日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
from 神戸
恒例の神戸、もう食い倒れキャンプはなくなった
高齢のメンバーには荷が(胃が)重くなったのだな?
ビジター組は居酒屋「芳寿」をベースにあちこち観光
1日目、大阪・鶴橋へ
コリアンタウン
チヂミがおいしゅうございました
夕方から十三
十三の主が案内してくれまして
昭和を満喫いたしました
2日目、倉敷
ほんま観光です
こういうところにはそれなりにふさわしい相手と来たいものです
3日目、今回は新開地のカプセルホテルをねぐらにしてます
カプセルホテル初体験
女人禁制 なんですね
居酒屋「芳寿」、バイクだらけです
奥さん怒ってます
神戸から山をふたつ越えたところの蕎麦屋
このあと有馬温泉へ
夜は、焼肉「春傏園(しゅんとうえん)」 へ
美人女将は去年よりも美人になっていた
みなさん、ありがとうございました
助ける助けない
今朝の福井新聞をみてドキリ
非番の警察官ふたりが、三ノ峰で弱りきっている横浜からの登山者2名を助けて下山、宿泊先まで送り届けたという話
美談である。
この横浜のふたりにぼくは三ノ峰山頂で会っていた
ちょっと困っているのがわかったが・・・
面倒くさいから見捨てたのである。
いけなかったかなぁ
ふたりは室堂から縦走してきた
60歳代くらいのおじさんと、もうひとりはぼくより若そうな・・やっぱおじさんになるか
ふたりともいい体格していた
年長の人はとくに問題なさそう
若いほうがその日体調が悪く、予定よりかなり遅れ気味なのだと
三ノ峰避難小屋にはトイレがあると聞いて安心していたから察するに下痢かな
下痢ならぼくはよくする、富士山も下痢で登った(富士の神様、ごめんなさい)
避難小屋で休息すればこの人も問題なく下山できるだろう
ただ、この人たちが目指している鳩ヶ湯の最終バスには間に合いっこない
登山口から鳩ヶ湯までは10キロ近くあるはずである
当人たちも2時間はかかると覚悟してるから、たいした健脚ぶりである
宿泊先の勝原まで送ってあげようかなーと思った
下小池のキャンプ場からタクシーを呼ぶつもりだという
キャンプ場の管理棟には人が常駐してるだろうから、大丈夫かな
ふたりを避難小屋まで案内してわかれた
薄情だったかなぁ
新聞を読み返してみると
午後2時頃、三ノ峰山頂付近で自力下山困難になったふたりを発見したとある
それはないだろう?
で5時に下山完了
自力下山困難者を3時間で下ろしたんか
うそやろ
これは警察のプロパガンダやな
仕事柄裏を読んでしまうアカンアカン
ふたりの警察官が人助けをしたのは違いない
ぼくが薄情やったのも違いない
しかしー
こんな場合どうしたらいいんやろ
女の人やったら・・・おせっかいしてたやろな
飲んだらあかん
9月7日(金)、平日である
なんのための自営業なのかっ!なのである
電話が通じないけどごめんね・・・なのである
4時起床、白山へ
平日なので別当出合までクルマが入れる
トイレを済ませて、パンを食って
パンといえばパン君が女性を襲ったとか
彼もやっぱ男だったのだなー
なんてはなしこの時は知らない
6時31分、別当出合出発
観光新道へ
7時54分、室堂までの中間地点
ビールまで3キロ
9時32分、弥陀ヶ原
足取りも軽い
9時54分、室堂センター
向かうは売店!
売店の女の子可愛かったぜー
・・・・・
修行の甲斐なく煩悩の塊である
あーやっぱウメェー
しかし・・・寒くなってきたぞ
ナナカマドの葉っぱが赤くなる頃にまた来たいな
10時36分、御前ヶ峰へ出発
鳥居をくぐるときに酔ってることを自覚
れれれれれ
ぐるし・・ぃ
きもちわる・・ぅ
50分かかって山頂
教訓、登る前に飲むな
日が陰ってそよそよ風が吹くと寒い
休憩は岩陰に身を潜めるように
パノラマなんか撮ってみました
よく崩れないもんです
地震でもきたら怖い
13時2分、大汝峰山頂
神社の石垣の中でお昼にしようと思ったら
石垣の中は「危険、立ち入り禁止」
せっかくだから雄大な景色を眺めながらにしますか
レインウェアを羽織って
お茶を沸かし
おにぎりと羊羹
ひとりきりでぼーっ
最終バスの時間を気にしなくていいから
14時10分、大汝峰を出発
15時、室堂を出発
16時59分、別当出合
とたんに雨がポツリポツリ
ぼくは根気がないんだな
評判がいいので行ってきました
んが
平日というのに来場者多数
小さな作品に食い入るように見入っているので
ぽんぽん飛ばし見
30分で出てきちゃったね
とことん
走行138,000kmオーバーにして
なぜかおんなじ部品が三回目の破損
んじゃーエンジンとミッション載せ換えちゃいましょー
えーほんまでっか?
こちらからいただきました
大事にいたします
目指せ200,000万km!