにやま」
はたまた「あげたにやま」?
「じょうこくさん」なんてかっこいいかも
今庄ICに7人が揃って
6時50分、広野浄水場を出発
今庄、思ったほど雪は多くありません
8時38分、726mの小ピークにさしかかると
こんな様子ですね
10時8分、手倉山で少し休憩
手倉山を過ぎるとなだらかな広い尾根
平和です~
11時、標高が1,100mを越えました
核心部が近づいてきましたね
11時24分、1,168mのピークから
滋賀県境を歩きます
雪庇の張り出しは小さいですが
用心用心
11時44分、1,196m上谷山に到着
かなり風があります
念入りに塀をこさえて昼食タイム
13時18分、撤収
塀とテーブルは土曜日にやってくる
お仲間のために温存?
下山は谷を挟んだ反対側の尾根を
この先1,082mのピークで思案
西の尾根を降りるか東の尾根か
それが問題だ
西の尾根を延々と歩いてます
隣の芝生は青く見える
今となれば東の尾根が楽そうに見える~
陽が傾いてきましたぜ
ごぉぉぉ~ん、お寺に下りました
尾根から瓦が見えたときはヤッホーでしたね
あたくしもワンコは外で飼う派です
番犬にならないいい奴
広野ダムにつづく道路をてくてく歩き
17時6分、浄水場に着きました
本日歩いた距離は14.64km
日曜日もがんばりましょー
MFで撮りまくったよ
日曜日の現場では
HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6と
FiRIN 20mm F2 FE MFの2本で
98%のショットを撮ってしまった
10mmは少し絞ってパンフォーカスで撮影
20mmは開放絞りで
これが思ってたより被写界深度が浅い
いい感じに背景がボケてくれた
AFだとピンボケになかなか気づけないけど
MFなら拡大表示でピントは確実
動くものにピントを合わせ続けるのは
あきらめるしかないけれど
その必要性今は感じない
これはいいレンズです
丈競山から浄法寺山へ周回です
2月6日(土)くもりのち晴れ
koba隊はあした活動予定だけれど
あしたは仕事
本日ええ天気~ぃ
丈競山から浄法寺山へと周回するとしましょ
6時21分、ダム管理事務所前を出発
2分でツボ足断念
7時5分、登山口
無理やり直登したものの
雪が少なくて怖かった
7時48分、カモシカ岩でホッ
先行者1名あり
ワカンよりも小さいスノーシュー?の踏み跡
沈み込みからみて軽量な女性
追いつけるかな?
ふとmutさんとsskさんを思い出し
絶対追いつけんわ・・・
ゆっくりいきましょ
トレース泥棒、心苦しいですぅ
10時18分、ようやく北丈競山
トレースはすでに浄法寺山まで伸びてますよ
11時8分、丈競山に到着
じつに7年ぶりなのでした
わりと暖かいのだけれど風が少しあるので
小屋の中で昼食にさせてもらいます
チンするご飯に水を少量
レトルトのグリーンカレーをぶっかけます
見た目は悪いが食えます温まります
11時45分、浄法寺山に向け出発
12時26分、浄法寺山
雪のこの山も7年ぶりなんですなぁ
先行者の足跡が冠岳でUターンして
東側の小ピークから下りています
夏の周回コースをトレースするつもりでしょう
下のほうを覗いてみるに
下山に適した尾根があるようには見えませんし
谷川の存在も気になります
そもそもあたしの知る周回の夏道は
冠岳から下りていました
(評判がいまいちで使ったことはないのですが)
いつ変更になったのかな?
まあ、あたしはずーっと主尾根を歩きます
14時8分、栗羊かんを食っていて
見つけてしまった
スノーシューのバインディングの一部が切断
右腿が痛かったのはこのせいか?
こんなところでいや~ん
み 見なかったことにしよう
14時18分、アンテナをみつけてホッ
がしかし
いよいよスノーシュー殺しの急斜面じゃ
もう限界、ツボ足で下る
たまにがぼるけど、あら軽快!
らったった~らったた~
ズボッ
かつてこの下り
けっこう怪しい尾根に迷い込んでるのだけど
ズババババーんのズボッといい調子
何度か林道を横切って15時10分
先行者の前に躍り出た!
うっそー
男性でした・・・
でも軽そうなのは間違いない
夏道の下りがやはりとんでもなかったそうです
5時15分のスタートということで
真っ暗なうちから歩いていたのですね
あぁ「トレースありがとうございました」
発電所ができてました
この時期だったら
欄干の高さまで雪があると思うのですが
16時13分、なんとかクルマまで戻りました
歩いた距離は14.16kmでした
標高680m付近で
スノーシュー脱いで生き返りましたね
林道歩きで再びスノーシュー履きましたが
足があがらない~
2シーズン目でこんなところ
ぶち切れますか?
今回ボディキャップレンズを
ルミックスGM1Sに着けてみました
ファインダーがないと
ピント合わせむつかしいですね