先週の末、連れの誕生日のお祝いを兼ねて週末旅行に行ってきました。
まずは新幹線で相生まで(これが大失敗の元だったのですが、おっさんたちはそんなことも気づかず上機嫌)。
列車の中の定番、お弁当の楽しみタイム。
もちろん、ビールも付いてます。
今回の目的地の一つが「竜野」。
山あいの落ち着いた城下町で、赤とんぼ(童謡の)里と聞いていたので、期待度アップ。
駅に着いて、地図を見ると、「遠い」。そこでタクシーで現地入り(本当は姫路で乗り換えて、姫新線で本竜野に出たほうが近かったみたいなのです)。
歩いていくつもりだったのですが、まったく無理でした。歩いていたら、大ゲンカになっていたと思いますね。
着いてみると、なるほど落ち着いた町並みです。
足元を見ると、マンホールのデザインが「赤とんぼ」です。
なるほどなぁ、と思いつつ、この竜野のもう一つの名物である「醤油」の資料館へ。
「うすくち竜野醤油資料館」
おっさんは、こういうのを見学するのは好きなのですが、この日は暑すぎました。
おまけにクーラーがほとんど効いていない。
そこで涼しいところに行こうと、お城を目指しました。
小ぢんまりとして、瀟洒なお城でした。おっさんはまだ元気だったのですが、この時点で連れはダウン。
見学もそこそこに、どこかで冷たいものを飲みたい、という意見が一致したときに目に入ったのが、「氷」の旗。
とにかく飛び込みました。
かき氷を注文して、生き返りました。
結構量があるのに、なんと350円。
後で知ったのですが、こちらは心の病を持った人たちの支援をなさっているNPO法人が経営しているカフェでした。
店内にいろいろなアートがあって、ゆっくりとほてった体を休ませました。
竜野の最後に訪れたのが、井戸糀製造所。
なんとも風格のある店構えです。
こちらでお醤油ともろみをお土産に購入。
気候の穏やかなときに、もう一度来たいね、と言いながら宿に向かうおっさんたちでした。
とにかく、今回は過酷な旅になってしまいました。
でも、出会った何人かの人たちはとてもいい方々で、土地の気質がしのばれました。
まずは新幹線で相生まで(これが大失敗の元だったのですが、おっさんたちはそんなことも気づかず上機嫌)。
列車の中の定番、お弁当の楽しみタイム。
もちろん、ビールも付いてます。
今回の目的地の一つが「竜野」。
山あいの落ち着いた城下町で、赤とんぼ(童謡の)里と聞いていたので、期待度アップ。
駅に着いて、地図を見ると、「遠い」。そこでタクシーで現地入り(本当は姫路で乗り換えて、姫新線で本竜野に出たほうが近かったみたいなのです)。
歩いていくつもりだったのですが、まったく無理でした。歩いていたら、大ゲンカになっていたと思いますね。
着いてみると、なるほど落ち着いた町並みです。
足元を見ると、マンホールのデザインが「赤とんぼ」です。
なるほどなぁ、と思いつつ、この竜野のもう一つの名物である「醤油」の資料館へ。
「うすくち竜野醤油資料館」
おっさんは、こういうのを見学するのは好きなのですが、この日は暑すぎました。
おまけにクーラーがほとんど効いていない。
そこで涼しいところに行こうと、お城を目指しました。
小ぢんまりとして、瀟洒なお城でした。おっさんはまだ元気だったのですが、この時点で連れはダウン。
見学もそこそこに、どこかで冷たいものを飲みたい、という意見が一致したときに目に入ったのが、「氷」の旗。
とにかく飛び込みました。
かき氷を注文して、生き返りました。
結構量があるのに、なんと350円。
後で知ったのですが、こちらは心の病を持った人たちの支援をなさっているNPO法人が経営しているカフェでした。
店内にいろいろなアートがあって、ゆっくりとほてった体を休ませました。
竜野の最後に訪れたのが、井戸糀製造所。
なんとも風格のある店構えです。
こちらでお醤油ともろみをお土産に購入。
気候の穏やかなときに、もう一度来たいね、と言いながら宿に向かうおっさんたちでした。
とにかく、今回は過酷な旅になってしまいました。
でも、出会った何人かの人たちはとてもいい方々で、土地の気質がしのばれました。