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木下黄太メールマガジン毎週金曜配信。明日夜も配信します。
被曝に関する重要情報はメルマガを購読して下さい⇒⇒http://www.hoshanobogyo.com/
最新号内容
【最初の検査では問題がなかった子ども達が、甲状腺がん疑い8人(うち1人確定)という福島の状況、医師2人の分析】
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警察予備隊の機関紙として、その存在がスタートして、現在も防衛省と自衛隊情報を伝える専門紙である、新聞があります。
『朝雲新聞』。http://www.asagumo-news.com/
ここに次のような記載が出ていたそうです。
自衛隊がイスラム国からの救出に法改正して作戦行動を立てれば何でも出来るかのようなウソを安倍政権は話していますが、それがありえない妄想であることが、現況の軍事的感覚、さらに自衛隊の状況を踏まえて端的に語られています。
海外邦人保護の限界、人質事件での救出など次元が違うということ
シビアに軍事的なことを考えても、他国のテロ組織にできることは皆無に等しいということです。
こういう声が、軍事側の情報筋から公言されているのが、今の日本です。
どこまでおかしくなっているかを認識する材料と考えてください。
大野氏とのリアルセッションも、こうした軍事的感覚とシンクロする部分があるとおもいます。
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現在は60人(表示は55人ですが一申込で複数参加者がいます)が参加申込です。しかし、被曝問題に比べると、非常に反応が悪いままです。
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/
△来週月曜日23日の夜までに参加申込みが70人を超えない場合は、こうした被曝・放射能・原発関連ではない、別のイベントは、首都圏では、二度と僕は開催いたしません。
しかし、このイベントが開催できない場合には、以下のようにいたします。
△ブログ記事は現在、被曝や放射能関連に関しての記事がほぼ毎日でしたが、毎日そういう記事であることをやめます。
△具体的には、放射能や原発や被曝のことはメールマガジンでお伝えし、このブログは、メイン記述は他の事に致します。被曝・放射能・原発関連のブログ記事は、週1回~2回程度に頻度を下げます。
開催の場合は、中東地域のエネルギー問題に詳しく、アフガニスタンやイラン情勢でテレビ報道解説も多い専門家が飛び入り参加する予定です(彼もイスラム国関連の報道番組で、何回もテレビには出ていますし、勿論、テレビでしゃべれないことをしゃべって頂きます)!
参加者が来なければ、あきらめて僕ら三人で、その辺で飲むことになるかもしれません。僕が首都圏のブログ読者のレベルを確認しているとお考え下さい(なお、世田谷区より汚染が少ない地域の方にわざわざ来てほしくて開催はしていません)。
3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘
『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/
被曝問題などでも徹底した姿勢を崩さない、ラジカルなジャーナリストの木下黄太。
さまざまな話題で、現実を直視するシリアスな専門家を招いて、リアルなトークセッショッンを開催。
今回は、イスラム国とその対応を巡って、我々に起きつつある脅威を伝えます。
イラク問題のエキスパート、イラク戦争の際に、 CIAも顔負けの綿密な情報分析をテレビで披露したことで有名な、大野元裕氏。
イラク大使館の専門調査員をつとめ、中東調査会の研究員、そして現在は民主党の参議院議員。
イスラム 過激派に関して日本有数の識見があり、尚且つ政治家でもある大野氏と徹底トークをいたします。
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スピーカー: 大野元裕(参議院議員、中東調査会非常勤研究員)
木下黄太(ジャーナリスト、著述家、アクティビスト)
3/13(金)18:30受付開始19:30開演21:30終了予定(間に休憩有)
奥沢区民センター第一会議室(定員115席) 世田谷区奥沢3-47-8
自由が丘駅南口徒歩9分、東急目黒線奥沢駅すぐ。
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三田医師とのジョイント講演、5月に沖縄と札幌で開催予定が、ほぼ、固まっています。他にも仙台や首都圏、避難者の多い大都市圏での開催は模索していますので、開催希望や招聘希望のある方は、僕にメールでお問い合わせ下さい。⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】
客席数がお子さんも含めて150席しか席がありません。そして現在、相当数の予約が入っています。
福岡は、大人だけで参加者がおよそ200人でした。お早く予約下さい。
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/
開場13:30 講演14:00~16:00
イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号
地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分
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僕は、マインドコントロール論には全面的には組しません。
マインドコントロール論は、マインドコントロールを行う側と、行われる側を峻別しすぎていて、カルト組織でマインドコントロールされる側を過剰に保護している構造は前からおかしいと感じています。
これは相互作用で捉えるべき話です。
マインドコントロール論は、統一教会の反対弁護団=オウムの反対弁護団がさんざん話していた内容です。これで説明できる部分も当然あったが、説明できない部分もオウム事件では多くありました。こういうあたりまえの現場認識もネット住民は理解しないで、いつまでも書誌情報に耽溺してます。
スティーブ・ハッサンのマインドコントロール論は、1995年当時、被害弁護団がさんざん喧伝しています。その弁護士達の主張は良く聞いたし、紀藤弁護士などとも、ずっとその話はしています。こうした情報を相当回数、テレビ報道もしています。マスコミ報道がマインドコントロール論を理解していないと考えるのは、完全な間違い。
そこで、マインドコントロール論を理解したら、おかしな動員や、高額販売、違法なカルトの蔓延が防げると、甘く考えているような現実はありません。そうした理解は一定程度必要ですが、そういう理解のみで、解決に際して現実の根幹はそこにはありません。こうしたことも、理解しないネット住民の対応は意味がありません。
マインドコントロール論を全面的には信用しないということが、カルト肯定している話でさえないことも、理解しようともしないで、決め付けてくる事に対しての簡単な回答です。
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健康症状を中心としたご報告や何かのご相談もまずはメールでお知らせ下さい。まともなお話には、電話や通話アプリなどで、直接お話いたします。
また、僕は、去年の年末迄に日本テレビを正式に退社いたしました。
出演、制作、寄稿、出講、ビジネスベースのお話、政治的な活動など、僕に関心があって何かやりたい方がいましたら、まずメールでご連絡下さい。きちんとしたお話なら、これも、お電話やお会いして対応いたします。
連絡先⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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