今日は、歯医者に行ってきました。
毎月一回、定期的に診察を受けていたのですが、左奥の上の根っこのところが問題があると言うことなので、先週から治療を始めていました。
おっさんは、子供の頃から歯が弱い。
小学生の頃などは、ほとんどの歯が虫歯でした。
食べることの喜びに目覚めて以来、歯は大切にしています。
おいしいものが食べられないですからね。
今日の治療は、歯の根っこの掃除。
以前神経の治療をしたところなので、ぐりぐりやられてもちっとも痛くない。
痛くないものだから、いろいろなことを考えるわけですよ。
針のような道具はどうなっているのだろうかとか、おっ、今口に何か引っ掛けたぞとか。
しまいには、優しそうな声の先生だけれど、治療しているときは「ふ、ふ、ふ」なんて悪魔的な笑顔なんだろうか、などと考えてしまいます（治してくださっているのにごめんなさい）。
今日は少しも痛みを感じずに治療は終了。
でも、少しは痛くないと歯医者に行った気にならないおっさんのほうが悪魔的かもしれませんね。
