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はがゆくて・・・

ソニーのカメラ(A900を除いて)はどーしてPCに有線で画像を送りながら撮影できないのよ、できるよーにしてちょーだいよ!
なんてことをサポートに要望メールしてみたら翌日返信があった。

   日頃は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申しあげます。
   お知らせいただきました内容については、
   実際にNEX-7やDSLR-A900を使用されているお客様の
   貴重なご意見として担当部門にフィードバックし
   今後の製品開発の参考とさせていただきます。
   直接の解決策ではありませんが、PCに繋ぐ目的が、
   撮影以外の、撮影したデータをPCで確認することであれば、
   以下の操作で可能と存じます。

   NEX-7については、Eye-Fiカードに対応しております。
   このEye-Fiカードを利用していただければ、特にカメラやPCの操作を
   必要とせずとも、簡便にPC等のWi-Fi対応機器で、
   撮影後、画像データを確認できます。
   その他、画像を大きく写すということであれば、HDMIケーブルで
   モニター等と接続していただくことで、カメラの再生表示を
   HDMI出力し、モニター等に表示できます。
   用途や目的によりましては、お使いいただける方法と存じます。
   恐れ入りますが、一度ご検討いただきますようお願いいたします。
   今後ともソニー製品のご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。

ん~、次の機種に期待させてもらいますね。

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トランスルーセントミラーテクノロジーはいかが



マウントアダプターLA-EA2
カメラと違って日本製です
αマウントレンズがNEXで快速オートフォーカスできるすぐれもの
顔認識AFだってできちゃいます

トランスルーセントミラーという透過ミラーを使って位相差AFを実現しているのですが
光の経路に透過ミラーを挟みこむことによって
スポットフレアが消えるのでは?と考え簡単な実験をしてみました

ユポの中心に黒紙を貼って、ストロボの透過光を撮る



ミノルタマクロ50mm F2.8
彩度と明度を上げてフレアを強調してみました
透過ミラーなしの場合よりかなり軽減されていると思います



タムロンSP90mm F2.5
これもかなり軽減されてはいますが・・
現行品に買い替えたほうがいいですね

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史上最低の日

先週につづき荒島岳下山(しもやま)コースを登るのだけど
頂上なんて目指してません、無理だとよーくわかったので
「まぼろしの大垂(おおたる)」が目標です
地図をみれば、崖を流れる沢だからきっと滝なんでしょう
まぼろしと呼ばれるのはなぜか?
この目で確かめたい気分がむくむく



観測史上最低を記録した朝
んー、濡れなさそーでいいかー



ぼくの背後、250m降下したところが「まぼろしの大垂」の直下
ですが、ここで帰りまーす・・



先週よりは頑張りました

午前中は急速に気温が上昇
沢を挟んだ北側の急斜面では頻繁に小規模な雪崩が起きてます
13時30分、まぼろしの大垂まではあと下りるのみというピークに到着
標高差250mを下りてまた上る
考えるまでもなくパスです

雪が固くなったらホイホイ来れるはず
またいずれ

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NEX-7、やっぱレンズほしい



高感度でのノイズがかなりあるものの
表示サイズを揃えてやれば
Nikon D700と比較しても遜色ない
むしろディテールはよく描かれている
D700の画がのっぺりしてみえてしまう
マウントアダプターでニッコールやツァイスが使えてうれしいのだが
やっぱAFが使えないとな・・・

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勝山でふらっ



勝山で時間ができたので平泉寺を訪ねてみた
雪に埋もれた境内で不思議な男女にあう
この日の参拝者は3人、たぶん



勝山市栄町1-1-8の蕎麦屋『八助』のおろしそば
挽きたてのそば粉で打っているから美味い
作家の椎名誠氏が贔屓にしているというのに
店内に有名人のサイン色紙などが一切ないのが好ましい
定休日は木曜、午後2時から5時は準備中



レンジでチンした芋きんつば
甘味が増してホクホクとってもおいしい
今度やってみよう

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ほしくないわ



OM-Dと86、なーんか未来に背を向けたデザインでなーい
むかしはよかったなー、って大企業までいいだしては・・・

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荒島岳は見えなかった

2月12日(日)、日本百名山・荒島岳へむかう
人の跡を歩くのは面白くないので誰もいなさそうな下山(しもやま)コースへ
距離、標高差、深雪・・まあ頂上までは届かないでしょう
そう思うなら行かなきゃいいのに・・・



クルマでここまでつっこんでみたがギブアップ
下山地区の神社の前までずっとバック
FF車でこんなとこ来たらあかん



あちこちで雪の下が空洞になっている



荒島岳はそんな高くない山だけども、風が吹き出すと凄いらしい
先月には単独行の人が吹雪の中で進退極り雪洞を掘ってビバーク、翌日自力で下山している
ぼくも前回雪洞実験をいちおう成功させてはいるが
できれば使いたくない奥義である
戦わずして勝つが上策
時には勇気ある撤退が必要であろう・・



で、11時25分、標高840mの尾根上でUターン
3時間半歩いて頂上までの5分の1も進んでいないのだから
やめたやめた~

今回ガスカートリッジの使用前使用後の重さを量ってみた
ガスはプリムスの250T(寒冷地用)
少量の水を沸かした中に雪を継ぎ足してラーメン1人前
その後ちょっとだけお湯を沸かしてコッヘルを洗浄
消費したガスは24グラム

まっ白い雪を溶かしたのになぜか水が黄色く濁ってる
黄砂かなー、それともスギ花粉?



7時55分、雪が舞うなか神社前スタート
30分林道をズボズボすすむ

メガネが曇って用をなさなくなりド近裸眼ですすむ
不思議なものでだんだん見えてくるような気がする

落とし穴に苦しみながらすすむ

3時間かかって着いたところが林道の終点
いっきにやる気をなくす

足が重いなー、疲れてるのかなーと感じていたら
スノーシュー本体とビンディングの間にたっぷり雪が詰まっていた
雪を落とすとうんと軽い
しかしすぐに雪が詰まってしまうではないか
あ、そーだ
踵が上がらないようにロックがかけられるのであった
気がつくのが遅い、無駄なエネルギー使ってしまった

尾根に出ればペースが上がると考えていたがそれほどでもなく
雪が降ってきたので引き返すことに

苦労して登って来たところも下りるときにはスイスイスイ
これならもう少しがんばってみてもよかったかなー

13時10分、神社前に着
クルマも無事
『平成の湯』の露天風呂でボーッと

まぼろしの大垂と呼ばれる付近の等高線の狭さが凄いのだけど
こんなとこはたして登れるものなのか?
この目で見てみたかったのだけど・・

また来週?

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つらら



こんなにできるのひさしぶり

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