薪ストーブ 薪節約対策 ~その2~
透明天井取り付けました
「一人で建てる木組みの家」の吹き抜け天井に
ポリカーボネート中空板を貼って 暖房を効果的にする 薪節約対策しています。
20畳のLDKに20枚程のポリカーボネート板の設置が完了しました
天窓からの景色は見えなくなったのですが
透明なので、明るさ十分です。
天井に外の景色が映って、不思議な部屋になりました。
小屋裏から吹きぬけ部分を見ると こんな感じに。
この広い空間に暖気が逃げないのですから、薪の節約が期待できそうです。
さて、夏仕様で ポリカネート板をとりはずすと
ちょっと、桟木が目立ちますが、桧と杉ですから 次第に古色が出て梁と一体になるでしょう。
で、20枚のポリカーボネートの夏の収納は、
風通しと明るさを損なわないように、
南側と北側の掃き出し窓の上の隅にまとめて 置くことにします。
南側ポリカーボネート保管
北側 ポリカーボネート板と桟木の保管
今冬の薪 例年通り この倍近く集めてあります。
この薪節約対策の効果で、バンバン贅沢に燃やしても大丈夫でしょうか。
しかし、今年の薪置場では、住みついているであろう鉄砲虫(カミキリムシ)が
薪を喰う音が 始終 し続けていました。
まるで、雨が降っているような噛み音で、
沢山の薪がボロボロに食い尽くされているのではと心配しているのです。
もし、薪がボロボロに駄目になっていたら、
仕返しに、カミキリムシの幼虫を、
バター炒めで食ってやるぞ~
以前食べたカミキリムシの幼虫のバター炒めです。
毎年 薪集めはこんな風にしています こちら をご覧ください。
「一人で建てる木組みの家」は こちら をご覧ください。