またまた昔の映画を観てました。
海外ドラマの合間を縫っての、口直し感覚。
最近の、きれいな映像でのスピーディな展開とは対極にある映画です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f2/603e476ccbed7aa4174e036b164fd7c2.jpg)
ハンフリー・ボガード主演の「マルタの鷹」とロナルド・コールマン主演の「心の旅路」。
どちらもラストがいいのです。
「マルタの鷹」では、ボガードが、物語のキーになる鷹の像を、「夢の塊だ」と言うところ。
まあ、観てください。格好いいんですから。
もう一本の「心のたび」のほうは、記憶喪失の夫が自分の家を思い出して妻の元に帰ってくるところ。
台詞はなくてただ抱き合う二人。
陳腐な感じのメロドラマ仕立てですが、観ていて涙がこぼれる作品です。
ちなみにこの主演の二人は、おっさんの憧れです。ちょっとでも近づきたいなぁ。
海外ドラマの合間を縫っての、口直し感覚。
最近の、きれいな映像でのスピーディな展開とは対極にある映画です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f2/603e476ccbed7aa4174e036b164fd7c2.jpg)
ハンフリー・ボガード主演の「マルタの鷹」とロナルド・コールマン主演の「心の旅路」。
どちらもラストがいいのです。
「マルタの鷹」では、ボガードが、物語のキーになる鷹の像を、「夢の塊だ」と言うところ。
まあ、観てください。格好いいんですから。
もう一本の「心のたび」のほうは、記憶喪失の夫が自分の家を思い出して妻の元に帰ってくるところ。
台詞はなくてただ抱き合う二人。
陳腐な感じのメロドラマ仕立てですが、観ていて涙がこぼれる作品です。
ちなみにこの主演の二人は、おっさんの憧れです。ちょっとでも近づきたいなぁ。