goo

廃インク吸収パッド交換完了

廃インク吸収パッドの交換に出したEP-804A
7日〜10日かかると聞いていたが
4泊5日で帰ってきた



 

玄関まで取りに来てくれて税別5,500円
正規の送料のみでも3,000円ほどかかるのだから
出血サービス?

そんなエプソンには申し訳ない気がするが
これからはたぶんサブのプリンターになるから
(DVDレーベル印刷はキャノンよりエプソンのソフトのほうが優秀だ)
互換インクでの運用になるだろう








 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一途はやめて浮気してみる

もう20年以上インクジェットプリンターはエプソン一筋であった
先日「廃インク吸収パッドがなんとかかんとか・・」と警告がでた
あ〜以前の機種でもそんなことあったなー
その後何食わぬ顔で働いてくれているのだが
いきなり動かなくなっては困る
そのパッドの交換のためには信州の工場まで送らなけりゃならんし
まーどんなに早く対処してもらっても4〜5日はプリンターが使えない
これでは困る
でとりあえずこのEP-804A並な機種をネットで探してみると
キャノンのMG6930という去年のモデルが1万円ちょっとであった
安い、ポチっ!
届いて10日間ほどほっといたのだが
昨夜になってようやくセッティングしてみた
わーUSBケーブルが別売りだ
ま、いいかWi-Fiで接続
テスト印刷、成功

キャノンの腕前はどんなんかしら?
3〜4年の開きのある2台ではあるけど
先週の山の写真でプリント比較
プリンターでの色補正はOFFにして
フォトショップでカラー管理
ほー2枚のプリント結果はよーく似ている
わずかにキャノンの方が
キャリブレーションしたディスプレーに忠実な印象
1枚の写真でどうこういえないけど
グッジョブ!
プリントスピードもキャノンが速い
試してないが両面印刷ができる
いい買い物できたんでなーいと自画自賛

エプソンのパッド交換もそのうちに・・









 

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

できるかな

きのうからムービーの編集に挑戦中
ソフトの解説本見ながらの悪戦苦闘
この歳になると新しいことするのはしんどいわ〜






 

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

刈込池はまだ

ヨメがテレビの天気予報に紅葉がきれいな刈込池が映ってたという
そんなバカな〜と思ったけど
ま、いっちょ見てこようか
日の出前でも駐車場が混み合うこともあるからと
 土曜の夜のうちに移動
上小池駐車場に着いてみると
先に停まっていたのは1台だけ
どうもまわりの様子は紅葉にはほど遠いよーな
天気予報も旬なネタで勝負してもらいたいものだ

10月16日(日)5時13分 、上小池駐車場を出発



 

5時31分、三ノ峰登山口



 

6時53分、六本桧



 

全然紅葉なんてしてませんわねー



8時31分、三ノ峰避難小屋前



さーて別山まで行きましょうか



8時39分、三ノ峰山頂



9時33分、御手洗池
稜線上ずーっと南東の強い風が吹いていたのが
ここだけ北風
逆さ別山は見れないけど、波立つ池もいいもんだ
寒いけど



10時18分、別山に到着
昼メシ〜



白山、いちど雪が降ったらいってみよう



ここで風を除けながら本日のメインイベント



使い古しのジップロックに
ホットケーキミックス(思い切り賞味期限ぎれ)と牛乳をいれて
もみもみ
もみもみ



袋の角を切り落として、フライパンにチュ〜



バターもマーガリンもシロップもハチミツもないけれど
ほくほく おいしいーッ
誤算だったのは絞り切れないドロドロが
袋の中にけっこー残ってしまったこと



11時7分、下山開始だ



11時30分、ふたたび御手洗池



別山平



12時41分、三ノ峰避難小屋
おしっこしに入ったら、小屋の中タバコ臭ーっ
締め切った公共空間で喫煙する輩がまだいるんだね



 

時間もあるし下見がてら紅葉前の刈込池も見ていこうかね



 

下りだけは調子がいいのだ
おばちゃん軍団に道を譲っていただきます



13時47分、六本桧



せっかくこんな階段こさえてもらっても
すぐに土が流出したり崩れたり
まずもって歩きにくいし



14時29分、登山口に下山
林道を左折して刈込池(岩場コース)へ



14時44分、岩場コース入り口



橋を渡って休憩
全部食ってしまいそうなのを我慢
半分は池を眺めながら〜
ビールほしいわ



えーっな石段だけど距離は短い



15時15分、刈込池に着いた



午後からくもりの予報だったけど
ときどき日が差していい感じ



お約束の柿の種残り半分、ポリポリ



15時50分、帰ろ



石段コース終点
ここの階段はいややわ〜



16時30分、上小池駐車場着
残ってるクルマは2台



きょうはどこをどう歩くかハッキリとは決めかねていたので
登山届は出さなかった
ログをとるためにいつも持ち歩くGPSも持たなかった
なんかー気持ちよかったなぁ
地元の山を舐めてるやろ、といわれそうだけど
山奥で山菜採る人ってなんか届けだしてるんかな?
渓流釣りの人は?
遭難すればボロクソいわれて
自己責任だ
税金使って救助するなどけしからん、とか
家でごろごろしてるほーが偉いんかい?

山でまで誰かの管理下にいるなんてかなわん








 




 

コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )

ぐるっと蝶ヶ岳・常念岳

1ヶ月山へいけなかった
もうストレスいっぱいいっぱい
10月9日(日)お昼までに仕事を片付けて、とにかく出発
東へ東へ
あーーーいやなことに気がついた
大事なメールを1本出し忘れてたがな
仕事場のパソコンでないとアカンやつやがな
なにがなんでも11日の朝までには帰らな・・・

高山はなんと秋の高山祭り
ちょいと混むところもあったが
いつものルートは案外楽にスルー

18時、長野県安曇野市に入る
やっと来られたあずみのチャン!
連休まっただなか飯屋は家族連れで混んでるだろうと
コンビニ弁当を購入
クルマを走らせると
駐車場ガラガラのラーメン屋があいつぎ2軒
・・・・・
アルプスあずみの公園の先に繁盛してそうな食堂
・・・・・

19時前には三股の駐車場に到着
コンビニ弁当を食し寝る


10月10日(月)体育の日なのね

3時30分、アラームで目覚め
超細かな雨が降っている
アラーム4時にセットして二度寝

4時、起床
しかし依然として超細かな雨
パン食って野菜ジュース飲んで
靴履いてショートスパッツ履いてザックカバーつけて
カメラは防水袋に入れてザックにしまって
とりあえずカッパはやめてウインドブレーカーで待機

5時1分、もう行こ
真っ暗闇の中スタート

5時15分、三股登山口
小屋には煌々と明かりが灯って小屋番らしき人がいる
トイレでおしっこして
水場で水を汲む
そしてカッパを着て、いざ

あ〜あ、天気予報は晴れなんだけど・・

夏草が枯れてしまって登山道の境が不明瞭
おかしいなと振り返ったらライトの明かりに吊橋がぼんやり
おーっと常念岳へ行ってしまうところだった
別にそれでもいいんだけど

高山から来た58歳の男性としばらくいっしょに歩く
彼の話では前常念岳避難小屋が壊れて使えないらしい
いざとなったらそこに泊まろうと思っていたので誤算がひとつ

三股〜蝶ヶ岳〜常念岳〜三股が楽な周り方だと聞いてきたのだが
三股〜常念岳〜蝶ヶ岳〜三股のほうが楽だという話
常念岳〜前常念岳がなかなかたいへんで
あそこを下りるなんてぞっとしますぜってはなし
・・・・・・・

6時19分、標高1,770mでカッパを脱ぐ



8時55分、大滝山分岐
ここでカメラを取り出す
下での超細かい雨の正体はこの雲海だった



9時12分、蝶ヶ岳ヒュッテ前で休憩
クロワッサンをパクリ
風が冷たいのでフリースの手袋を履く



9時26分、蝶ヶ岳山頂
と思ったら「ほんとの山頂はヒュッテの向こうのピークだよ」
と再開した高山の人
きょうはやめとこ
明日の朝までに帰らなあかんのや
体力温存。

「富士山がみえますよ」



あ、ほんまや

ぼくも行きたいけどきょうは足の調子が悪いんで
という高山の人の激励を受けて、いざ



常念岳(右端)はあんなに遠い



焼岳がこんなふうに見える
ということは焼岳から見えたのは常念岳でなく蝶ヶ岳だったのか



槍・穂高連峰を東側からみるのは初めて

9時52分、横尾分岐



10時10分、蝶槍



11時10分、そのまんま2,592mのピーク
休憩
もーあきませんわ

常念岳からやってくる人にここまでどれだけかかったか聞いてみる
3時間かかってるな
聞かんとけばよかった



はぁ〜あっちの稜線のほうが楽ちがうやろか・・怖いけど



さぁ、最後の上りや
標高差400m
やる気でてきたー



はぁはぁはぁ
やる気がしぼむには20分もあれば十分だった



三股6時スタートのテント泊の人がスイスイ登ってくのに
わしゃもーあかん
あしたの仕事より命のほーが大事だべ〜(ごめんね〜)



常念岳山頂まであとちょっち



13時44分、常念岳山頂
せ、狭い



 

これから下りていかねばならぬ前常念岳方面



とっとと下りて
13時54分、三股・常念小屋分岐で昼食



14時37分、どっこいしょ 帰ろうか



常念小屋が見える、けっこー下なんだな



前常念岳まで30分と踏んでいたが
こりゃひでぇー
高山の人がいってたことがよーくわかった



途中で日が暮れるのは必至ですな
机上の空論計画より1時間遅れ
まあ想定内ですわ



15時24分、前常念岳
この先楽になるかなーと思ったが、やっぱ石だらけ



避難小屋の屋根がみえた



15時26分、避難小屋前
ほんとうに使えないのか確認は怠ったが
あんまり泊まりたい気分のとこではないな



どこまでつづく



16時7分、2,370m付近
石ごろごろもそろそろ終わり
写真もここでおしまい

その後雲海に突入
17時10分、ヘッドライト点灯
水の粒子で光が拡散して足元すら見辛いやんかー
17時30分、もう真っ暗
なかなか標高落ちません
あれ 行き止まり?
崖ちゃうん?
ぎゃーーーっ
ひぃえーーーっ
危険動物も寄ってきません

標高が下がるに従って道を探すのが難しくなってきますです
去年の早月尾根の闇より手強いです

18時半すぎ・・・沢にぶつかってパァ〜
もう自分がどっちから来たかもわかりましぇん
iPhoneをだせば一発解決ですが
それでは訓練にならない(めんどくさいだけ)
あっちうろうろ こっちうろうろ

18時51分、吊橋!?
あー、朝渡った橋だべさ

19時4分、三股登山口
小屋の明かりもなく真ーっ暗けっけ

19時19分、駐車場に到着
真っ暗けをいいことにスッポンポンでお着替え

21時半頃、高山でひとりファミレス

翌0時半頃、帰宅



駐車場からの累積標高差はほぼほぼ2,000m
歩いた距離は20.28km
休憩を含めた平均速度、1.4km/h
鈍足が健脚コースをいくとこうなるのだ



念願だった常念岳〜蝶ヶ岳
ただいま目標喪失中






 


 




 





 




 

 

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )