棚からぶら下がるオレンジピンクの甲州種を見れば、それが山梨は勝沼での原風景になるのだが、このワインは違うのだ。
それは中央葡萄酒の三澤社長がワールドスタンダードな甲州を目指し、垣根仕立てで甲州種を育てたことから始まる。
結果甲州種の味わいは凝縮し、とてつもない出来映えとなったのだ。
特にもこの2013年ものは、その生育方法によって飛びぬけて葡萄が素晴らしく、ワインはデカンター誌のワールド・ワイン・アワードでゴールド・メダルを獲得した。
緑がかった淡いイエローで、外観はレッグスも太めで落ち着いた印象だ。
爽やかな柑橘の風を感じ、ステアーすれば白胡椒、タイム、生姜、それとドライなハーヴをワタクシは見逃さない。
待てばスモーキーさの中に、蜜蝋の宝物も見つけられるのだ。
果実は辛口に締まっており、喉越しはスムーズで、最後の最後に僅かなエキスの甘みを感じえる。
その日は『白菜のスープ』『肉揚げ団子、つま 人参 大根』『とろろ芋千切り』などと合わせたのだが、まじアッビナメント♪
和の食事にワールド・スタンダードな甲州を合わせるなんつあ、そんじょそこらのwine heatじゃあ出来るめえ~(笑)
まあコレは冗談だけど、思いっきり楽しい食事だったことは言っておく。
教科書だけ読んで、ジコマンに浸っている御仁には出来ないと思うが・・・
では!(笑)
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セットの中に『キュベ三澤 明野 甲州』が入っています。
それは中央葡萄酒の三澤社長がワールドスタンダードな甲州を目指し、垣根仕立てで甲州種を育てたことから始まる。
結果甲州種の味わいは凝縮し、とてつもない出来映えとなったのだ。
特にもこの2013年ものは、その生育方法によって飛びぬけて葡萄が素晴らしく、ワインはデカンター誌のワールド・ワイン・アワードでゴールド・メダルを獲得した。
緑がかった淡いイエローで、外観はレッグスも太めで落ち着いた印象だ。
爽やかな柑橘の風を感じ、ステアーすれば白胡椒、タイム、生姜、それとドライなハーヴをワタクシは見逃さない。
待てばスモーキーさの中に、蜜蝋の宝物も見つけられるのだ。
果実は辛口に締まっており、喉越しはスムーズで、最後の最後に僅かなエキスの甘みを感じえる。
その日は『白菜のスープ』『肉揚げ団子、つま 人参 大根』『とろろ芋千切り』などと合わせたのだが、まじアッビナメント♪
和の食事にワールド・スタンダードな甲州を合わせるなんつあ、そんじょそこらのwine heatじゃあ出来るめえ~(笑)
まあコレは冗談だけど、思いっきり楽しい食事だったことは言っておく。
教科書だけ読んで、ジコマンに浸っている御仁には出来ないと思うが・・・
では!(笑)
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セットの中に『キュベ三澤 明野 甲州』が入っています。