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12月17日(日)のつぶやき

2017-12-18 04:20:31 | 日記
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大河ドラマ「おんな城主 直虎」最終回

2017-12-18 00:47:39 | 日記
大河ドラマ「おんな城主 直虎」最終回
 
日曜日。晴れ。
 
毎週欠かさず見ていた大河ドラマ「おんな城主 直虎」最終回も遂に最終回。感動的なフィナーレでした。Meも思わず涙。良かったよ。
 
今日は11時前にアジト。以下読書。
・「幾何学的変分問題」
 (西川青季著)読了(P.88/216読了)
・「代数幾何」
 (上野健爾著)(P.118/612読了)
・「可換環論の様相」
 (新妻弘著)読了(P.133/250読了)
・「絶対ゼータ関数論」
 (黒川信重著)(P.86/171読了)
・「一般力学系と場の幾何学」
 (大森英樹著)(P.39/312読了)
・「改訂新版 ベクトル解析からの幾何学入門」
 (千葉逸人著)(P.22/213読了)
 
「幾何学的変分問題」は、第2章”第1変分公式と第2変分公式”を読み終えた。Meの場合、まず変分法の何たるかが分かってないんだな。参考文献は下記。これをRiemann多様体で考えるのが、この本の言わんとしていることなのだな。
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変分法 - Microdynamics Laboratory
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「代数幾何」は、第3章”スキーム”を読み終えた。何かこれ挫折しそう感ありあり。
 
「可換環論の様相」は、5.1"準素イデアル"を読んだ。準素イデアルって、前からよく分からなかったが、準素イデアルの威力が発揮されるのは、多項式環の剰余環を考えた時に役に立つんだな。以下、参考文献。
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準素イデアルの定義からの代数幾何・代数解析への誘い: 黒木さんツイートまとめ | 相転移プロダクション
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「絶対ゼータ関数論」は、4章”絶対保型形式と絶対ゼータ関数”を読んだ。もう訳分からん。
 
「一般力学系と場の幾何学」は第1章”古典微分幾何”を読んだ。この本何となくよさげ。リー群、ゲージ場も一応載ってる。
 
「改訂新版 ベクトル解析からの幾何学入門」は、1章”ベクトルの内積と外積”を読んだ。3次の歪対称行列で、ベクトルの外積がリー括弧積というリー代数に通じ(リー環の同型という)、その行列の指数関数をとると直交行列を満たし、回転行列となるという。うーん、面白い。この本もよさげ。読むの楽しみ。
 
寝る。
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