日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
晴れのち雨
5月30日(土)晴れのち曇りのはずだった・・
3時30分起床
別当出合手前の路肩駐車場?にクルマを停めて
5時9分、別当出合に到着
サンドイッチを食べて、トイレを済ませて
5時22分、観光新道へ出発
入り口で水を1リットル汲む
巨石と土砂が道を塞いでるところあり
急な石段には雪が残り
滑り落ちると骨折しそーなところあり
笹を掴んで這い上がろうとして
滑って左胸を強打した
うーーーーーっ
6時36分、尾根に出た
7時3分、別当出合ー室堂の中間点
自分にしてはいいペースじゃないかな
あとでバテなきゃいいが
左に白山釈迦岳
殿ヶ池避難小屋下の雪渓
7時49分、小屋の高さを通過
建設中かと思ってたが完成してる
こちらは先にも後にも人影が見えないが
砂防新道にはいるいる
8時42分、弥陀ヶ原の入り口
やはりほとんどの人はまっすぐ石段へ向かっていく
やはり自分は季節限定左の雪渓を歩く
左に大汝峰
あとで行くでね
六地蔵跡を通って
10時13分、御前ヶ峰に到着
神様拝んで写真を撮ってすぐ移動
10時54分、よーしここらでゆっくり昼飯にしよう
ピッケルで雪をほじって
缶ビール(発泡酒だ)とお茶を埋めるが
なんてこった
缶に穴を開けてしまった・・・
気の抜けた発泡酒をゴクリと飲んだら
うーーーっ、胃に滲みるーっ
な、なんなんだ 胃ガンじゃないのけ?
いくよちゃんも胃ガンやった
友人の奥さんも去年胃ガンで・・
疲れと胃ガン妄想ですっかり食欲が失せてしまった
がちょっと作りすぎたなーな飯も
どーにか完食
気の抜けた発泡酒もよく冷えて美味い
もーなんにもしたくない状態
横になる
背中に当たる石を気にしながらウトウト・・ウトウト
ガスが出てきましたわ
そろそろ起きなあかんけどだるいわー
12時43分、ほな行きましょ
目の前の雪の壁を登りきって振り返る
安全とは言い難いところで寝てたな〜
周りに落石はなかったけど
地震が起きたら
剣ヶ峰から石が転がってきたかも
なんていってたらどこもかしこも安全ではないが・・
血ノ池は歩ける
13時27分、大汝峰に到着
夏道が問題なく歩ける
雪好きならアイゼンで右側を
天上西半分を雲が覆ってきた
帰ろうか
13時47分、出発
室堂に向かう
千蛇ヶ池はすっぽり雪の下
14時30分、白山荘の裏で給水
14時37分、成り行きで石段を下りることに
センター前のカップルと自分が下山の最後尾のようだ
弥陀ヶ原、視界悪し
黒ボコ岩の下は階段がかなり露出している
延命水もちょろちょろ出ている
最後に雪渓を斜めにトラバース
雨が降ってきた
昨夜の天気予報では雨になっていなかったのになー
レインジャケットを羽織ってカメラを仕舞う
これでコケるとズーッと滑ってくのかね〜
なんて思ったらトラバース中にコケた
1ヶ月前とはだいぶルートが変わってるようだ
より夏道に近くなってる
濃いガスの中
トレースがなければ迷いそうだ
16時4分、中飯場
トイレはまだ使えないようだ
一方通行の部分、下り用は通行禁止なので
いや〜な階段を下りる
一部、土嚢を積んで階段にしたところがある
滑らなくて適度に柔らかいので
意外に歩きやすい
吊り橋を渡って、16時29分別当出合着
ずーっと雨がしとしと
カングーはハッチが観音開きだから憂鬱になる
着替えずに温泉に直行だ
まさか雨になるとはなー
寝てる場合でなかった・・
はじめからダブルストックでいったせいかな
ゆっくりではあるけど不思議と足が止まらなかった
ドン・ガバチョみたくなるんで
雪のないとこでストックは使いたくないんだけど〜
アイゼンは結局使わず
ピッケルはビール缶を破っただけ・・・
平瀬道NG
遊山行さんから連絡をいただきました。
本日開通予定の岐阜県白山公園線(平瀬〜大白川)は道路の激しい損傷で通行は無理との情報
高山土木事務所に確認したところ、やはり開通のめどは立っていないそうです。
残念・・・・・
せっかく開通したんだから
暇だな・・・
天気いいな
平日に山はまずいよな
山の一歩手前ならいいよね?
道の開通した刈込池へいってみようか
上小池駐車場に着いたのは12時過ぎ
自作コンロに再挑戦
この前はシェラカップの底が小さかったのがいけなかった、はず
今回は内部の空間がしっかり取れてるのでいい感じ
でもやっぱブクブクとは沸かないものなのだね
それでもカップ麺をつくるには十分な温度に達したのである
腕や首回りにしっかり虫除けを塗り込んで出発
知らない方がいいこともある・・
あと100段しかなのか
まだ100段もーなのか
森の中には残雪や倒木もあって
道が不明瞭なところがある
高いところは緑の威勢がいい
刈込池に着いた
二ノ峰、三ノ峰、剣ヶ岩がみえる
足下に何か動くものが?
オタマジャクシにしてはデカイ
トカゲ?イグアナ?
あ、ひっくり返ったら腹が赤い
イモリだな
いっぱいいるぞ
生き物の説明標識によれば「アカハライモリ」なり
何の花?
たった今、漬物石大の落石あり
打波川の流れ
3時間かけてゆっくりまわった
熊にも遭わずめでたしめでたし
まだまだ電波は通じないのだ
さすがニコン
Lightroomとの相性だろうか
RAW画像の絵ごこちが一番しっくりくるのが
このニコン1 V1だ
EVFの見え方もこれが一番好き
いいカメラだ
フレンチトースト・ピクニック
5月24日(日)晴れ
金津創作の森で開かれた「フレンチトースト・ピクニック」へ出かけてきました
ラリーのゴールです
おととしには息子をナビに参戦したのでした
スイッチがスイッチな感じ
何色でも許せちゃうスタイル
まだゴールが続いてる
やっぱおフランス車は長く乗り続けたいですね
でも現行のクルマは味が長続きしないかな
誰もいないと思ったが
5月23日(土)晴れだけど青空じゃない
4時30分起床
もう外が白んでいる
4時起きでもよかったかな〜
鳩ヶ湯の先、打波川に掛かる橋の手前で冬季通行止め
開通が25日月曜日ってのがお役所仕事だなー
6時16分、ここから自転車で出発
しかしほとんど押し歩き
無理に漕ぐのは歩くより疲れるのを経験済み
歩いて漕いで約6キロ
小池公園の奥、木製のデッキに自転車を括り付け
7時22分、出発
沢の水を2リットル汲む
7時49分、三ノ峰登山口
8時6分、山腰邸跡(去年までは山腰跡だったのでやっと意味がわかった)
8時58分、六本桧 休憩
通行止めゲートを越えてまで三ノ峰へ登るような物好きはいないだろうと思っていたが
足跡がある。
9時58分、剣ヶ岩
下山してくる足跡の主に遭遇
愛知から来た単独行の男性
小屋泊まりにしては凄い荷物だ
雪がないことをとても残念がっている
・・・・・
15分の立ち話で耳寄りな情報を得た
来年のGWは決まりだ!
11時46分、三ノ峰山頂に到着
遠景が霞んでいて面白くない
とっとと下りる
降りだすとまた一人登山者に遭遇
上小池から登ってきたそうだ
物好きがいるものだ・・・
三ノ峰避難小屋の前で昼食に
自作コンロの輝かしいデビューのはずだったが
ちーとも湯が沸かない
火を点けるのにも苦労した
・・・・・
カップ麺をバリバリ食った
全燃料を投入しても結局お湯は沸かなかった
渋温いお茶をすすってハイおしまい
さっきの人が下山していった
雪の上で遊んでいかないなんてもったいない
缶ビールを雪に埋めて・・・
考えはしたんだが
名残惜しんでうろうろ
13時27分、下山開始
14時1分、剣ヶ岩
雪はここだけ
コブシの花もおしまい
14時36分、六本桧
今頃青空
去年の秋設置した標識がもう・・
15時45分、自転車にとうちゃ〜く、なんじゃこれ?
おいおいおい
大野市役所には暇人がおるんやのぉー
自転車を押してると後ろからオートバイが
あ、さっきの人だ
「な、なんで先にいるんですかー?」
よそ見してる隙に追い抜いたのよ〜ん
ここからはビュンビュン快走
途中ふたり組の女性
赤兎山〜杉峠と回って鳩ヶ湯へ戻るところ
通行止めを知らなかったそうだ
「月曜開通なんて!プンプンっ」
16時19分、クルマに到着
釣り人が釣り果の特大イワナを見せてくれた
散歩
夕方、近所を散歩してみる
刈り取り間近の大麦
日が沈む、ここらで引き返そう
日没とともにカエルの合唱がはじまる
日かくれて月あらわる
みかんの花が咲いている
SIMフリーのタブレット
ファーウェイという中国メーカーのアンドロイドタブレット
MediaPad M1 8.0 LTEと通信専用SIMカードを
「電話代を安くする 」という大義の下に購入した
中国モノに手を出したのは端末が高くては元も子もないからである・・
iPhoneの料金プランを変更
通話が従量制になったから要注意、長電話は禁物だ
ギャル語などを駆使して手短に話さなくてはならない
長話になりそうなら「続きは手紙にしたためるから・・」と切る
Android 4.2.2
CPUはクアッドコア 1.6GHz
RAM 1GB
画面の解像度 800×1280
というスペックで去年のモデル
はじめてのアンドロイドOS、二日間使った感想
最新OS入りのiPhone 4sとの比較では
やや動きがもっさり
音質が悪い(ヘッドフォン端子出力)
しょっちゅうメールアプリが落ちる
ときどき音がするがなんのお知らせなのかわからん
今のところこんな感じ
クルマの音源として使おうと思っていたから
音が悪いのにはがっくり
そのほかは値段相応こんなもんかいなーという感じ
それより中国メーカーがここまでできるなら
もう日本の家電メーカーの出る幕などないのでは?
エスビット固形燃料を外でも使いやすくしようと思って
ダイソーで買ったステンレスタッパーにドリルで穴をあけまくった
エスビットポケットストーブ、88グラム(おこげ付き)
タッパーストーブ、58グラム(フタ付き)
焼却実験
シェラカップをのせたら火が消えた
・・・・・・・
酸欠だーね
穴を増やして、穴を大きくして
燃えた!
粉のように細かく挽かれたインドネシアのコーヒーをぶっこみ
上澄みを啜る、手軽でいいね
残らず焼却
風があると湯が沸かないポケットストーブの欠点
これで克服できたかもね?
GW終わった
雪の重みで倒壊した鳩ヶ湯へ きのう行ってみた
休日というのに片付けの真っ最中
お風呂が無事だったというのがせめてもの救い
再建がなったら一泊させてもらいたい