日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
新緑を求めてたまご池
5月22日(日)、くもりのち晴れ
今年もたまご池へ行ってきました
誰が呼んだか知らないが「たまご池」
カエルの卵がたくさん産み付けられてるから
だとか ないとか・・
あたしはカエルもタマゴも未だ見ておりませぬ
たまご池未体験のysdさん、はりきってます
兎平の少し下あたりから
エイヤッと下りること30分
まだ半分以上が雪の下でした
池の深さは謎です
地図からは最深部の標高1,308m
干上がることもあるのでしょうか?
下りてきた軌跡を無視してまっすぐ登ってみたら
標高1,490mの兎平に出ました
ブナの森でゆっくりじっくり昼食
そして下山です
気持ちいい山ですねぇ
たんどう谷
ひとりもドボンすることなく無事渡渉
しかしコシアブラの誘惑などあって
すっかり帰るのが遅くなってしまいました
家族が心配しますから遊びもほどほどに~
レンズ買った
ひさしぶりに純粋趣味のレンズを買いました
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6
35ミリ判換算で18-36mm
互換レンズフードも同時購入
一時は製造中止のうわさがあり
価格が上がっていたのですが
製造継続のようで値段も落ち着いています
2010年から発売のレンズ
これは寅年レンズということなので
買わなあかんでしょ
と自分で自分の背中を押しました
ポチッ
かっこはよろしくない
けど写りには定評があります
山にもっていくにはグッドですが
これすらお荷物です~
撮影時びよーんと鏡筒が伸びます
内部にゴミを吸い込むのではと
ちょっと心配
やっぱ山に持ってくのはよそうかなぁ
登山道整備がんばりました
5月8日(日)曇りのち晴れ
毎年恒例 赤兎山鳩ヶ湯コースの整備です
今回は3人で頑張りました
いつものように
埋まった道を掘り出して
倒木を排除して
渡渉地点に補助ロープを渡して
そして腹一杯食べて・・
これが余計なような気がしますが
あくまで補助ロープです
増水してるときは渡らないでおきましょう
ゴールデンウイークなので白山へ
ずーっと家にいるわけにはいかないわな
ゴールデンウイーク
白山でも行こか
とは白山に失礼な物言い
せっかくだから泊まるつもりで
この時期歩いてないルートを!
それなら平瀬道
白山公園線は通行止めだけど
キャンプ場までの除雪は完了
とスキーヤーの情報が上がっていた
5月3日(火)晴れ
11時10分、白山公園線入り口ゲートを出発
久しぶりのマウンテンバイク
去年は一度も跨ってない
せめてきのう100ⅿでも乗っておくべきだった
ローギアにならない?
とっても林道を漕ぎあがれないよ~
あっさりあきらめて押し歩き
たまーに平坦なとこを漕ぐ
そんなわけで2時間半、14㎞歩きました
あとでわかったのは
ギアのトラブルでなく
操作の仕方を忘れてた
・・・・・
信じられない痛恨のミス
これが還暦というものか
白水湖畔でもうくたくた
本日の荷物は15キロ
これを背負って登るんかいッ
やだなー
14時、足取りも重くスタート
標高1,500ⅿまでは夏道を歩けます
そこから先はアイゼン履いて
お好きな方へ
15時20分、しんどいのぉ
だーれも登っとらんし
大倉山避難小屋貸し切りやなぁ
と大倉山でおいとく算段中・・
なんか1,800ⅿ越えたあたりから
山も本気だしてきた感ありやなぁ
ピッケルがないと越えられない壁が現れたり
クレバスの中歩いてたり
風が吹いてきたぞ
大倉山まだかいなー
歩かんことには着かん
わかっちゃいるけど
まだかいなー
偽大倉山ピークをふたつほど越えたか
18時3分、大倉山避難小屋に到着
ところで入り口の引き戸が開かない
ゼッタイに開かない
おいおいおい雪の上に寝ろっていうんですか
もちろんそのつもりでしたがね
ここにきてそりゃあないでしょう
と思ったら窓が開いた
はしごもあった
お邪魔しま~す
山に泊まるのひさしぶりや
明日の朝まで何してればいいのよ
夜が更けると風がでてきた
どんどんでてきた
開かない戸がガタガタうるさい
小屋に泊まって良かったー
もっと上でシェルターやったら
眠れんできっと たぶん おそらく
5月4日(水)晴れ
風が止まなかったら下山しよう
と下山後のプランなど考えとったら
ええ天気やん 風も止んだし
お泊りグッズをデポして
7時35分、遅い出発
身軽なはずなのに足が重いです
足が重いんじゃぁなくて
からだが重いんですね
重々承知しております
9時30分、室堂平の東の端にのっかりました
御前ヶ峰、こちら側は真っ白です
あの斜面登れたらいいんですが
急すぎですわ
おおっ、隣の尾根から
スキーヤーが3人登ってきてます
おお、下りてくる人たち
この人たちは南竜の方へ下っていきました
標高2,600ⅿから登山道に入ります
石段を上らねばなりません
10時45分、御前ヶ峰に着きました
しかしここは風が強い
う~ん、もう感動はないです
大汝峰もまわりたかったけど
またにします
わずか5分で下山です
現在素泊まりのみOKの室堂センターは
こんなくらい埋もれてます
さーて来た道を戻ります
この先の足跡はあたしののみ
さぁて正面の大倉山目指して
下りまーす
山スキーの人たちは
中央の斜面を滑るようです
右は三方崩山と奥三方岳
遅いなりにもよく登ってきたなーと
暖かいので小屋の外でお昼を食べて
お泊りグッズを回収して
13時2分、避難小屋を出発
ダケカンバがきれいです
きのうは手強かったのに
下りたら「たいしたことないなぁ」
きのうはここに気付かなかった
ちょっと休憩
標高1,520ⅿ夏道に戻る少し前に
尾根をひとつ間違えそうになり修整
14時50分、帰ってきました
さぁて漕がずにルンルンだ
道端にいた大きな動物が
こちらに尻を向けて逃げていった
黒かったからイノシシじゃないし
あれはたぶんゴリラかクマだな
登山道整備のはずが
4月30日(土)曇りのち晴れ
本日は恒例となってしまっています
タンドウ谷登山道整備の予定でしたが
水量が多いということで急遽変更
タンドウ谷を挟んでの尾根の周回
ということになりまして、えーッ
いっぱい歩きたくないな~
6時50分、鳩ヶ湯を出発
スタートから1時間40分
1,000m越えても
まだまだこんな感じですなぁ
雪はどこよ?
9時30分、待望の残雪です
アイゼン履きましょ
雪のついてるところを探しながら
とりあえずは裏赤兎山をめざしてがんばろー
いやー気持ちいいーですねー
しかし前後ではしっかり藪漕ぎしています
11時29分、裏赤兎から鞍部を登り切りました
12時4分、赤兎避難小屋前
昼食は赤兎山を少し下りてからにしましょうか
12時26分、赤兎山
12時40分、少し下りて兎平を眼下に昼食
うひゃー ぜんざい
お腹いっぱいですぅ
14時10分、出発~っ
兎平をルンルン
ブナ林でぶっ飛びました
sskさんいつも思い切りがいい
広い尾根に気持ちいいブナ林
が楽しいことばかりは続かないですぞ
GPS頼りに急な斜面を下りねばなりません
どんどん日が傾いてくるのに
あ、コシアブラ
17時23分、鳩ヶ湯に戻ってこれました
バリエーションに富んだこの時期だけの
おもしろいコースですねぇ
最後の急降下がなければ最高です