正月は、たっぷり時間があってうれしい。
最近、アニメ、マンガに凝っている。中学生くらいまでは、マンガ、アニメがかなり好きで、将来はディズニーのようなアニメを作りたいと真剣に思っていた。小学生の頃、ディズニーの子供向け伝記を、毎晩枕元に置いて寝たのを覚えている。
その後は、関心が哲学や精神世界関連に移ってしまって、特に関心をもった作品を除いて、マンガやアニメに接することもほとんどなかった。
ただ、宮崎駿のアニメはずっと好きだったし、最近では新海誠の『秒速5センチメートル 』や松本大洋原作、監督マイケル・アリアの『鉄コン筋クリート』に強い印象を受けた。
ただこの一・二ヶ月は、最近話題になったマンガやアニメをかなり見るようになった。『デスノート』や『鋼の錬金術師』、『ヒカルの碁』、『のだめカンタービレ』等々、かたっぱしから見るようにしている。一方で歴史を題材にしたマンガ、たとえば『チェーザレ―破壊の創造者』なんかの歴史的考証の努力などにもびっくりしている。ともあれ、マンガ・アニメの世界の豊かさに目を開かれてしまった感じだ。これからが楽しみといったところ。
瞑想も続けいる。ただし、精神世界関連の本はほとんど読まなくなっている。ここ一週間ほど、このブログにコメントをいただいたりして、それが少し刺激になって、また精神世界関連の本も読みたくなっている。
いただいたコメントから感じたことなどは項をあらためて書きたい。
最近、アニメ、マンガに凝っている。中学生くらいまでは、マンガ、アニメがかなり好きで、将来はディズニーのようなアニメを作りたいと真剣に思っていた。小学生の頃、ディズニーの子供向け伝記を、毎晩枕元に置いて寝たのを覚えている。
その後は、関心が哲学や精神世界関連に移ってしまって、特に関心をもった作品を除いて、マンガやアニメに接することもほとんどなかった。
ただ、宮崎駿のアニメはずっと好きだったし、最近では新海誠の『秒速5センチメートル 』や松本大洋原作、監督マイケル・アリアの『鉄コン筋クリート』に強い印象を受けた。
ただこの一・二ヶ月は、最近話題になったマンガやアニメをかなり見るようになった。『デスノート』や『鋼の錬金術師』、『ヒカルの碁』、『のだめカンタービレ』等々、かたっぱしから見るようにしている。一方で歴史を題材にしたマンガ、たとえば『チェーザレ―破壊の創造者』なんかの歴史的考証の努力などにもびっくりしている。ともあれ、マンガ・アニメの世界の豊かさに目を開かれてしまった感じだ。これからが楽しみといったところ。
瞑想も続けいる。ただし、精神世界関連の本はほとんど読まなくなっている。ここ一週間ほど、このブログにコメントをいただいたりして、それが少し刺激になって、また精神世界関連の本も読みたくなっている。
いただいたコメントから感じたことなどは項をあらためて書きたい。
たぶん共通点があるんですよ。精神世界や哲学も、アニメや漫画も、現実生活そのものからは一歩引いてるような印象があります。
いつも現実社会の荒波にもまれてガチンコで生きるより、少し引いたところで静かに生きたい(?)のがベースの人にはこの二つの分野は合ってるのかもしれません。
かくいう僕もアニメ・漫画は大好きでして。
比較的最近のものでは「涼宮ハルヒの憂鬱」「エヴァンゲリヲン新劇場版」「天元突破グレンラガン」など面白かったですね。
というか鉄コン筋クリートって外国人の監督さんだったんだ。
私は、まだまだ見ていない優れた作品がたくさんありそうなので、これからが楽しみです。
「鉄コン筋クリート」は、原作にほれ込んだマイケル・アリアが、何とかこの作品をアニメ化したいと模索していたところ、彼の情熱に応えるようにして、日本の優れたアニメーターたちが結集し力をあわせて作り上げたということです。私も本当にようくできた傑作だと思いました。