ホテルアナガでの夏休み中はほとんどが雨で、ただただ食べておりました。
フレンチが中心だったのですが、やはり和食が恋しくなる。
というより、おっさんは「お米」禁断症状が始まる。
そこで今回は途中で和食をいただくことにしました。
雨で外に出れなかったので、ホテル内の「阿那賀」さん。
料理長のお任せにしていただきました。
まずは、胡麻豆腐に小豆で煮た蛸。
わさびがよく合ってます。
椀物は、鱧と海老しんじょ。
鱧はやっと火が通ったという感じでホロホロ。
じゅんさいのプルプル感が優雅。
次は、お造り。
鯛は塩でいただきました。
甘みが引き立つ。
となると、日本酒の出番。
淡路の「千年一」をぬる燗にしてもらいました。
どんどんいきます。
ついで、がしらの煮付け。
とても上品でふくよかな味付け。
おっさんはおつゆまで飲んでしまいました。
焼き物は二種類。
まず、酒盗に漬けた鱧の石焼。
石に張り付いた残りを、お酒でふやかしてはがして食べつくすほどの美味。
どう表現していいのか、ただおいしいです(ごめんなさい)。
もう一つは、照り焼き。
これまた絶品。
甘過ぎず、辛過ぎず。
上品な甘みと旨みが口の中で広がっていきます(たれの作り方を教えていただいたのですが、その手間をかけていること。さすがプロです)。
これだけでは終わらない。
淡路牛のかわら焼き。
おいしいのは当然。
口で溶けていきます。
お食事(直訳するときっと外国の人はびっくりしますよね)は、鱧の炊き込みご飯。
料理長自ら饗してくださいます。
ご飯がふっくら。
おこげが香ばしい。
そして、水菓子。
宝石みたい。
この後、残ったご飯はお結びにしていただいて、最後の最後まで「お見舞い」されました。
至福の時間でした。
来年も是非とも和食を組み込もうと、すぐに計画を立てました。
フレンチと和食。
どちらも甲乙つけがたい。
というより、比べることができないほどすばらしいものでした。
お腹だけではなく、心まで満たされた食事でありました。
フレンチが中心だったのですが、やはり和食が恋しくなる。
というより、おっさんは「お米」禁断症状が始まる。
そこで今回は途中で和食をいただくことにしました。
雨で外に出れなかったので、ホテル内の「阿那賀」さん。
料理長のお任せにしていただきました。
まずは、胡麻豆腐に小豆で煮た蛸。
わさびがよく合ってます。
椀物は、鱧と海老しんじょ。
鱧はやっと火が通ったという感じでホロホロ。
じゅんさいのプルプル感が優雅。
次は、お造り。
鯛は塩でいただきました。
甘みが引き立つ。
となると、日本酒の出番。
淡路の「千年一」をぬる燗にしてもらいました。
どんどんいきます。
ついで、がしらの煮付け。
とても上品でふくよかな味付け。
おっさんはおつゆまで飲んでしまいました。
焼き物は二種類。
まず、酒盗に漬けた鱧の石焼。
石に張り付いた残りを、お酒でふやかしてはがして食べつくすほどの美味。
どう表現していいのか、ただおいしいです(ごめんなさい)。
もう一つは、照り焼き。
これまた絶品。
甘過ぎず、辛過ぎず。
上品な甘みと旨みが口の中で広がっていきます(たれの作り方を教えていただいたのですが、その手間をかけていること。さすがプロです)。
これだけでは終わらない。
淡路牛のかわら焼き。
おいしいのは当然。
口で溶けていきます。
お食事(直訳するときっと外国の人はびっくりしますよね)は、鱧の炊き込みご飯。
料理長自ら饗してくださいます。
ご飯がふっくら。
おこげが香ばしい。
そして、水菓子。
宝石みたい。
この後、残ったご飯はお結びにしていただいて、最後の最後まで「お見舞い」されました。
至福の時間でした。
来年も是非とも和食を組み込もうと、すぐに計画を立てました。
フレンチと和食。
どちらも甲乙つけがたい。
というより、比べることができないほどすばらしいものでした。
お腹だけではなく、心まで満たされた食事でありました。