自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

2月になりました 時の流れが速く感じます

2021年02月02日 | なかま道志

年々、一カ月、一年が早く感じるようになりました。

自転車で出かけて、帰宅途中の夕日がとてもきれいに感じました。

昼間も友人の安〇さんと、携帯でだべっていました。

この年齢になって急にものごとが億劫になって来たとのことです。

よく分かります。

彼とはちょうど一歳違いの年下ですが、良く居酒屋へ行っては酒を酌み交わしていました。

と言うことは71歳の方です。

ある団体の理事長に就いていますが、いろいろとご苦労もあるようです。

私と同じように3月末で・・・を考えたらと促しました。

自転車で10分も走ると陽は建物の陰に落ちようとしています。

まさにつるべ落としです。

こうして考えて見ると、我が人生もつるべ落としの如く、勢いをつけて沈んで行くのかな?とも感じます。

50年働いた仕事もあと2カ月になりました。

非常事態宣言も延長されるようです。

コロナが収束しても元には戻らない生活になるのでしょう。

居酒屋で酌み交わした場面が懐かしくなるのかも知れません。

女房が作ってくれたコースター?です。

50年間も仕事人間でしたので、今でも休日であっても頭の中の半分以上は仕事のことを考えています。

それを考えると趣味が多いとは言え、頭の中や時間の余白を埋めていたのに過ぎません。

その中心的存在が無くなる(仕事から離れる)ことに、一抹の不安も残ります。

コースターの上にはいつもの「いいちこ」が・・・。

私自身、今のところ食べるには困っていませんが、これからの生活がどのように変化するのか分かりません。

結果は、何とかなっているのでしょうが、どうやって過ごすかもあります。

昨夜もほとんど野菜ばかりの鍋にしてもらいました。

昼間、安〇さんと話していたことの一つは「リベラルアーツ」のことでした。

今、会社は在宅勤務(リモートワーク)ですので主に社員(教育)の発信です。

一昨日、配信したのが「リベラルアーツを企業が人材教育に取り入れる意味と必要性」でした。

リベラルアーツとは、「人間としての教養」の土台を築くための学びです。

グローバル人材やリーダーを育成する上で、リベラルアーツを学ぶことが重要と・・・。

こんなことを、週に2本書いています。

すでに200号が越えました。

美味しいホタテです。

社員へ発信する題材探しも、結構大変ですが経験や雑学、そして新聞などからの「気づき」もあります。

道志で作った鳥ももの燻製です。

裏側の半分は食べてしまいました。

1月は少し長く感じましたね。

もう2月も2日です。

特に大きなことはありませんでしたが、退職のための書類一式が届いたり、それによって国民健康保険の加入方法や、退職の届け出などもありました。

そう、1月31日は長男坊の47歳の誕生日でした。

医療関係に勤めていますので、コロナ対応で大変なようです。

親に移さないようにと、顔は出さないとメールがありました。

こうして考えると、私たちは来年には早くも金婚を迎えることになります。

結婚記念日(3月)と私の退職祝い?を合わせて、小さな旅行(1泊)でもしようかと話しています。

一昨日は満月から2日過ぎた月さんです。

お月さんは歳を取らないのかなぁ~。

なんであんなに明るく輝いているんだろう?

人間の生活の多くはお月さんの力に左右されています。

潮の満ち引きや、引力もその影響なのでしょう。

 

Hiro