さて『パパジイ・・・』のワインのトップバッターはこのワインということになる。
まあ凄みを利かせたワインは、いろいろあったけど、内面から滲み出るようなスゴミはこのワインに他ならない!というわけだ。
まずもってお題は『変に面白いであろうワイン』ということだったけれど、その意味ではこのワインはジャストミートだ!
なぜかと言えば、ブルゴーニュのピノありきの銘醸地のど真ん中に、1911年からのアリゴテが、良くぞ引き抜かれずに、そこにあったものだ!とまずは感心する♪
そしてその造りだけれども、今でこそ持て囃されている造りを、平然と70年代から続けている凄まじさに、まずもって気付くべきだ!ということだ。
自然農法は当然で、88年からはSO2は一切使わず、新樽も使わず、フィルターも通さないとくる。
そして、滲み出るようなこの旨さ、難しいことは言わない!とにかく旨いのだ!
94年ものゆえ、それなりの熟成感で、シャルドネ寄りの味わいにはなっているけれど、酸味の立ち居地やら、果実のふくらみで、アリゴテであることは確認できた!
しかしながら、そこにはアリゴテをはるかに超越した品格があり、エレガンスがある・・・
いわゆる上等な白ワインとしての正統性が、そこはかとなく溢れ出ているのだ!
まあそんなことで、その日一番のショック!と思ったのは、ワタクシだけではないと思う!
出展者にサンキュー!といいたい♪
まあ凄みを利かせたワインは、いろいろあったけど、内面から滲み出るようなスゴミはこのワインに他ならない!というわけだ。
まずもってお題は『変に面白いであろうワイン』ということだったけれど、その意味ではこのワインはジャストミートだ!
なぜかと言えば、ブルゴーニュのピノありきの銘醸地のど真ん中に、1911年からのアリゴテが、良くぞ引き抜かれずに、そこにあったものだ!とまずは感心する♪
そしてその造りだけれども、今でこそ持て囃されている造りを、平然と70年代から続けている凄まじさに、まずもって気付くべきだ!ということだ。
自然農法は当然で、88年からはSO2は一切使わず、新樽も使わず、フィルターも通さないとくる。
そして、滲み出るようなこの旨さ、難しいことは言わない!とにかく旨いのだ!
94年ものゆえ、それなりの熟成感で、シャルドネ寄りの味わいにはなっているけれど、酸味の立ち居地やら、果実のふくらみで、アリゴテであることは確認できた!
しかしながら、そこにはアリゴテをはるかに超越した品格があり、エレガンスがある・・・
いわゆる上等な白ワインとしての正統性が、そこはかとなく溢れ出ているのだ!
まあそんなことで、その日一番のショック!と思ったのは、ワタクシだけではないと思う!
出展者にサンキュー!といいたい♪