◆このブログのタイトルは「瞑想と精神世界」だが、最近すっかり瞑想とはご無沙汰している。それが、ブログの更新もめっきり少なくなった主な理由だ。さらに精神世界関係の探求や読書からも遠のいている。今関心の中心となっているのは、日本文化の探求であり、それは、ブログ「クールジャパン★Cool Japan」でやっている。いずれ、日本文化に関してブログに書き溜めてきたことは、本の形にできればと思っている。
瞑想と精神世界のブログも、少し書く回数を多くすれば、逆にそれが刺激になることもあると思う。今日、書く気になったのは、最近、蔵書の整理をしていて、かつて読んだり、あるいはまだ読んでいない多くの精神世界関係の本に接する機会が多いからだ。新しい本棚の一画にケン・ウィルバー関係、別の一画にユング関係、さらに別の一画にアーノルド・ミンデル、さらに河合隼雄と整理していると、やはりもう一度読みたい、まだ読んでいなかったものは是非読みたいという気持ちが強くなる。何冊か読み始めるとそこからまた刺激を受けると思う。
◆夏の脳梗塞後の回復状況や今の生活について少し書いておきたい。仕事は、週に三日高校で教え、一日短大で教えている。9月当初にくらべ歩きもさらに滑らかになり、疲れも感じなくなっている。ほぼ、病気以前の生活に戻っている感じだ。仕事に出た日は、帰宅後の買い物だども含めると1万歩以上歩いていることが多い。駅の階段もほぼすべて自分の足で昇り降りしている。しかしまだ、長時間の山歩きは無理だと思う。
体重は、病気前の72~3キロから61~2キロとなり、ずっとそのペースを保っている。しかし、塩分や肉類は、病院食よりだいぶ多くなっているかもしれない。最近も2回ほど忘年会があり、立石でもつ焼きをだいぶ食べた。今日、明日は食事量を減らして注意したい。
本の整理中、気功関係の本もたくさん出てきて整理にこまり果てているが、自分自身の健康管理の面からもこれをきっかけにもう一度真剣に気功にかかわっていきたいと思う。読みたい本が多すぎてこまるが、最大限び工夫をして多くの本から刺激をうけていきたい。
二回の脳梗塞にもかかわらず、ほとんど麻痺が残らず元の生活に戻れたことへで何ものかに感謝する気持ちはかわらないが、入院しリハビリに取り組んでいた頃の緊張感はかなり薄れつつある。またいつ発病するかもしれないという危機感から、自分の生き方の質への問いがつきつけられていた。それが、病気前と変わらぬ日常に戻って薄れつつあるのだ。いや、瞑想から遠のいているという意味では、以前より俗物的になっているかもしれない。退院から4カ月、もう一度身も心も引き締める時期にきている。
瞑想と精神世界のブログも、少し書く回数を多くすれば、逆にそれが刺激になることもあると思う。今日、書く気になったのは、最近、蔵書の整理をしていて、かつて読んだり、あるいはまだ読んでいない多くの精神世界関係の本に接する機会が多いからだ。新しい本棚の一画にケン・ウィルバー関係、別の一画にユング関係、さらに別の一画にアーノルド・ミンデル、さらに河合隼雄と整理していると、やはりもう一度読みたい、まだ読んでいなかったものは是非読みたいという気持ちが強くなる。何冊か読み始めるとそこからまた刺激を受けると思う。
◆夏の脳梗塞後の回復状況や今の生活について少し書いておきたい。仕事は、週に三日高校で教え、一日短大で教えている。9月当初にくらべ歩きもさらに滑らかになり、疲れも感じなくなっている。ほぼ、病気以前の生活に戻っている感じだ。仕事に出た日は、帰宅後の買い物だども含めると1万歩以上歩いていることが多い。駅の階段もほぼすべて自分の足で昇り降りしている。しかしまだ、長時間の山歩きは無理だと思う。
体重は、病気前の72~3キロから61~2キロとなり、ずっとそのペースを保っている。しかし、塩分や肉類は、病院食よりだいぶ多くなっているかもしれない。最近も2回ほど忘年会があり、立石でもつ焼きをだいぶ食べた。今日、明日は食事量を減らして注意したい。
本の整理中、気功関係の本もたくさん出てきて整理にこまり果てているが、自分自身の健康管理の面からもこれをきっかけにもう一度真剣に気功にかかわっていきたいと思う。読みたい本が多すぎてこまるが、最大限び工夫をして多くの本から刺激をうけていきたい。
二回の脳梗塞にもかかわらず、ほとんど麻痺が残らず元の生活に戻れたことへで何ものかに感謝する気持ちはかわらないが、入院しリハビリに取り組んでいた頃の緊張感はかなり薄れつつある。またいつ発病するかもしれないという危機感から、自分の生き方の質への問いがつきつけられていた。それが、病気前と変わらぬ日常に戻って薄れつつあるのだ。いや、瞑想から遠のいているという意味では、以前より俗物的になっているかもしれない。退院から4カ月、もう一度身も心も引き締める時期にきている。
詩集を出版されたとのこと、大変うれしく思いました。
詩集をお送りいただけるとのこと、有難くお受けしたく思います。
新作の詩も、英詩もあわせて拝読できることを楽しみにしています。
以下のアドレスにメールをくだされば、送り先を
お知らせいたします。
n-ishii@mail.goo.ne.jp