このワイン、ワインバブルな時代に、アル意味一斉風靡したワインだと思う。
まずはレバノンだけでもエポックメイキングなのですが、飲んでみて品種特性を超越した優しさと飲み頃感があるのです。
その仕掛けはカベソーにサンソーとカリニャンを3等分したセパージュもさることながら、瓶詰めして4年寝かせて7年後にリリースするという、何とも気長な待ちの姿勢がそうさせているんですね。
おそらく、今回のラインナップで一番飲み頃はどれ?と言われれば、ミュザールと答えるでしょう。
それだけ香りもたち、その香りもガトーやら、焙煎やら、アジアの市場の香辛料を思わせる複雑性を垣間見せてくれた。
懐かしいやら、嬉しいやらで、ミュザール多めにいただきました。
ありがとう!
まずはレバノンだけでもエポックメイキングなのですが、飲んでみて品種特性を超越した優しさと飲み頃感があるのです。
その仕掛けはカベソーにサンソーとカリニャンを3等分したセパージュもさることながら、瓶詰めして4年寝かせて7年後にリリースするという、何とも気長な待ちの姿勢がそうさせているんですね。
おそらく、今回のラインナップで一番飲み頃はどれ?と言われれば、ミュザールと答えるでしょう。
それだけ香りもたち、その香りもガトーやら、焙煎やら、アジアの市場の香辛料を思わせる複雑性を垣間見せてくれた。
懐かしいやら、嬉しいやらで、ミュザール多めにいただきました。
ありがとう!