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ぱちもんとはいわせない

撮影用のLEDライトはストロボ型?に限る、と考えていたけれど
(傘やらソフトボックスやらが流用できるから)
でも面光源の硬い光もアリだなーと最近思うところがあって
amazonみてみるとあるわあるわ、made in Chinaのぱちもんが・・
値段も超手ごろだから、試してみる価値ありか


検討の結果(たいして検討してないけど)
なんて読むのか NEEWERというブランドの NL 660ってのを購入
(NEEWERのデジカメ用ぱちもん電池をいくつか使用中)
値段はこのとき8,999円、安い
白いLEDと黄色いLEDが330個ずつあって
それぞれの出力の加減で色温度3200Kから5600Kに変化させられるとある
カラーメーターで測ってみると乳白アクリル板抜きで3100Kから5100Kほど
付属のアクリル板は400K下げちゃうからちょっと使いたくない
LEDの直前に入るからそれほど拡散の効果もない

ぱちもんといったけど作りは至って丁寧
1万円でお釣りがくるとは思えないクオリティ
これのOEMが日本の商社なんかを通ったら値段は数倍に跳ね上がりそう

どうも黄色と白の混合で色温度を変えるってのには否定的考えだったのだけど
それも含めてお試しなのだ


全灯フル出力で40W
白だけ黄色だけだと明るさ半分、一絞り暗くなる
もう少し明るさがほしいところだけど
2倍のお金をだせばそーゆーのもちゃんとある

Godox SL60W(ストロボ型)と併用してみた
色温度を合わせられるのはやはり便利で
ぱちもんソニー型電池を買えば(本物買えばいいんだけど・・)
バッテリー駆動もできる!
ただしACでの運用はアダプターを使わなくてはならない
これが一番いやなとこ
そのうちぱちもん電池買おーっと




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