「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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被曝回避で単身避難女性、移住経緯や身体症状、地域格差、食材選択。要注意はナンパ目的の避難者支援。

2015-04-09 23:57:33 | 福島第一原発と放射能

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「放射能防御プロジェクト」の女子会があります。これは下記のようなグループです。

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「放射能防御プロジェクト女子会(RDP女子会)」です。未婚既婚は問いませんが、【まだママではない女性】たちが、放射能防御のための情報交換をするグループです。放射能防御はこどもを守ることが大きなテーマですが、それと同じく、十代、二十代、三十代、これから子どもを産む可能性のある女性たちが、自分自身たちの安全を守ることがメインの話です。そうしたことが、議論がされていないことに危惧を抱いた、近畿グループの女性たちを中心に結成です。特に関東や南東北の女性たちに、防御や、さらには、移住を勧めることも活動視野に明確にあります。放射能防御プロジェクトの一グループとお考えください。

https://www.facebook.com/groups/190023214461507/

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このグループで、各地に単身避難移住した女性達の会合が大阪でありました。少人数の会合でしたが、有意義な会であったようです。特に単身でも避難移住したい女性にとって、いろんな点で参考になる情報や、単身女性、独身女性特有の危険リスクに関しても話がされていたようです。参考になると思いますので、主催した女性の報告を掲載しておきます。こうした報告を読んで、参加してみたい方(参加要件を満たす女性)は、上記リンクより参加下さい。

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木下さん、こんばんは。

4/5の「RDP女子会(放射能防御プロジェクト女子会)」単身避難者交流会のご報告です。
小規模ですが、とても有意義な会になりました。
特に進行などの予定は立てずに、フリートークで話したい事を自由に話そうと思いました。
入場もランダムで、全員が揃ったのは15時~16時の間だけでしたが、とても盛り上がったので四時間があっと言う間でした。

最初は自己紹介から、いつどこからどこへ避難移住したのか、どんな症状が出るのか、家族や地元の周囲の感じ、どうやって避難移住したのか、などを話しました。
今回は東京、埼玉、千葉、茨城、栃木からの避難者が集まりました。
避難された地域は、京都、石川、兵庫、大阪です。
皆さん自力で自主避難された方ばかりです。
あまり経緯については詳しく話しませんでしたが、移住してから仕事を探す方が多いです。
関東で勤務していた会社の地方支社に異動、という形で移住されたケースもありました。

今の症状については様々で、疲労感や頭痛、蕁麻疹などです。
移住して一時的に体調が良くなった後、また違う症状が出る方ばかりでした。
関東から家族が来ると症状が出たり、また帰省した際お風呂の水に違和感を感じたりなどもするそうです。
甲状腺も気にしてますが、実際検査を受けられた方は半々です。
検査代がかかりますし、どの病院に行ったらいいのかわからない事が理由です。
中には耳鼻科で被ばく症状とは言わずに甲状腺検査を受けた方もいらっしゃいました。
ただ、被ばくの話がわかる医者はほとんどいないようですね。
家族も周囲も気にしない人ばかりだったり、理解されない辛さも皆さん同じです。

それから周りや職場では放射能の話をするのか、震災時と現在の違い、避難した地域の特色、人の感じ、言葉の違いなども話しました。
避難した当初は周りに放射能の話をしたり、移住の理由に放射能をあげていた人もいますが、あまりの無関心さや理解の無さに、今はもう話さなくなったそうです。
確かに私も、西の人は東よりもテレビの話を信じてるんだなぁと実感しています。
避難した地域の職場でのギャップも、皆さんあるようです。
関東と関西の微妙な違いもあり、方言がわからなかったりなどで戸惑う事も少なくないですね。
地方独特の男尊女卑の慣習などに悩まされている方もいらっしゃいました。
正直、首都圏で生活してきた人にとっては、地方の古い慣習は厳しいと思います。
避難した地方に馴染めず、また関東に戻られるケースも、皆さん耳にされてます。

毎日の食事や食材選びはどうしてるのか、測定所やOKショップなどの話もあがりました。
フルタイムの仕事をしていると、毎日自炊するのは本当に難しいので、外食やコンビニが多くなってしまいます。
職場の付き合いなどで外食する機会が多い方もいらっしゃいますが、魚やキノコ類は食べないようにしているそうです。
スーパーなどでも産地を選んで購入したり、安全な地域の通販で購入したり、やはり気をつけられる所は気をつけています。
京都の有名なベクレルフリーカフェやOKショップなどの話も出ました。
外食する際に、ベジタリアン関連のお店は産地表示してあるところが多いので、ベジ関連のカフェはいいという話もしました。
ベジ関連でなくても、メニューに関連付けたりして、産地表示してあるお店も結構見かけます。
北陸は地場産の野菜や海産物が多く、食べ物は比較的安心だという話もありました。

避難者同士の繋がりや、今まで参加した事ある集まりなども話題になりました。
そうゆう集まりでは母子避難された方が多く、話が合わなかったりなど、肩身狭い思いをされてますね。
同じ避難者でもいろんな方がいるので、人付き合いが面倒になったりもしているようです。

それに反原発関連では結構おかしな人が多いらしく、元々地方在住の男性が避難者の交流会に参加して、避難した女性をナンパしたりしているようです。
お嫁さん探しなどの目的で、避難者支援している男性もいるという話もありました。
私も今まで知り合った避難者から、避難者支援で知り合った男性から迷惑な行為を受けた話を幾つか耳にしてます。
私自身も、一度京都に避難した時、ハウスオーナーの男性と上手くいかず、結局地元に戻ってしまった事がありました。
人間関係は、同性でも異性でも難しいですね。

会の終わりに、皆さんにまた交流会があったら参加したいか聞いたところ、皆さん参加したいとの事でした。
これは私見ですが、単身で避難された方は皆さん自分で判断して動ける方なので、周囲に頼ったり甘えたりする事が苦手なのかなと思います。
それに普段仕事をされていると、忙しかったり疲れたりするので、ネットも見なくなるのでしょう。
でも何かあった時に話せる人がいないと相談出来なくて、一人で悩んでしまう事も多いと思います。
悩みまではいかなくても、不安や不満などを話せる場所は女性には必要なんですよね。
なにより私が一番おしゃべりしたかったのですが、参加された皆さんが楽しかったと言ってくださったので、今回思いきって開催してみて良かったです。
これから二、三ヶ月に一度、小規模でおしゃべり出来るような形で交流会を開催してみようと思います。

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満員のため、こくちーずのお問い合わせからキャンセル待ちの申し込みをしてください。

有名国立大学X教授と木下黄太のコラボ講演。 

【4/18(土)京都「放射能汚染最新報告とホットパーティクルの危険」】

 13:30開場 14時開演 京都ひとまち交流館

 申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/273537 (現在満員、キャンセル待ちは問い合わせ欄より)

 

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 GWに三重県でもいよいよ開催!

 【5/2(土)木下黄太・チェルノブイリ講演会in津(三重県)】

 『チェルノブイリ原発事故から29年、日本の明日を考える』(現地映像上映もあります)

 ◇講演要旨

チェルノブイリ原発事故から今年で29年、ジャーナリスト木下黄太が、2013年に取材、撮影したビデオをもとにウクライナの現状を報告します。ウクライナの専門家による日本の原発事故による汚染の評価。東葛地域と同じレベルの汚染地でおきている疾患の状態。空気と水の汚染について、ウクライナと東京の比較。ウクライナで長年闘い続けている市民団体からみた日本の市民団体の闘い方。子どもが産めない、あるいは産まれない事による人口減少の問題等々。
チェルノブイリ原発事故と深刻度が同様というレベル7という評価を受けた、福島原発事故後の日本、三重で生きる、わたしたちの明日の安全のために確実に役立つ報告会で、映像上映も行います。ぜひご参加下さい。

 申込先⇒komuroyutaka@gmail.com

  「以下は明示してお申込下さい。申込者名・居住自治体名・連絡先電話番号・必要枚数・全ての同行参加者名・参加者ごとに避難移住者や未成年等の記入。」

 ◇日時・会場

2015年5月2日(土) 13:30 開場/14:00 開演
津市中央公民館ホール(津センターパレス 2階)
参加費 1,000円 (避難者、移住者、18歳未満の方は無料)

 ◇アクセス

津市大門7番15号津センターパレス2階
近鉄・JR 津駅より バスで約10分(三重会館前下車)
近鉄 津新町駅より バスで約8分(三重会館前下車)
津なぎさまち(津新港)より バスで約5分(三重会館前下車)

 ◇主催

主催:原発おことわり三重の会 お問い合わせ:小室090-1099-1520/komuroyutaka@gmail.com

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 沖縄講演のチラシもできました。チラシ配布や置きチラシに協力できる方、欲しい方はこちらにご連絡下さい。090-6548-9767(チラシ対応のみの電話。10時~16時限定。)

 

 【5/17(日) 三田茂医師&木下黄太講演会in沖縄】

 12時30分開場/13時開演(15時15分終了予定)

開催場所 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1Fホール
(沖縄県那覇市西3-11-1)
申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/277410/

なお基本はこくちーずによる申込をお願いします。それが難しい方は、メールなどでの対応も致します。

 メールでの申込先:houshanoubougyo.okinawa@gmail.com

 「こくちーず以外のお申込みの場合は、①お名前(ふりがな)、②お子様連れの場合の人数、③託児・母子観覧席の希望、をお知らせください。」「託児につきましては、お客様都合の当日キャンセルはご遠慮ください。託児キャンセル料が発生する場合がございます。」

 なお、問い合わせの電話番号も設定していますが、こくちーずやメールなどネット上で対応可能な方は、その手段で極力、問い合わせてください。

 電話:080-1107-0876(受付10時から17時)

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 一ヵ月半前で、定員の三分の二が予約済みになりました。お急ぎ下さい。

原発を巡る問題が知事選でも争点の北海道開催! 

 【5/24(日)三田茂医師&木下黄太講演会 IN 札幌】

  2015年5月24日(日) 13:00開場 13:30開演 

  JR札幌駅南口前すぐ 佐藤水産文化ホール 

  申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/270078/

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