大三島での自給自足生活実現の為
止むをえず 今春から 檻の中 つまり イノシシ柵の中 で暮らしています。
お蔭で スイカもまくわ瓜も、イノシシに喰われず 毎日存分に食べることができていました。
が、今朝、
最後の一番大きな美味しそうなスイカを、
スイカ好きの父に送ろうかと採りにいったら
大三島イノシシは、イノシシ柵のどこかを突破したらしく
5キロはあるでっかいスイカを2つ、きれいに喰っていました。
もうヨソの畑にスイカがなくなったのか、我が家の最後のスイカを狙いに来たようです。
そして、残っていたカボチャも
7月の初め すぐ近くのスイカ畑で、
出荷予定のはしりのスイカを 収穫寸前にイノシシに 全部喰われてしまい
「農民とは、こんなモンよ」と あきらめの境地のSさんの言葉を思い出しました。
「夏はスイカ 冬はみかん」 と 贅沢な大三島イノシシめ
こんな感じで イノシシは大三島中を 気持ちよく走っているのでしょうかね
イノシシのブローチの詳細HP「木のクラフトと笛 七曜工房」をご覧ください・