自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

燻製づくりが続く

2021年02月10日 | なかま道志

良い天気に恵まれました。

風も無く、動くには最適な状況です。

しかし、杉の山は茶色くなっています。

花粉が飛ぶ間際なのでしょうか?

一昨日に引きt付き、頼まれた子持ちアユの燻製づくりです。

これから作業に入ります。

塩をまぶして一晩寝かせたアユを水洗いし、腹を裂き形を作ります。

タコ糸と楊枝を使っています。

身が太いものですから、乾燥を1時間ちょっと行います。

そして、サクラとクルミの燻炭を用意しました。

ザラメも照りを出させるために乗せています。

燻製に入れました。

これから燻煙が無くなる一時間くらい燻します。

薪ストーブにも火を入れました。

チェンソーの音が聞こえます。

ヒロさんのキャンプ場で、ブナなどを伐採してます。

お客さん相手ですので、管理も大変ですね。

プロを呼んでの伐採作業でした。

ヒロさんは伐採した枝木などをツメ付きのユンボ(機械)で車に積み込んでいました。

きっと3月になれば、キャンプ場もオープンするのでしょう。

その準備も、この寒さと戦わなくてはなりません。

この時期が大事なのでしょう。

プロの伐採している方は、ゼノアのこんな小さなチャンソーを使っています。

軽いので使いやすいのでしょうが、さすがです。

いやぁ~杉の花も開きそうです。

また、ゴールデンウィーク明けまで悩まされるのでしょう。

私は4月からは、毎日毎週がゴールデンウィークになりますので、特段休みが続くのは感激もなくなるかと思います。

燻製を30本作るには結構手間ひまかかります。

都合、3回燻したことになります。

時間が長いので、これを始めました。

薪ストーブで一杯は最高です!

夕刻5時ごろです。

ランプを灯しました。

なんか絵になりますね。

薪ストーブには薪割斧は必需品です。

適当な大きさ(太さ)に割ってくべます。

薪ストーブの上に鍋を乗せました。

野菜たっぷりと豆腐、ベーコン、そして鹿肉です。

美味しい、しし鍋ができました。

味噌味です。

出来たアユも肴にしています。

至福ですねぇ~。

夜も7時近くになって、燻製づくりをやっと終えました。

片付けは今日にしました。

今回もしっかりと出来ましたね。

塩気を少し強めにしました。

ついでにゆで卵も燻製に。

頼まれた30本の子持ちアユの燻製です。

今日お持ちする予定です。

朝6時ごろの景色です。

拡大するお月さんもこんな感じです。

昨日(9日)はもっと細くなっていました。

東京方面も夜明け(6時30分ごろ)を迎えています。

朝一番は、いつもコーンスープをいただいています。

洗濯機も回して、朝食の準備に入ります。

パンを焼いて、ベーコンエッグとキャベツ、そして牛乳です。

外の気温は2度でした。

9時ごろになれば、陽も出て動き出せるのが道志です。

 

Hiro