日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
沢登り入門
9月27日(日)雨が降ったりやんだりだったり
以前から興味があった沢登り
kobaさんが連れていってくれることに
できれば真夏に行きたかった
へ~くっしょん
小雨が止むのを待って
7時46分、姥ヶ岳第1駐車場を出発
8時6分には沢の中へ
滑床ちゅうやつですね
こんなのが次々にあらわれるんです
kobaさん時々糸を垂らして
次々リリース
大物は簡単には釣れません
ゆるやかなので標高が上がりません
おっ、登ってる感あり
さあ、この滝どう攻略する?
その前に釣らせて
当然滝は巻きまして・・
本気の雨
12時10分、標高1,200m水芭蕉群生地に到着
姥ヶ岳には向かわないで退散
お風呂に直行です
本日の教訓
それ用のシューズは必要でしょう
お先真っ暗笠新道
9月20日(日)くもりのち晴れ
3時に目が覚める
アラームは3時30分にセット
もうひと眠りするには微妙
ガサゴソと準備を開始
お昼のカップ麺用のお湯を沸かす
それとは別に水1リットル
ペットボトル飲料3本
渡渉は日が昇ってからと思っていたけど
現場で待機もいい
クルマで待ってるよりはいい
靴ひもを締める
4時15分、中尾温泉入口横の駐車場を出発
ゆーっくり歩いていても着いてしまう
5時18分、穴滝の上の渡渉地点
辺りはまだ闇
あーれ?流れが変わってる
難なく渡れてしまう
早く出てきた甲斐がありましたね
5時56分、錫杖岳前衛フェースがまじかに
6時1分、2回目の渡渉(標高1,490m)
渡り切った先、倒木が道を塞いでいる
6時11分、3回目の渡渉(標高1,500m)
6時33分、4回目の渡渉(標高1,600m)
ちょいと沢が遠のくと笹が伸び放題
今年は草刈りしてないんですね
8時29分、最後の水場
補給はしないで飲むだけに
む、むむむ
苦い?
ごくごく飲んじゃったけど・・
足元見えなくて怖いんですけど
クリヤの頭が近づいてきた
9時54分、クリヤの頭を回り込んで
槍が見えた
10時31分、雷鳥岩から笠ヶ岳
もうヘロヘロなのに遠い・・
前から気になってるんですが
こんなん誰が作ったんでしょ?
2~3人用のテントが張れそうです
11時35分、槍から西穂まで全部見せ
12時、少しでも荷物を減らそう、腹ごしらえ
3時台に沸かしたお湯がぬるいじゃないか
12時54分、笠の上に人がいる
笠ヶ岳へいざ
13時30分、着いたー笠ヶ岳
7年前とほぼ同じ遅~いタイムです
笠からの槍
あちらは今頃大盛況でしょうね
順番逆かも
「ここまで無事でしたー」パンパン
クリヤ谷へ下りてくる人がいないはず
笠ヶ岳山荘は休業中
スタッフは駐在してますけどね
ちめたいビールなんてありませんはねぇ
前のベンチでしばし休憩させていただきました
7年前はここに泊まったんでした
14時1分、スタッフにお礼を言って出発
14時32分、抜戸岩
15時24分、笠新道分岐
下りてる最中に真っ暗け、決定ッ
振り返れば笠ヶ岳
さらばじゃ
もう二度と来たくない気分よ
さあさあ、下りまっせー
ここまでの下りが今日一番の見せ場でしたな~
ここテント張るのにいいね!
「キャンプ禁止 林野庁」
林野庁なにするものぞ
今度張ったろう
今度?いやいやいや
17時43分、いつか見た景色
結局こうなるのね
真っ暗けの中
暗ーいヘッドライトの男性に追いついた
テント泊とみえるおっきなザック
足元がおぼつかない
「お先にどうぞ」といってくれないので
後から照らしながら
「そっち違います」とかいいながら林道まで
あとは自己責任で!と言おうとしたら
「わさび平小屋はどっちでしょう?」
「あっちでーす」
林道に出てからが長ーいのです
わかっちゃいたけどやんなっちゃいます
その後、闇夜にドッキリなお話などありますが
ここでは触れないことにいたします・・・
レンズ修理完了
ようやく修理から戻ってきました
修理代が嵩むはずです
ユニットごと交換です
ソニーは取り換えた部品も送り返してくれます
絞り機構もついてます
レンズの心臓部なんでしょうね
振るとカラカラ
レンズが1枚外れてるのがわかります
おそらく手振れ補正のためのレンズでしょう
こいつだけ治すというわけにはいかんのか~
手振れ補正付きレンズは衝撃に弱いんですね
高い授業料でした・・
モイストヒーリングとな
きょうは「防災の日」なのですね
災害に遭えば怪我はつきもの
先日の自転車転倒で
今どきの傷の処置の仕方を知りました
消毒しちゃダメなんですね
水で洗ってモイストヒーリングパッドを貼る
それだけ
まじか・・・
傷口を乾かないようにしながら
皮膚の再生を促すのだそうです
深い傷、大きい傷にはダメとあるけど
アタシの傷は・・・
病院で縫ってもらったほうがいいんでは?
といっても休日だったので
翌日、傷口をよーく洗って
この湿潤療法を試してみることにしたのです
自分で人体実験
16日経過したきのうの状態は
おお、皮膚が再生している
尖った石でガーッッてやったよーな醜い傷が
キレーになってきている
湿潤療法、もう少し継続です