goo

脳トレだ

ボケた脳に刺激をあたえるべく新しい現像ソフトにチャレンジすることに



アドビ Lightroom
さすがフォトショのアドビ、洗練されたインターフェースでげすな
これで外人のワークフローを身につけるですよ



こちらは馴染みの日の丸ソフト、SILKYPIX
ディストーションの細かな補正や倍率色収差の簡単補正
アオリまで出来てしまうすぐれもの
やっぱ一番お世話になるのかなー

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経ヶ岳もひとりきり

5月8日、本日も山にひとり
きのうの暑さから雪解けもかなりすすんだろーなーと思っていたが
予想をはるかに超えていた
保月山より上でもほとんど登山道を歩く
経ヶ岳山頂の枯れ草などすっかり乾いているではないか
風はあるものの暖かく1時間以上休憩
午前中天気が悪かったからか誰も登ってこない
中岳に立って経ヶ岳を見ると
その急な斜面に気持ちが萎えてしまうのだが
今日はガスで視界が悪くて助かった

帰り
経ヶ岳と中岳の鞍部にある高さ5mほどの雪の斜面で落ちる練習
1回目、止まらない・・ショック
2回目、ズルして初めからピッケルを持ち替えてトライ、止まった
結論、本番はダメだろー

4月、保月山と杓子岳の間で2人以上滑落している
ははーんココだなー、と納得する所アリ
雪が多ければ自分も落ちたよーな気がする
ほんとは先月来るつもりだったのだが
忙しさに助けられた



11時25分、池の大沢
大昔の噴火口だそうだ



11時42分、経ヶ岳



12時4分、経ヶ岳山頂東側
ここは雪がある
5月3日には向こうの山からこちらを見ていた



13時14分、池の大沢と中岳、杓子岳
ここから見ると噴火口というのにも説得力ある

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独占赤兎山

5月3日、40分寝坊
鳩ヶ湯前の路上にはすでに10台ほどが駐車している
ザックの背中側がびっしょり濡れてる
水筒がパンクだ
鳩ヶ湯の自販機でお茶(500ml)を買う
水は雪からこさえよう



たんどう谷東側の尾根へ一直線に登りたかったけど雪がない
標高850mあたりからようやく登山道を離脱



ここから50m降りて90m上がれば赤兎避難小屋
しかし誰もいない 反対側の尾根にも人影はない



ちゃんと入口はほじってあった



ヨウ素131入り



誰もいない小屋
この日この山にはぼくひとり
赤兎山頂からはたんどう谷西側の尾根を鳩ヶ湯へと向かう
斜面が急になる標高1000m付近からは雪が少なく予定ルートをはずれる
藪の中ではクマが怖くてときどき笛を吹く



9時間かかってスタート地点に還る
もうクルマはほとんどいない



この先は来月のお楽しみ

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超久々に裏山へ

自然界と人間界を仕切るって考え方ではダメでない


バーミヤンか!


坊主が三千人いたのか?


わすれもの・・

山で熊に襲われた人の話をきいた人の話
20メートルほどはなれたところでガサガサ音がする
目を凝らすとクマと目があってしまう
と次の瞬間クマが覆いかぶさってきた
顔をかばった腕にガブリと食いつかれ
こらアカンわーと観念しかけたら
クマの腹が隙だらけ
すかさず思いっきり蹴りをいれたら
クマは驚いて逃げたそーな


なんてきのう聞いたはなしを思い出しながら歩くと
最近の次男の口癖をまねれば
ハンパネー コエー


ここまで来れば もーこわくない


去年7月以来の裏山の裏山でした

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