今日は、朝,の明るい頃に潮が引き、
ヒジキ刈り 日和りでした。
12月から2月末までの寒い時に刈るヒジキは
寒ヒジキと言って、とても美味しいのです。
今冬2回目のヒジキ刈りです。
去年12月末に、刈りとって、炊いたヒジキ を干している様子。
年末には、風速10mもの強風が続き、お陰で、すっかり、乾いてくれた。
ヒジキは、我家にとって、なくてはならない、保存食となりました。
今、寒さにめげず、チャンスを逃さず、ヒジキ刈りに行くと、
1年中重宝して、大助かりです。
ヒジキご飯、ヒジキの煮物、サラダ、味噌汁の具、ヒジキ入り肉団子、
そして、酢ヒジキと。
"節分" が近づくと、ストーブの上で、豆が炒りたくなります。
刈りたて、干しあがりたての、初物ヒジキで作った
ジャコ入り酢豆と、ヒジキ入り酢豆の2種
これからの伊予柑八朔はるみの収穫繁忙期に備えて
ヘルシーな 常備食です。
いつも、ヒジキ刈り前夜には、
「雨かな、寒いかな、海が荒れていないかな」
「ヒジキ、誰かに刈りとられずに、まだ残っているかな」
とあれこれ、心配するのですが、、
やっぱり、瀬戸内の島は、お天気の日が多いんでしょうね。
今日も、また、十分に刈りとることができました。
ヒジキが現われているのは、1時間足らず!
潮が満ちてくるので、沖のほうから先にヒジキを刈っていく。
ヒジキを水洗いし、ひじき炊き開始です。
美味しくて、柔らかい、干しヒジキを作る、我家のコツは、
レモンと酢を入れて、鉄の大鍋で1時間以上も炊くこと。
何度も炊くので、夕方までかかります。
大鍋で沸かしたた熱湯に、洗ったヒジキを入れると、サッと緑色に変わります。
炊き続けていると、緑から薄茶色に変わり、柔らかくなります。
鉄鍋で炊くから、ヒジキが美味しくなるという説もあります。
炊きあがり、チョコレート色になったヒジキ
湯掻きたてのヒジキは、歯ざわりが良く、サラダで食べる。
けれど、香りがないのが残念?
我家は、断然 干しヒジキ派です。
で、今回の、ヒジキ炊きパーティーのお楽しみは
この前、獲ったサザエのつぼ焼き
肝を美味しく食べる秘訣は、砂出しをすると教えてもらった。
沢山のサザエの場合は、カゴに入れて、海につけておくらしいが、
我家は海水を入れたバケツに、収穫ネットで、大丈夫。
去年大漁で、冷凍保存しておいたタコの燻製作りも
空き缶2つで作った自家製燻製釜
木工品作りで残しておいたサクラやナラの端材をチップに使う。
豆もちを焼いて、
酢ヒジキとサザエの壷焼きをつまみに
レモン焼酎を飲みつつ・・・
楽しい、ヒジキ炊きランチパーティーです。
「タコの燻製は、まだかなあ~」
あっ、飲んでいるのは、妻だけでした。
夫は、火のお世話、燻製のお世話と忙しそうです。
今日、刈って、炊いたヒジキ
順調に乾けば、1~2週間で出来上がります。
毎日、少しづつ軽くなり、黒くなり、
生の時の10分の1以下になってしまうのです。
天日干しで、じっくり乾かす効果なのか
乾くにつれ、酢昆布のような熟成した香りがしてきて、
磯の香り高い、干しヒジキに仕上がってくれます。
2006年12月のヒジキ刈りの様子は、こちらをごらんください。
ヒジキ刈り 日和りでした。
12月から2月末までの寒い時に刈るヒジキは
寒ヒジキと言って、とても美味しいのです。
今冬2回目のヒジキ刈りです。
去年12月末に、刈りとって、炊いたヒジキ を干している様子。
年末には、風速10mもの強風が続き、お陰で、すっかり、乾いてくれた。
ヒジキは、我家にとって、なくてはならない、保存食となりました。
今、寒さにめげず、チャンスを逃さず、ヒジキ刈りに行くと、
1年中重宝して、大助かりです。
ヒジキご飯、ヒジキの煮物、サラダ、味噌汁の具、ヒジキ入り肉団子、
そして、酢ヒジキと。
"節分" が近づくと、ストーブの上で、豆が炒りたくなります。
刈りたて、干しあがりたての、初物ヒジキで作った
ジャコ入り酢豆と、ヒジキ入り酢豆の2種
これからの伊予柑八朔はるみの収穫繁忙期に備えて
ヘルシーな 常備食です。
いつも、ヒジキ刈り前夜には、
「雨かな、寒いかな、海が荒れていないかな」
「ヒジキ、誰かに刈りとられずに、まだ残っているかな」
とあれこれ、心配するのですが、、
やっぱり、瀬戸内の島は、お天気の日が多いんでしょうね。
今日も、また、十分に刈りとることができました。
ヒジキが現われているのは、1時間足らず!
潮が満ちてくるので、沖のほうから先にヒジキを刈っていく。
ヒジキを水洗いし、ひじき炊き開始です。
美味しくて、柔らかい、干しヒジキを作る、我家のコツは、
レモンと酢を入れて、鉄の大鍋で1時間以上も炊くこと。
何度も炊くので、夕方までかかります。
大鍋で沸かしたた熱湯に、洗ったヒジキを入れると、サッと緑色に変わります。
炊き続けていると、緑から薄茶色に変わり、柔らかくなります。
鉄鍋で炊くから、ヒジキが美味しくなるという説もあります。
炊きあがり、チョコレート色になったヒジキ
湯掻きたてのヒジキは、歯ざわりが良く、サラダで食べる。
けれど、香りがないのが残念?
我家は、断然 干しヒジキ派です。
で、今回の、ヒジキ炊きパーティーのお楽しみは
この前、獲ったサザエのつぼ焼き
肝を美味しく食べる秘訣は、砂出しをすると教えてもらった。
沢山のサザエの場合は、カゴに入れて、海につけておくらしいが、
我家は海水を入れたバケツに、収穫ネットで、大丈夫。
去年大漁で、冷凍保存しておいたタコの燻製作りも
空き缶2つで作った自家製燻製釜
木工品作りで残しておいたサクラやナラの端材をチップに使う。
豆もちを焼いて、
酢ヒジキとサザエの壷焼きをつまみに
レモン焼酎を飲みつつ・・・
楽しい、ヒジキ炊きランチパーティーです。
「タコの燻製は、まだかなあ~」
あっ、飲んでいるのは、妻だけでした。
夫は、火のお世話、燻製のお世話と忙しそうです。
今日、刈って、炊いたヒジキ
順調に乾けば、1~2週間で出来上がります。
毎日、少しづつ軽くなり、黒くなり、
生の時の10分の1以下になってしまうのです。
天日干しで、じっくり乾かす効果なのか
乾くにつれ、酢昆布のような熟成した香りがしてきて、
磯の香り高い、干しヒジキに仕上がってくれます。
2006年12月のヒジキ刈りの様子は、こちらをごらんください。