「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。

3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太Real Session『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』

2015-02-05 02:20:00 | 福島第一原発と放射能

 

 下記イベントを開催することになりました。被曝問題を直接扱わないイベントに参加するのは、2011年以降は始めてのことになります。今回のイスラム国関連の問題、日本の体制に関する論点も大きく含みます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
3/13(金)夜 大野元裕 & 木下黄太 リアル・セッション 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

イスラム国による人質事件で、二人の日本人が惨殺されたことは衝撃的な出来事でした。 
今後も日本人をターゲットにするという発言が相手側から突きつけられる状態です。 
これに対して、徹底的に対峙する姿勢を示しているのが現在の安倍政権。 

いろんなリスクが急激に膨れ上がった日本人の現実を、その裏側を見据えてどう考えるのか。 

被曝問題などでも徹底した姿勢を崩さない、ラジカルなジャーナリストの木下黄太が、 
さまざまな話題で、現実を直視するシリアスな専門家を招いて、 
リアルなトークセッショッンを今後開催しますが、 
今回は、イスラム国とその対応を巡って、我々に起きつつある脅威を伝えます。 

今回は、イラク問題のエキスパートで、イラク戦争の際に、 
CIAも顔負けの綿密な情報分析をテレビで披露したことで有名な、大野元裕氏。 
イラク大使館の専門調査員をつとめ、中東調査会の研究員、 
そして現在は民主党の参議院議員です。 
イスラム 過激派に関して日本有数の識見があり、 
尚且つ政治家でもある大野氏と徹底トークをいたします。 

予約申込み⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

スピーカー: 大野元裕(参議院議員、中東調査会非常勤研究員) 
      木下黄太(ジャーナリスト、著述家、アクティビスト) 

日 時:2015/3/13(金) 
    18:30受付開始 
    19:30開演 21:30終了予定(間に休憩有) 

参加費:1000円(予約有) 
   当日1500円(予約で満員の場合には当日席がない場合もあります) 

場 所:奥沢区民センター第一会議室(定員115席) 世田谷区奥沢3-47-8 
    自由が丘駅南口徒歩9分、東急目黒線奥沢駅すぐ。 

主 催:「リアル・セッション事務局」「放射能防御プロジェクト」 

協 力:「カオス・ポイントTOKYO」「放射能防御計画」 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

 

=========================================

 

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~

#83 50 年間の争い

原子力は、数十年にわたり社会を分裂させる。 1950 年代にドイツで最初の原子炉が建設されて以来、原子力にまつわる対立がある。な ぜなら原子力は生命を脅かすからだ。これは今日まで何も変わっていない。それゆえ完全 な、事実上の脱原発だけが、この対立を終わらせることができる。 電力コンツェルンは 2000 年 6 月 15 日、いわゆる「脱原発合意」において段階的な脱原 発に同意し、署名により国と契約した。その代償として彼らは、かなり多くの見返りをもらっ29 た。EnBW、E.ON、RWE、Vattenfall の電力コンツェルン 4 社は、いまやあらゆる策略や ロビー活動などのイニシアチブによって、合意した期間よりも原子力発電所を長く稼動させ ようと試みているが、それは彼らが「脱原発合意」と契約を破っていることに他ならない。

============================================

【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

客席数がお子さんも含めて150席限定になっています。

福岡では大人だけで参加者がおよそ200人でしたので、お早く予約下さい。

詳細&申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

3月15日(開場13:30 講演14:00~16:00)

イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号

 地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分 

=========================================

 【 放射能リスクを見ようとしない日本国民が、イスラム国リスクを増大させた政治実態も見ようとしない構造 】 
『2015年、被曝問題について木下黄太の大放談(1)』
【 被曝回避はあくまで具体論、「現実とどのように向き合うか」 】 
【 なぜ医師は被曝問題でフリーズしているのか 】 
【 耳鼻科でも甲状腺の手術ができる医者は、実は2割以下しかいない 】 
【 福島県立医大の甲状腺治療レベルは大丈夫なのか? 】 
【 まともに甲状腺を診てくれる医師を求めて 】 

重要情報は木下黄太メルマガでのみ、毎週金曜夜に定期配信

読みたい方の購読申込⇒http://www.hoshanobogyo.com/

=======================================================