自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

二食分になった魚屋食堂(お持ち帰り)

2021年02月03日 | なかま道志

いつもそうですが、朝一番に起きるのは私です。

早寝早起きを得意としています。

先ず、寝ぼけた状態はありません。

目が覚めれば、ぱっちりです。

先ず、居間のファンヒーターの電源を入れます。

みんなが起きて来るころは、部屋も温まっているのでしょう。

そして、豆を挽いて珈琲を淹れます。

下駄を履いて、新聞を取りに行きます。

我が家には4時過ぎには届くようにお願いしていました。

以前(コロナ前)は6時には家を出て(出勤)していましたからね。

この日は風呂を入れ替えました。

大体、私の役割になっています。

そして食器洗いになります。

この辺まではいつもの役割になります。

この日は、日曜日なので昼飯は美味しいモノが食べたくなり、先日もご紹介した魚屋食堂に行ってきました。

家から自転車で5分のところです。

まさに鮮魚が並んでいます。

時間は11時15分でした。

開店は11時からと思っていたのですが・・・。

隣の食堂は準備中になっていましたが、戸を開けて「何時から開店?」と聞きました。

「スミマセン!11時半からなんですよ」と言っています。

持ち帰りだけど、作って置いてくれる?とお願いしました。

前回は一人でランチでしたので、今回は私のおごりで女房に女房に食べさせたかったのです。

極上天然南マグロ マグロ好きにはたまらない!

「中トロと赤身とねぎとろ」の3色丼(1200円)

私は「中落ちとねぎとろ丼」(980円)だったかな?

時間まで15分ありますので、近くのスーパーへ日本酒などを買いに行っていました。

食堂内は混んでいて密にならないように、受け渡しは魚屋の店頭です。

開店時間近くには、並んでいる方も何人か。

何故、魚屋食堂が流行るのかは、食べて見れば分かります。

持ち帰って、昼食です。

本当は店の方がダシが出た味噌汁が付いているので良いのですが、味噌汁は女房が作ってくれました。

女房の3色丼です。(1200円)

具のマグロが多すぎて、半分は他の容器に移し替えました。

私の分です。

何を注文したのか忘れています。

「中落ちとねぎとろ丼」だと思ったのですが、3色丼になっています。(1000円くらい?)

中落ちの美味しいところを入れといたと言っていました。

昼間から日本酒付きです。

私も具の量が多いので半分は別容器に移し替えました。

結局、夕食はまたマグロなどの手巻き風にしました。

したがって、一食あたり500円ちょっとで美味しい海鮮をいただいたことになります。

今から思えば、ご飯も大盛り(無料)にして置けば良かったと思いましたね。

午後はホームセンターへ。

養魚場の場長から大量に燻製を作ってくれと 言っています。

お金をいただいて作るのは難しいですね。

作る材料費の計算をしました。

一回あたりアユが15本として、サクラのチップは100円程度。

こんな風なカセットコンロを使っています。

また燻製器4000~5000円ですが、これは趣味の世界ですから自分持ちです。

ガスボンベは1回で1本は使います。

したがって100円。

あとはタコ糸とか品物によって塩は各種(荒塩・甘塩・味塩)など。

そして、ザラメ少々。

お金をいただくには気が挽けます。

いつも余分に冷凍のアユなどをたくさんいただきますからね。

いづれにしても、趣味ですので差し上げて喜ばれるのが楽しいいのです。

何十本も作ってくれと言われると、かかる費用の算定に悩むものです。

でも、美味しいから友人にも食べさせたいと言われると・・・。

これで良ければとなりますね。

趣味は趣味の範囲にしたいのですが・・。

子持ちアユは焼いて美味しかったですよ。

 

Hiro