~ 日常 ~

春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど

長崎の“精霊流し”   ~  耳をつんざく爆竹の音 ~

2013年08月16日 | ドライブ
初盆を迎えた故人の霊を船に乗せて浄土に
送り出す「精霊流し」が15日夜、県内各地
で行われた。爆竹や花火、鐘の音が鳴り響
く中、故人をしのんだ精霊船約3500隻が流
し場まで運ばれた。
※ 平成25年8月16日(金)付 読売新聞
より

平成25年8月15日(木曜日)

鳴り響く“爆竹”
故人をしのぶ長崎の伝統行事「精霊流し」です。
普段はTシャツ・短パン姿が多いのですが、今日の帰宅後は
“爆竹”から身を守るために背広から長袖と長ズボンに着替
えて原付バイクへ。
 自宅から10分程、「おくんち」で有名な諏訪神社下で精霊流し
を見物。
個人や町内会製作の大きめの精霊船に交じって、僅か数名で
運ばれる小さな精霊船に、今年初盆を迎えた故人を想う遺族
の方の気持ちが伝わってくるようでした。

※ 写真をクリックすると拡大します。


 長崎市では約1200隻の船が長崎港などの流し場に
 運ばれたそうです。










 ミニ に乗って“西方浄土”へ?

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