比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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高麗の里で・・・フルートの音色を聴いた

2011-06-27 | 音楽
久し振りで高麗の里の小さな喫茶店「萬年青」です。
杉森代志子さんのフルートの調べを聴きました。




心穏やかなひとときを過ごしました。
                               
撮影はポケットデジカメCanon PowerShotSX110・・・操作音を消音にして。
今回この2枚だけしか撮っていません。いまのカメラは優秀ですね

曲目はショパンのノクターン20番「遺作」のフルートバージョン、ジャズのスタンダードナンバー「シング・シング・シング」、今日はお一人なのでCDによるバックバンド(フルートのカラオケ盤みたいなのがあるのですね)。
ショパンの「遺作」は2002年公開の映画「戦場のピアニスト」でポピュラーな曲になりました。「シング・シング・シング」は1936年作曲のスイングジャズの名曲です。日本では1955年公開の映画「ベニーグッドマン物語」で一躍有名になりました。いまや高校生のブラスバンド(特にマーチングバンド)の定番です。
いつものように童謡、唱歌、ポピュラーミュージック、クラシックなど楽しませてくれました。

「萬年青」のマスターの実家は福島県の阿武隈山地、蓄牛を営んでいるそうです。どうなるでしょうか。心配です。


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