日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
トンネルを抜けて冠山へ
今週暇です
行ってもいいんじゃないでしょうか
土日働いたんですから
sskさんから冠山トンネルの向こうの山が
面白い!と聞いていたので
地図を開いてどれどれ・・
1月30日(火)、晴れ
今シーズン初山です
山は2ヶ月ぶり
昨夜準備をしていて
冬靴とスノーシューの重さに辟易しました
登山計画には7時スタートと記しましたが
ウンコをするため道の駅まで行ったら
これがすごいロス
片道28kmもありました
トンネルとトンネルの間
冠山峠道路開通記念碑のある駐車場
バリバリつるつるに凍ってます
トイレはありますが、凍結のため
冬期閉鎖中であります
標高は410m
ここを7時34分に出発
のっけから冠山が見えます
先週末のトレースもあります
7時50分、思ってたよりちゃんと流れてます
スノーシュー履いたまま渡渉
渡渉するといきなり見上げる急斜面
ほとんど崖です
地図の等高線とずいぶん違う
しょーがない登ります
いきなり汗かきます
帰りは懸垂下降したほうがよさそう
目標が見えるのはありがたい
右側をずーっと遠回りしていきます
8時45分、標高660m、トレースが消えた
どっひゃー、山頂は無理か・・・
10時20分、標高940m、左からトレース
いったいどこから登ってきてるのよ
左を見下ろすとかなりの急斜面です
11時32分、岐阜・福井県境のピークに到達
手前に若丸山、奥に能郷白山
はじめ若丸山に登ろうかと思いましたが
冒険しないで正解でした
途中、ワカンの若者1名に会うも
挨拶だけですれ違い
人間に会ってちょっとびっくり
ちょっとずつ冠山が近づいてきます
トレース様様
あれ登った後1262mのピークまで登り返す
と考えると早くも憂鬱です
あたしは山登りには向いてないと思う
憂鬱感増してくるし
12時16分、冠平や~
トレースについていきます
ジグザグに登ります
下りはツボ足ですね
12時38分、冠山に到着
今日の昼食はシリアルにしてみました
ヨーロッパの朝食風に?
お湯に練乳を溶かしてシリアル投入
超手軽、まあおいしい、温まる
けど、物足りない感じ
・・・
そういえば残りの食料
齧り残しのパン3分の1だけ
急に不安になってきました
腹減って歩けなくなったらどうしよう
どうしよう
どうしよう
残りのパンも食べちゃいました
まだ練乳がある
13時11分、ツボ足で降ります
スノーシュー履きます
ゴジラの皮膚みたい
14時21分、1262mのピークまで戻りました
日が暮れる前に下山できそうです
15時5分、標高940m
トレースに引き連られないように
結んでいた赤布
ここから先あたしの足跡は薄い
尾根ひとすじとはいえ
暗くなってたら厄介でした
それにしてもスノーシューの下りは辛い
一歩一歩小指がギリギリと締め付けられます
これはもう拷問ですよ
そもそも靴が足にフィットしてないんだ
買い替えたくても
冬靴はなかなか丈夫にできてるし
斜面が急になり、雪も少ないかなー
というところでツボ足に
足生き返った~
懸垂下降しようと思った崖の上
藪に引っかかってロープ回収できないかも
そらやだなーと根っこや枝につかまって
無事着地
さて渡渉
スノーシューで渡った石の上
つるっつるでドボン必至
浅いところをジャバジャバ渡る
靴の高さギリギリぐらい
ゲーターが効いて浸水なしでした
17時2分、駐車場に到着
氷も解けました
帰り道、冠荘で入浴
初雪山は半端ない筋肉痛です
そうそうピストンした距離は12.5kmでした
α7CⅡ
今年一発目にして値の張るお買い物
ソニーα7CⅡボディを一台
現場には一度持ち出しただけですが
ええです、これ
残念なのはカードスロットがシングルな点
HDMI端子がマイクロなところ
でもこのボディサイズでは仕方ないわ
もしここまで揃ったら
α7Ⅳの意味がなくなるものね
写真も動画もという場合の最適解です
竹首枕
使用して2ヶ月ちょっとになります
竹首枕!
あらためて説明を読むと
竹首枕(たけくびまくら)は、
肩こりや首のハリの原因とされる
ストレートネック、スマホ首、
クレーンネックにお悩みの方のための
国産ネックピローです。
硬枕なので頭の重みで沈むことなく、
竹のカーブが頸椎にフィットして
首をしっかりストレッチします。
方のための・・うまい言い方ですね
治るとは書いていない
還暦過ぎて体は日々ポンコツになってますし
こら仕方ないとあきらめてますが
首のストレッチにはなってそうなので
さらに続けてみます
まだ続いてる
普段より30分遅く7時に出発
結界を越えて山の中へ
高速道路、ここは流れてますが
越前市~長浜市は通行止めらしい
元日の地震で崩れた林道
地割れは10mほど伸びてます
意外に被害は軽微で
あたしの目に映るところ
崩れたのはここだけ、倒木も数本
もし当日積雪があったなら
倒木の数は相当だったでしょうね
尾根に入って地蔵さん通り
こちらの地蔵さんは無事でしたが
祠が倒れた地蔵さんがいくつか
お地蔵さん
雪に埋もれて見当たらない地蔵多数
林道はラッセル感ありますね
最近知りました
この山にも名前があるんですね
護城山
ごじょうざん、でしょうか
丸岡城の護りという意味かと
間に合った
ゴジラ -1.0 観てきました
あたしは戦後生まれなんだけども
ずっとうるうるしっぱなしでしたよ
外国人が観たらどう感じるのかなぁ
ハッピーエンドと思いきや
典子さんのうなじに
変な傷のようなものが見えて
怖い怖い
何も起こらないことを祈ります
しかーし一過性のものでしょうかね~
浜辺美波のことが好きになってしまいました
我ながら単純だな・・
モノクロ版もあるのか!観たい
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします