おっさんの実家ではときどき正体不明というか、どうしてこんなものを作るようになったのか分からない料理が登場します。
これもその一つ。

我が家では「トルコライス」と呼ばれています。
一見ドライカレーみたいなのですが、それほどカレーっぽくはない。
タマネギの甘味が強くて、生卵をのせるのが我が家風。
おっさんは子どもの頃、生卵の白身が苦手で、黄身だけをのせたり、何もなしで食べていたのですが、最近はやはり卵は「あるほうがいい派」になっています。
こんなオリジナル料理はどこの過程でもあると思うのですが、おっさん家では多いみたい。
肉じゃがに似た「やまと煮(どんな字を当てるのか不明)」とか。
また、ネーミングも過激。
「火あぶりサラダ」とか「血まみれサラダ」や「きちがい」(これはおいしくて「狂った」ように食べるかららしい)。
絶対家の外ではいえません。
「今日の晩御飯、きちがいやで」
ひょっとしたら捕まるかもしれませんね。
これもその一つ。

我が家では「トルコライス」と呼ばれています。
一見ドライカレーみたいなのですが、それほどカレーっぽくはない。
タマネギの甘味が強くて、生卵をのせるのが我が家風。
おっさんは子どもの頃、生卵の白身が苦手で、黄身だけをのせたり、何もなしで食べていたのですが、最近はやはり卵は「あるほうがいい派」になっています。
こんなオリジナル料理はどこの過程でもあると思うのですが、おっさん家では多いみたい。
肉じゃがに似た「やまと煮(どんな字を当てるのか不明)」とか。
また、ネーミングも過激。
「火あぶりサラダ」とか「血まみれサラダ」や「きちがい」(これはおいしくて「狂った」ように食べるかららしい)。
絶対家の外ではいえません。
「今日の晩御飯、きちがいやで」
ひょっとしたら捕まるかもしれませんね。