ピアニストの辻井伸行さんが、テレビに出演し演奏していた。
いつも驚かされることであるが、あの指の動き。
どうすれば、あんなに早く、それも両手を同時に動かせるのだろう。
ほとほと感心する。しかも盲目である。
加えて、この日演奏しているのは、クラシックにジャズなど
他のジャンルの要素が入った難曲と言われるものだった。
それを超絶技巧でこなしているのである。
いやはやというしかない。
いつも驚かされることであるが、あの指の動き。
どうすれば、あんなに早く、それも両手を同時に動かせるのだろう。
ほとほと感心する。しかも盲目である。
加えて、この日演奏しているのは、クラシックにジャズなど
他のジャンルの要素が入った難曲と言われるものだった。
それを超絶技巧でこなしているのである。
いやはやというしかない。
かく言う僕も弾く。
いや、その、最近カシオ製のキーボードを購入したということである。
「これで練習し、一人前のピアニストにでもなってやろう」なんて、
とんでもない。
以前から「指を動かせばボケ防止になるらしい」
ということを聞いていたが、このキーボードのPRのうたい文句に
「ボケ防止」というのがあり、ここに気が向いたに過ぎない。
そうは言っても、やはり辻井さんほどではないにしても、
それらしく弾いてみたい。PRのうたい文句には、
「鍵に光がつくのでその通り弾けばよい」と書いてある。
それなら何とか出来るだろうと思っていたら、
とんでもない思い違いだった。
光に指が追いつかないのだ。
たとえば、あの「エリーゼのために」。
ご存じのように、聞いただけでも忙しい。
光で誘導してくれるからと言って爺さんの指が追いつくはずがない。
それが両手となるととんでもない話だ。
それでも諦めるわけにはいかない。
とりあえず、メロディー部の右手だけ練習することにした。
それも緩やかな「故郷」「荒城の月」「月の砂漠」などといった
昔懐かしい曲から始めている。
くじけることなく練習を続けていると、
右手だけだと何曲かはメロディーらしくなってきた。
合わせて口ずさむと、ちょっと気分が良い。
今後、左手さらに両手と練習を積んでいこうと思う。
道のりは遠くとも、なんて。
辻井さん、凄いですよね。目が見えていても、辻井さんのようには弾けない💦
耳もすごくいいのでしょうね。
カシオのキーボードを購入されてのですね!
鍵盤って、上達がなかなか自分では目に見えませんがコツコツと練習されて、知らないうちに上手になっていたりしますね。
頑張って下さいね!
応援しています😊
「ボケ防止」…毎日弾いていても、忘れ物します( ̄▽ ̄;)
「エリーゼのために」⤴✨きっと弾けるようになります🎵そのうちキーボードでは物足りなくなり、ピアノを買っちゃったりして💛
クリンたちも辻井さんが大好きで、番組は全て見ています🐻
キーボードを購入されたのですね。ボケ防止は、指を動かすと良いと聞きますね。
エリーゼのためには、とても良い曲ですね。ベートーヴェンさんは、凄いです。
さえちゃんさんの楽譜も勉強になりますね。頑張って下さい。
と言いながら、自分も、まだまだで、頑張る人が増えるのは嬉しいですね。
お互い、頑張りましょう♪💪