下記イベントを開催することになりました。被曝問題を直接扱わないイベントに参加するのは、2011年以降は始めてのことになります。今回のイスラム国関連の問題、日本の体制に関する論点も大きく含みます。
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3/13(金)夜 大野元裕 & 木下黄太 リアル・セッション
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『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』
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イスラム国による人質事件で、二人の日本人が惨殺されたことは衝撃的な出来事でした。
今後も日本人をターゲットにするという発言が相手側から突きつけられる状態です。
これに対して、徹底的に対峙する姿勢を示しているのが現在の安倍政権。
いろんなリスクが急激に膨れ上がった日本人の現実を、その裏側を見据えてどう考えるのか。
被曝問題などでも徹底した姿勢を崩さない、ラジカルなジャーナリストの木下黄太が、
さまざまな話題で、現実を直視するシリアスな専門家を招いて、
リアルなトークセッショッンを今後開催しますが、
今回は、イスラム国とその対応を巡って、我々に起きつつある脅威を伝えます。
今回は、イラク問題のエキスパートで、イラク戦争の際に、
CIAも顔負けの綿密な情報分析をテレビで披露したことで有名な、大野元裕氏。
イラク大使館の専門調査員をつとめ、中東調査会の研究員、
そして現在は民主党の参議院議員です。
イスラム 過激派に関して日本有数の識見があり、
尚且つ政治家でもある大野氏と徹底トークをいたします。
予約申込み⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/
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スピーカー: 大野元裕(参議院議員、中東調査会非常勤研究員)
木下黄太(ジャーナリスト、著述家、アクティビスト)
日 時:2015/3/13(金)
18:30受付開始
19:30開演 21:30終了予定(間に休憩有)
参加費:1000円(予約有)
当日1500円(予約で満員の場合には当日席がない場合もあります)
場 所:奥沢区民センター第一会議室(定員115席) 世田谷区奥沢3-47-8
自由が丘駅南口徒歩9分、東急目黒線奥沢駅すぐ。
主 催:「リアル・セッション事務局」「放射能防御プロジェクト」
協 力:「カオス・ポイントTOKYO」「放射能防御計画」
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原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~
#83 50 年間の争い
原子力は、数十年にわたり社会を分裂させる。 1950 年代にドイツで最初の原子炉が建設されて以来、原子力にまつわる対立がある。な ぜなら原子力は生命を脅かすからだ。これは今日まで何も変わっていない。それゆえ完全 な、事実上の脱原発だけが、この対立を終わらせることができる。 電力コンツェルンは 2000 年 6 月 15 日、いわゆる「脱原発合意」において段階的な脱原 発に同意し、署名により国と契約した。その代償として彼らは、かなり多くの見返りをもらっ29 た。EnBW、E.ON、RWE、Vattenfall の電力コンツェルン 4 社は、いまやあらゆる策略や ロビー活動などのイニシアチブによって、合意した期間よりも原子力発電所を長く稼動させ ようと試みているが、それは彼らが「脱原発合意」と契約を破っていることに他ならない。
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【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】
客席数がお子さんも含めて150席限定になっています。
福岡では大人だけで参加者がおよそ200人でしたので、お早く予約下さい。
詳細&申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/
3月15日(開場13:30 講演14:00~16:00)
イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号
地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分
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【 被曝回避はあくまで具体論、「現実とどのように向き合うか」 】
【 なぜ医師は被曝問題でフリーズしているのか 】
【 耳鼻科でも甲状腺の手術ができる医者は、実は2割以下しかいない 】
【 福島県立医大の甲状腺治療レベルは大丈夫なのか? 】
【 まともに甲状腺を診てくれる医師を求めて 】
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