自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

45年以上飾り続けています(5月人形)

2021年05月06日 | なかま道志

そう今日(5月3日)は憲法記念日でした。

いろいろとご意見はあるかと思います。

私自身、近くて、遠く感じるのが憲法かも知れません。

国民の三大義務は、「教育の義務」「勤労の義務」「納税の義務」です。

教育はず~っと昔に終えました。

勤労も義務を果たしました。

あとは納税の義務だけになったような気もいたします。

義務もあれば権利もある訳です。

すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

最低限度の生活とは、どのレベルなのでしょうか?

50年間、勤労の義務?を果たして来ましたので、それなりの生活を営んでいます。

国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

この部分では、解釈がよく分かりませんが、コロナ禍で非常事態宣言を発令していて、

国はすべての生活面について・・・・向上及び増進に努めなければならない。としています。

非常事態宣言も延長される見込みのなかで、国民の権利なのでしょうか?

さて、毎年端午の節句に合わせて、内飾りをしています。

女房の実家から、初孫(長男坊)に贈られたものです。

もう、45年以上飾っています。

以前は段飾りで部屋いっぱいにお飾りしていましたが、今では鎧兜くらいになっています。

こうして、季節の節目を感じて、いくつになっても親として息子たちの成長を願っています。

やんちゃな子ども時代は、強く厳しく諌めることもありました。

それも懐かしい思い出になっています。

我が家は比較的、四季折々の行事や記念日などは大事にしています。

誕生日や結婚記念日なども、40数歳の子どもたちからメールのコメントなどをいただきます。

母親の方には品も付け揃えています。

やはり、母親重視なのでしょう。

以前は、外飾りとして庭に信玄旗(山梨県出身ですので)なども立てていました。

今ではネットで買い求めた、小さな鯉のぼりを飾るくらいです。

私自身はこの時期の草花などを楽しんでいるこの頃です。

リタイヤとコロナ禍によるステイホームで、のんびりと庭いじりです。

草むしりや種を蒔いては実生を育てることが楽しみの一つになりました。

今朝、収穫した絹サヤやラディシュで朝食です。

昨日の東の空は暗雲が立ち込めていました。

時折、大粒の雨が降り出してきます。

時が経つと夏の雲と強い陽ざしになります。

天気が急変する日でした。

今日はまた、庭に出て草花の世話をいたします。

あっ!今日はプラごみの日でした。

早く出さないと・・・。

 

Hiro