2020年10月22日(木)・23日(金)
空路東京へ、搭乗したのはANAの
エアバスA321。
翼端・ウィングレットに描かれた『
ANA』のロゴをずっと観ながらの
フライト。
この日の朝刊では新型コロナウィル
スの影響でANAが巨額の赤字を計
上し従業員の年収カットや保有機材
の売却を行うといった記事が掲載。
ANAは学生時代の帰省などで時々
利用しており、空港到着時に流れて
いたリチャード・クレイダーマンの
『渚のアデリーヌ』が未だに耳に残
っています。
この試練を乗り越え復活を!
『現在窮乏 将来有望』
日本空輸(ANA)の創業者である
美土路昌一(みどろますいち)は、
敗戦後、GHQより航空事業を禁止
され失業したパイロットや航空整備
士を救済するための組織『興民社』
の会長を引き受けタクシー業から運
送業などを手掛けて難を乗り切った
そう。
創業以来の危機を迎えているANA
400人以上の社員出向に『何でも
やる、たくましい会社』という原点
に戻った。
文頭のスローガンは創業時の悪戦苦
闘のなかで創業者が発案、再び出番
がやってきました。
(※2020年10月29日(木)付
産経新聞の『産経抄』より)
にほんブログ村
空路東京へ、搭乗したのはANAの
エアバスA321。
翼端・ウィングレットに描かれた『
ANA』のロゴをずっと観ながらの
フライト。
この日の朝刊では新型コロナウィル
スの影響でANAが巨額の赤字を計
上し従業員の年収カットや保有機材
の売却を行うといった記事が掲載。
ANAは学生時代の帰省などで時々
利用しており、空港到着時に流れて
いたリチャード・クレイダーマンの
『渚のアデリーヌ』が未だに耳に残
っています。
この試練を乗り越え復活を!
『現在窮乏 将来有望』
日本空輸(ANA)の創業者である
美土路昌一(みどろますいち)は、
敗戦後、GHQより航空事業を禁止
され失業したパイロットや航空整備
士を救済するための組織『興民社』
の会長を引き受けタクシー業から運
送業などを手掛けて難を乗り切った
そう。
創業以来の危機を迎えているANA
400人以上の社員出向に『何でも
やる、たくましい会社』という原点
に戻った。
文頭のスローガンは創業時の悪戦苦
闘のなかで創業者が発案、再び出番
がやってきました。
(※2020年10月29日(木)付
産経新聞の『産経抄』より)
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