自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

昨日道志に入りましたが、異なった話題?

2021年02月06日 | なかま道志

昨日道志に入りました。

その内容は後日ご紹介いたします。

新聞の拾い読みと私の思いと合わせてです。

いつもとは異なったご紹介です。

その1

オバマ前大統領を支えた長年の経験

*私の若き日(50数年前)、ホワイトハウスの前でパチリ

2009年まで、36年にわたってデラウェア州の上院議員を務めたバイデン氏は、民主党中道派の重鎮として知られています。

長年、司法委員会に在籍したほか、外交委員会にも所属して委員長も務め、外交・安全保障のエキスパートでもあります。

2009年に副大統領に就任してからは、外交経験が浅いオバマ前大統領を支えたのです。

副大統領在任中、2011年と2013年に日本を訪れていて、東日本大震災の被災地、仙台を訪れて復興の現状を視察していました。

 そんなバイデン氏(夫)が副大統領だったころも奥さんのジル・バイデンさんは教壇に立ち続けました。

副大統領夫人ですので、警護官には学生風の服を着てもらい装備品は背中のリュックに。

日々接する生徒に要らぬ心配をさせたくなかったと。

婚前から地元の高校や短大で英語を教えていました。

愛称は「ドクターB」です。

授業を終えて夫の待つ専用機に駆け込み、外国訪問へ向かったこともあると記されていました。

夫人はファーストレディーとなっても教師は続けると決めているそうです。

「ワシントンへ引っ越して夫の人生だけに生きることは私にはできない」そんな言葉も共感を呼んでいます。

どこかの国のファーストレディーとは異なるようです。

一方、史上初の女性副大統領となるカラマ・ハリスさんの夫は、弁護士ダグ・エムホフさんの立場は初の副大統領の夫なので、さしずめセカンドジェントルマンなのでしょう。

米国のでは「ファーストレディーは国民の範。良妻賢母のほか許されない」とする米国民が多いとしています。

思ったより保守的で、現在の日本と異なった考え方です。

私も競技ダンスを妻と愛好していますが、男性はリーダーと呼び、お相手はパートナーといいます。

しかし、現実は女性の方が強く?(上手で)あなた(リーダー)の踊り方では伝わらないとも言われます。

パートナーは女房です。

数年前に山梨の小瀬武道館?でダンスの試合に参加しましたが、ある部門で優勝いたしました。

賞状をいただいたのは、いつもお世話になっている、建材屋さんのナイトー建商の親族(社長の弟さん?)からでした。

縁は異なものです。

競技ダンスでは、やはり女房(パートナー)の方が上で、私はさしずめサブリーダーと思うくらいです。

今回の女性副大統領の夫のことを、セカンドジェントルマンとは上手い表現だと思います。

きっとご結婚されている夫婦の多くが奥さんは「かかぁ~殿下」あり、夫はしょせん「亭関白」止まりなのでしょう。

殿下は関白より上位なのは歴史的に証明されています。

それに従うしかありません。

これから奥さんはファーストレディーであり、私はセカンドジェントルマンですという言い方も良いかもしれません。

また、異なった記事で「服装への注目 なぜ女性だけ」にも目が止まりました。

同じく米大統領主任式の関連記事です。

*同じく50数年前元大統領リンカー像を前にして

「就任式での女性のファッションは政治姿勢や価値観、民意を反映留守として注目されてきた」とありました。

なぜ女性だけが注目されて来たのでしょう。

また、この記事では、新しい正副大統領夫人のうち、副大統領の夫の服装だけは取り上げられていなかったのです。なぜなのでしょうか?

ホワイトハウスでは従来、女性は夫の補佐役で、就任式でのメッセージ発信手段はファッションくらいだったのかもしれません。

しかし大統領夫妻両方のファッションを報じるならば、副大統領夫妻についても両方を報じるべきなのでしょう。

セカンドジェントルマンだけ報じないのは「ファッションを社会へのメッセージ配信手段として使うのは女性。男性は政策など中身

が重要」と受け止めてきた習い性の裏返しにも見えます。

男女の区別の固定観念はメディアにも強いように感じます。

私の目下の悩みは自分の老後です。

自分の平均寿命が予想以上に伸びたので、老後の生活設計が立ちません。

解決は一つ、寝たきりになる前にポックリ行けるように健康を維持し、寝たきりの期間を極力短くすることです。が、そんなに上手くいけるかな?です。

何事も「うまくいくかどうかは、その時の運しだい」とも思われますし、また「時が解決する」といわれています。

簡単にいえば、その時になってみなければ分からないということになるのでしょう。

* 朝日新聞より一部引用しています。

あの時には戻れません。

ココ・ シャネルはこんなことも言っています。

「20歳の顔は自然がくれたもの。30歳の顔はあなたの生活が、50歳の顔にはあなた自身の価値が現れる」

では60歳代・70歳代になって、自分の顔をなんと表現してよいのか分かりません。

シャネルの品々とはおよそ縁がない私ですが、鏡に映る自分の顔をじーっと見て考え込んでいます。

*普段と異なる形式のブログ内容でした。

今日の道志は陽気も暖かく燻製づくりに専念していました。

 

Hiro