11日前、7月11日(水)に水曜ジョイフルウォーキングに参加、気分がすぐれず、途中で引き返し
豊寿荘(老人施設)で入浴し汗を洗い落し、「食トレ」講座までの時間調整。
その間に「健康相談」があり、保健福祉センターのK保健師さんが血圧測定、脈拍が異常に少ない(35~37/分)こと分かった。普通は60~70/分
「食トレ」講座を受講して帰宅。K保険師さんから「無事帰られましたか?」の電話がり。これはおかしい。
脈拍が異常に少ないことが分かり、歩いて5分の私の主治医まわたり内科に行き診察してもらいました。
主治医は直ぐ救急車で入院せよとのこと、着替えなど入院準備もそこそこに宝塚さとう病院にタクシーで救急室へ。
救急処置室で心電図や血液検査・レントゲン検査して、翌日の午後、約2時間10分かけて「ペースメーカーの植え込み手術」をして、
一命をとりとめました。神様のご加護。関係者の皆さんのお蔭で生きることが出来ました。感謝。
左鎖骨付近にペースメーカーを植え付けして、リード線で心房・心室へ繋ぐ手術。
命の恩人・主治医の楠本紘史先生。
病室は3階の眺めの良い部屋で、宝塚や中山連山が眺められる部屋。
心電図モニターを着けて監視?されていました。
病院食(13日の夕食)
リハビリは1階か5回の非常階段の上り下り。
申請すれば、身体障害者1級に認定されるそうです。
私は身体障害者になって天国から帰って来ました。( `ー´)ノ
11日間の入院で今日、元気になって11日ぶりに我が家に戻り、パソコンに向かっています。
ペースメーカーの電池寿命は5年~10年、私の寿命よりペースメーカーの方が長い・・・・
アメリカ製で値段は軽自動車1台分だそうです。メーカー係員の話。
いちにち一日を大切に生きなけれならないと思いました。
暫くの間、更新できなかったけれど、今日から頑張って更新したいと思いますので、宜しくお付き合いください。
有難う御座いました。