The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

日曜日、LP70年代聴いて、夜性懲りも無くグロフィエ飲む!

2012-03-05 00:05:36 | ライフ
昨日の日本酒の残り香が消えぬまま昼を迎え、
朝の雑事をこなしつつ、横目ではびわ湖マラソンも垣間見ながら、
『平清盛』まで70年代ロックの聴きまくり・・・

その頃は、何気に聴いていたアルバムも、このサイドメンは誰だったのか?
などと、イキナリ二階へ駆け上がり『ウィキペディア』などで調べつつも、
レコード探しでお茶の水あたりをブラブラしていた自分を思い出しておりました!

さて、そんなことで聴いたアルバムは以下の3枚↓

『ピエール・モーレン’ズ ゴング』

『アトム・ハート・マザー(原子心母)』 ピンク・フロイド

『ザ ロウ スパーク ハイヒールド ボーイズ』 トラフィック



この中でも『トラフィック』は涙物!
スティーヴ・ウィンウッドが若かりし頃、
ジャズとブルースにトラディッショナル・フォークもとり入れて、
ゆったりとした良質なロックを聞かせてくれます!



で、夕刻を向かえ、乾杯とともに『平清盛』に切り替えて、
ビールのあとの、その日のワインは3日前から引っ張ったものなんですね・・・

2009 ブルゴーニュ ロベール・グロフィエ



数日前から開いてたものですが、実に昨晩が一番美味しかった♪

逆に開けたては、甘すぎ濃過ぎでかないません!
たかだかACブルピノだとしてもですよ・・・
グロフィエは少しパワーを抜き加減がちょうどイイんですね・・・

ワタクシ軽いけれども内実があって、そそとした感じのブルゴーニュが好み♪
そんな感じのブルゴーニュ、とんと目にしなくなりました。

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