『ルモワスネ』・・・懐かしくも、ワタクシにとっては優しく染み入る名前です!
狂乱のワイン・バブルの第2世代、どれだけの『ルモワスネ』を飲んだことか♪
その際たる物は『ル・モンラッシェ』『リッシュブール』『シャンベルタン』などなど。
名だたるグランクリュを惜しげもなくエイジングをして、納得の値段で世に送り出す!
そんなネゴスは、まあ『ルモワスネ』くらいだったでしょうか?
ワタクシは今でもソウ思っています。


今回はT商店経由のボーヌ・セットに入っていたもので、
なにしろ2000年という、微妙なヴィンテージにソソラレタ♪
実はブルゴーニュにとっての2000年は、実にハザマを埋めてくれる、
早熟のヴィンテージでして、さりむりブルゴーニュに熟成感を求めるワイン・ヒートなら、
ここのあたりが狙い目だと思う!
その日は、仙台出張帰りの長女が家に立ち寄り、明日には帰るというので、
『伯』さんで、このワインを持ち込んで一席を設けた。
料理はいつもながらの見事な流れ↓







そこへ登場した『2000 ボーヌ・マルコネ』はムッシュムラムラの熟成感、
酸度もホドホドに、優しく練れた果実は、ユルユルの癒し系♪
コレがラスマエの『鴨、大原女揚げ』に素晴らしい相性を見せてくれた!
僅かに香る、カレー風味がマルコネのスパイス感と実に良く合うのだ・・・
さりむり、と言えば、さりむり赤を出さなくても、と思うけれど、
生理的に欲することも、あるよはなあ・・・
だから、いっそう美味しく感じるのだと思う!
『ルモワスネ』いや懐かしい・・・
狂乱のワイン・バブルの第2世代、どれだけの『ルモワスネ』を飲んだことか♪
その際たる物は『ル・モンラッシェ』『リッシュブール』『シャンベルタン』などなど。
名だたるグランクリュを惜しげもなくエイジングをして、納得の値段で世に送り出す!
そんなネゴスは、まあ『ルモワスネ』くらいだったでしょうか?
ワタクシは今でもソウ思っています。


今回はT商店経由のボーヌ・セットに入っていたもので、
なにしろ2000年という、微妙なヴィンテージにソソラレタ♪
実はブルゴーニュにとっての2000年は、実にハザマを埋めてくれる、
早熟のヴィンテージでして、さりむりブルゴーニュに熟成感を求めるワイン・ヒートなら、
ここのあたりが狙い目だと思う!
その日は、仙台出張帰りの長女が家に立ち寄り、明日には帰るというので、
『伯』さんで、このワインを持ち込んで一席を設けた。
料理はいつもながらの見事な流れ↓







そこへ登場した『2000 ボーヌ・マルコネ』はムッシュムラムラの熟成感、
酸度もホドホドに、優しく練れた果実は、ユルユルの癒し系♪
コレがラスマエの『鴨、大原女揚げ』に素晴らしい相性を見せてくれた!
僅かに香る、カレー風味がマルコネのスパイス感と実に良く合うのだ・・・
さりむり、と言えば、さりむり赤を出さなくても、と思うけれど、
生理的に欲することも、あるよはなあ・・・
だから、いっそう美味しく感じるのだと思う!
『ルモワスネ』いや懐かしい・・・
あのピノノワールの、あのメルロの、あのカベルネの『ファンキー・シャトー』です。
巨峰100%で、グリ・グリで、しかもサンスフル!
ナチュラルで、ユルユルと来るんでしょうか?などと構えていたら、
果実感のある、香りの良い、食事と良く合う、うまうまワインを造ってくれた!

本当にコレは『ファンキー』さん?と2度見直したほど、意外性のグリ・グリ・・・
その日は、自家製鶏のムネハムに柚子胡椒のソースをたらして合わせました!
説明するまでも無く、実に美味しかった♪


ゼッタイこのワインじゃなければ、生きてゆけない!と言う感じの切迫感はないけれど、
ああ~、未だ残ってたんだ!じゃあもってきて・・・というノリで開けるとイイよ♪
最近とみにユルユル飲み多く、なんかカラダと思想もユルユルになってきた!
気の所為だろうか?
巨峰100%で、グリ・グリで、しかもサンスフル!
ナチュラルで、ユルユルと来るんでしょうか?などと構えていたら、
果実感のある、香りの良い、食事と良く合う、うまうまワインを造ってくれた!

本当にコレは『ファンキー』さん?と2度見直したほど、意外性のグリ・グリ・・・
その日は、自家製鶏のムネハムに柚子胡椒のソースをたらして合わせました!
説明するまでも無く、実に美味しかった♪


ゼッタイこのワインじゃなければ、生きてゆけない!と言う感じの切迫感はないけれど、
ああ~、未だ残ってたんだ!じゃあもってきて・・・というノリで開けるとイイよ♪
最近とみにユルユル飲み多く、なんかカラダと思想もユルユルになってきた!
気の所為だろうか?
2013年度のこころみシリーズの中で、
余市産のツヴァイゲルト100%で造られたものが『Z』なんですね。
ワタクシにとっての『Z』とは、
イヴ・モンタンやジャン・ルイ・トランティニアンが出たあの映画がまず思い出されます!
まあ面白いワイン名をつけたものだ(感心)
コレで飲んでみて、ハッチャキなお味で、なんだこれ?となったら困るけど、
コレがまあ、素晴らしいツヴァイゲルトでして、ショージキ驚いた!


まずもって、香りの立ち上がりが見事で、実にアロマティック♪
味わいも噛んで飲めるほど、濃度のある果実感で、酸味の下支えも心地よい!
そしてその日は『鮪のグリル、蓮根とのミルフィーユ仕立て』、
『揚げと豆腐の味噌鍋』などを食べたのですが、ゲキテキ・マリアージュ!とは言わないまでも、
実に美味しく飲めたんですね。


見事なツヴァイゲルトだと思う。
ココに来て、ココファームさんに刺激されてます!
余市産のツヴァイゲルト100%で造られたものが『Z』なんですね。
ワタクシにとっての『Z』とは、
イヴ・モンタンやジャン・ルイ・トランティニアンが出たあの映画がまず思い出されます!
まあ面白いワイン名をつけたものだ(感心)
コレで飲んでみて、ハッチャキなお味で、なんだこれ?となったら困るけど、
コレがまあ、素晴らしいツヴァイゲルトでして、ショージキ驚いた!


まずもって、香りの立ち上がりが見事で、実にアロマティック♪
味わいも噛んで飲めるほど、濃度のある果実感で、酸味の下支えも心地よい!
そしてその日は『鮪のグリル、蓮根とのミルフィーユ仕立て』、
『揚げと豆腐の味噌鍋』などを食べたのですが、ゲキテキ・マリアージュ!とは言わないまでも、
実に美味しく飲めたんですね。


見事なツヴァイゲルトだと思う。
ココに来て、ココファームさんに刺激されてます!
めっきりと秋らしくなってきましたが、それにつれてイヴェントも目白押し!
10月中盤には小旅行も企画しております。
それに『パパジイ』もあるわで、大学、高校の同窓会関係もあるわで、
さてさてダブルブッキングも起こりそうな緊張感あふれる秋となりました。
そんな中、復活オテルのメインイヴェント!
『フォーシーズンズ』の秋の陣の開催の運びとなりました。
日時は10月26日(日)7:30~
場所はもちろん、山岸の『オテル・ド・ヤマダ』にて。
そこで、料理アリの飲み頃を向かえた豪華ワイン軍がお出迎え♪
鬼が出るか、蛇が出るか?のブラインドもあるでよ!と来たもんだ!
既に参加登録は6名になりましたが、あと2名まで参加可能です。
さてさて、会の流れは既に完成しておりますが、
もう一ひねりスパイスを降りかけるかどうか?を思案中!
まずは、乞うご期待!
10月中盤には小旅行も企画しております。
それに『パパジイ』もあるわで、大学、高校の同窓会関係もあるわで、
さてさてダブルブッキングも起こりそうな緊張感あふれる秋となりました。
そんな中、復活オテルのメインイヴェント!
『フォーシーズンズ』の秋の陣の開催の運びとなりました。
日時は10月26日(日)7:30~
場所はもちろん、山岸の『オテル・ド・ヤマダ』にて。
そこで、料理アリの飲み頃を向かえた豪華ワイン軍がお出迎え♪
鬼が出るか、蛇が出るか?のブラインドもあるでよ!と来たもんだ!
既に参加登録は6名になりましたが、あと2名まで参加可能です。
さてさて、会の流れは既に完成しておりますが、
もう一ひねりスパイスを降りかけるかどうか?を思案中!
まずは、乞うご期待!