自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

4月からの生活考えよう

2021年02月21日 | なかま道志

人の気持ちの持ち方って不思議です。

50年働いた仕事も、決意し3月末で潮時にすることにしました。

そう考えたら、急に仕事に対する意欲が薄れます。

しかし、仕事は思いとは逆で急に慌ただしくなっています。

もう気持ちは4月以降のことを考えてますが・・・。

縁側の窓ガラスを通して、庭先が見えます。

鉢植えの枝垂れ梅(紅白)も咲き、早く春よ来い!と呼びかけているようです。

テレビ会議による研修会のあらすじなどを、担当者(上司)とテレビ会議回線を使って打ち合わせしました。

政府は昨年12月に閣議決定したデジタル社会に向けた基本方針で機器に慣れていない高齢者らも含め、「誰一人取り残さないデジタル化」を打ち出しました。

IT基本方針の全面見直しにも反映させる方針です。

スマホ講習会などを開くためのデジタル活用支援員事業を各地で展開するとか・・・・。

スマポはなんとか使えますので、ぎりぎりで乗れているデジタル化社会の生活です。

それより、アナログの衰えを感じます。

駅前の駐輪場で、2時間までは無料になっています。

空いている場所置くのですが、用事を済ませて駐輪場に戻るとどこに置いたか忘れているのです。

だいたいこの辺かな?と探しても見つけられません。

たしか入り口に近いところで柱3本目くらいだったかと記憶をたどって、やっと見つけるような具合です。

ある100円ショップです。

長ぁ~い列になっています。

レジではシールドが垂れ下がりお互いにマスクを付けていますので、声が聞きにくいのです。

また、財布を開けて小銭を出そうとしても、後ろに並んでいる方を思うとゆっくりできません。

どうしても札を出してしまい、小銭が増えるばかりです。

ここはスイカなどカードが使えません。

疲れる一日でした。

昼は卵サンドを作ってくれました。

夕食はこんなものです。

疲れもあってか、胃が重たいのです。

4月からの生活を考えていますが、仕事は最後の追い込みです。

リモートで聴いてくれる顔をパソコン画面からしか見れな会議方式の研修会講師(90分)が、最後の大きな仕事になるのでしょう。

あと3月末にはソフトランディングになるように願っています。

 

Hiro