このワインを開けるのも、随分久しぶりになります。
1995年がリリースされたのは、98年頃の事ですので、
もう10年も前の事、になるわけです。
その時分は『ウニコ』や『アルハンドロ・フェルナンデス』などの、
リベラ・デル・デュエロの両巨頭のワインをいろいろ開けておりました。
そういえば、最近ご無沙汰の『カズクン』のスペシャルワイン会では、
60年の『ウニコ』なども開きましたねー♪しかも、マグナムで・・・
スパニッシュのヴィンテージワインは微妙にフランスとズレテいまして、
実はソレがイイ塩梅なわけですが、
60年(カズ氏のヴィンテージ)のような、フランスでは芳しくない年も、
スペインではマズマズと来れば、60年生まれの御仁は、
恵比須顔となる事も起き得ることになります!
さてそんな折も折、ワタクシ95’ティオフィーロ・レイエスを、
何本か買いためておりました。
これは、かのアルハンドロ・フェルナンデスの醸造責任者であったT.レイエスが興したボデガなんですね・・・
さてこれを、出張で開けましたが・・・
ハッキリ言って、オイシカッタ♪
テンプラニーニョの独特の、豆を煮すぎたような香気の、好き嫌いは抜きにして、
程よく解けた、濃密なブラックフルーツのデカダンスに惚れちゃいました!
噛めるような、コンクな果実は、
悪魔の微笑みの、しなだれ系のエロスを伴い、
ソレが同じヴィンテージの、背筋の通ったメドック代表、
サンジュリアンのポワフェレへと誘います!
流れ的にもOK!(ジコマンかあ?)
皆さんはいかがでしたでしょうか?
1995年がリリースされたのは、98年頃の事ですので、
もう10年も前の事、になるわけです。
その時分は『ウニコ』や『アルハンドロ・フェルナンデス』などの、
リベラ・デル・デュエロの両巨頭のワインをいろいろ開けておりました。
そういえば、最近ご無沙汰の『カズクン』のスペシャルワイン会では、
60年の『ウニコ』なども開きましたねー♪しかも、マグナムで・・・
スパニッシュのヴィンテージワインは微妙にフランスとズレテいまして、
実はソレがイイ塩梅なわけですが、
60年(カズ氏のヴィンテージ)のような、フランスでは芳しくない年も、
スペインではマズマズと来れば、60年生まれの御仁は、
恵比須顔となる事も起き得ることになります!
さてそんな折も折、ワタクシ95’ティオフィーロ・レイエスを、
何本か買いためておりました。
これは、かのアルハンドロ・フェルナンデスの醸造責任者であったT.レイエスが興したボデガなんですね・・・
さてこれを、出張で開けましたが・・・
ハッキリ言って、オイシカッタ♪
テンプラニーニョの独特の、豆を煮すぎたような香気の、好き嫌いは抜きにして、
程よく解けた、濃密なブラックフルーツのデカダンスに惚れちゃいました!
噛めるような、コンクな果実は、
悪魔の微笑みの、しなだれ系のエロスを伴い、
ソレが同じヴィンテージの、背筋の通ったメドック代表、
サンジュリアンのポワフェレへと誘います!
流れ的にもOK!(ジコマンかあ?)
皆さんはいかがでしたでしょうか?