休養中に

海外ドラマの最終回を一本見ました。

それは



「LOST」です（知らない人はごめんなさい。スルーしちゃってください）。

見る回ごとに、「なんで～」とか「どないなってんねん」などという突っ込みを入れながら観ていました。

第３シーズンあたりで、前後のつながりがわからなくなって、頭を抱えながら、おっさんは観ていましたよ。

今年、ファイナル・シーズンが始まって、謎がだんだん解けてきてやっとスッキリ。

そして最終話。

これは賛否（というか、好き嫌い）が分かれるでしょうなぁ。

おっさん自身は、納得できたし、こういう終わり方もありかなと。

何より、最初に予想していたラストに近かったので、妙に安心しました。

日本のドラマも（全部とは言いませんよ）、主役のアイドルに頼らないで、しっかりしたシナリオで作って欲しいものです。

追記　ずっと見続けていた作品が終了すると、生活にぽっかり穴が開いた感じになります。それだけ生活に密着しているのですねぇ。

でも困るのはそれではない。

その穴を埋めるのがいろいろ出てくるのですよ。

寝ている暇がありません。

それが困る、おっさんです。