くじゅうの選択 花公園 ～2017チューリップフェスティバル開催中～ その２

平成29（2017）年4月16日（日曜日）

当初は『一心行』＆『一心寺』の予定だったのですが・・・
１３日に満開宣言が出された熊本県南阿蘇村の『一心行の大桜』に対
して大分県大分市廻栖野（めぐすの）にある『一心寺の八重桜（ぼたん
桜）』はマダマダ。
寺の住職を務める福岡ソフトバンクホークス今宮選手のお兄さんが桜
の開花状況を綴ったブログを日々チェックするも１６日は見ごろ前。
　そんなわけで同じ大分県でも竹田市にある『くじゅう花公園』を選択、
園内で咲き誇るチューリップに「くじゅうの選択」が正しかったことを確認。





























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グラバー園 再出発！ ～ハウステンボスと連携してイルミや花火も・・・～

平成29（2017）年4月29日（土曜日）

～グラバー園が再出発～
夜景の魅力を生かす　　夜間営業強化　来場目標は５０万人増

平成29年4月23日（日９付の西日本新聞には22日、新たな指定管理者の元で
サービスを開始されたとの記事が掲載。ロゴや従業員の制服が一新され今後
は夜間営業を強化して本年度の来場者目標数を５０万人増の１５０万人とする
そう。
　この記事の中で何よりも気になったのが、ハウステンボスと提携してイルミネ
ーションや花火を活用した事業を始める計画があるとの記載。具体的には午後
６時以降の夜間営業を現在の年間約１００日から将来は約２５０日までに。
5社で構成される指定管理者には隈健吾氏設計で知られるガーデンテラス長崎
ホテル＆リゾートを運営し事業運営には定評のある地場葬祭大手のメモリード
が参加しており計画の実現性はかなり高いものと期待できそう。
　それにしても残念なのは地元の長崎新聞。セレモニー当日の22日（土）には
見開き広告の掲載を受けながらも記事の掲載は25日（火）。見出しは～職員の
新たな制服披露～でセレモニーの様子を紹介、西日本新聞に掲載された来場
者目標やＨＴＢとの連携内容の記載なし。後日特集記事を組む予定なのかもし
れませんが地元の話題では他紙に負けない情報を提供してもらいたいものです。



　平成26年6月1日（日）撮影
　　長崎紫陽花（おたくさ）まつり開催中


　平成26年6月1日（日）撮影


　平成29年4月22日（土）
　　　長崎新聞に掲載された広告


　　平成26年12月13日（土曜日）
“長崎ロマンティック　イルミネーション”


平成26年12月13日（土曜日）


　　平成23年11月26日（土）
長崎ゆかりの英国人貿易商トーマス・ブレーク・グラバーの
没後100年で功績を多彩なイベントでたどる「グラバーフェス
ティバル2011」で打ち上げられた3000発の花火。


グラバー園の入場料は６１０円/大人１人
　　ハウステンボスは　６９００円/大人１DAYチケット




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