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12月19日(火)のつぶやき

2017-12-20 04:20:17 | 日記
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いざっ!出陣!

2017-12-20 00:01:42 | 日記
いざっ!出陣!
 
火曜日。晴れ。
 
今日は18時から某所にて人事担当の方と面接予定。
 
以下読書。
・「幾何学的変分問題」
 (西川青季著)読了(P.170/216読了)
・「代数幾何」
 (上野健爾著)(P.135/612読了)
・「可換環論の様相」
 (新妻弘著)読了(P.164/250読了)
・「絶対ゼータ関数論」
 (黒川信重著)(P.124/171読了)
・「一般力学系と場の幾何学」
 (大森英樹著)(P.115/312読了)
・「改訂新版 ベクトル解析からの幾何学入門」
 (千葉逸人著)(P.36/213読了)
 
「幾何学的変分問題」は、第4章"調和写像の存在"を読み終えた。遂にお経と化したよ。これを理解するには楕円型・放物型偏微分方程式に通じていなければならないが、Me分からないよっ。取りあえず強化本として、まず「微分方程式の解法」(吉田耕作著)をAmazonにて購入した。
 
「代数幾何」は、3章”圏とスキーム”の3.2"表現可能関手とファイバー積"を読んだ。うーん。こっちもお経になってきたな。
 
「可換環論の様相」は、6.1"ネーター環における準素イデアル"を読んだ。ネーター環では一意に準素イデアルに分解できるようだ。こっちもお経だ。
 
「絶対ゼータ関数論」は、第6章”絶対極限公式”を読んだ。お経だらけ。
 
「一般力学系と場の幾何学」は、3.2"リー変換群"を読んだ。リー群の意味を理解した。リー群って結局作用なんだな。だから単独で存在することはないし、ある対象があって初めて存在するものなんだ。(ある意味あたりまえ。)
 
「改訂新版 ベクトル解析からの幾何学入門」は、時間がなくて今日は読めなかったが、力学系勉強するならまずはこの本をしっかり読むべきでは?と考えるようになった。
 
久しぶりに神田神保町に行ったので、力学系向上のため以下の書籍をゲット。今読んでる書籍と調整要だな。
・「変分法と調和写像」(浦川肇著)
・「工学部で学ぶ数学」(千葉逸人著)
 
で、人事担当の方と面接は、ちょっと面食らってしまった。さすが何百、いや何千人と人を見てきただけあって、必要最小限のことしか説明せず、後はしゃべってる時の空気や表情を読みとって人格を評価。そして挑発ともとれる意表をつく、でも効果的な質問。やられました。”何も分からない人に二次関数って何で必要かって聞かれたらどう答えますか?”。この質問でMeに何が求められているのか、はっきり理解しました。採用試験を勧められたものの、希望のコーディネーターではなく、講師を希望され戸惑いみたいな。ちょっと考える時間が欲しいな。とりあえず採用試験については、年明けに回答する旨を伝えましたが。。。
 
寝る。
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